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すると小猿魔達が騒ぎ出した!!!
「キィーー!キィ!ギィーキィキィキィー!!!」
「おい!!!お前ら、、、
生きてる仲間を連れて来い!!!」
「キィーキィキィー!ギィー!」
すぐさま散らばって行った!
「言葉、分かるのか?」
(分かるわよ。)
数分が経ち、、、
集められた小猿魔達。
「大人しいな。」
とりあえず地面にめり込んでいる
大猿魔を引っこ抜くと
また小猿魔達が騒ぎ出した。
「うるせーーーー!!!」
静かになる。
「大猿魔は、、、
まだ生きてるみたいだな!
小猿魔は、、、大体50匹ぐらいか、、、
半分は死んだか、、、。」
するとリオンは猿魔達を木に縛り付けて行った。
小猿魔達は抵抗をしなかった。
強い者に従うがコイツらのルールなのだろう、、、
全部縛り付けると、、、
「エリアヒール!!!」
猿魔達を回復した。
大猿魔も起き!気絶してた者は、状況が分からないらしい、、、
「おい!!!お前ら、、、
言葉は、分かるよな!!!」
半数くらいの猿魔は、話を聞いているが
残りの半数は、反抗的な態度を取っていた。
もちろん!大猿魔もだ。
「おい!お前ら、、、
これから俺に従うが死ぬかどちらかを選べ」
30匹は頷きこちらを見ているが、、、
残り20匹は目も合わせようとしない。
「完全に舐めてるな!!!
よし!殺そう。」
「バカ!!!!!!!!!
何が、よし!殺そう。よ
ダメよ!これからこの猿魔達には、村の為に働いてもらうんだから、、、」
「いや!ムカつくから。」
「ダメよ!!!」
「じゃあ。とうするんだ?この反抗的な猿魔達は、、、。」
「貴方がこの子達より格段に強い事を見せつければ、言う事を聞くんじゃない。」
「いや!俺、勝っただろコイツらに、、、
ボス猿だって倒したし!」
「、そうね。でも見てない者も、居るから仕方ないじゃない。」
「なんそれ!
じゃあ。どうするんた?」
「そうねー。この子達より
強い所を見せるなら、魔力でも解放してみたら、、、」
「魔力の解放、、、?」
「たんに魔力を全開で、放出するのよ。
そうすれば、貴方との力の差に気づくから」
「そんな事で、従うのか!?
分かった。やってみる!!!」
リオンは少し溜めると、、、
魔力を解放してみた。
ブゥワァン!!!と魔力が大量に放出された。
すると、、、猿魔達は。
ギィーギィーギィーギィーギィー!ギィー!キィー!キィー!!!ギィー!キィキィー!
涙目になりながら逃げ出そうと暴れていた。
(、、、もう、いいんじゃない。)
チェシャに言われ魔力の放出をやめると
猿魔達はガタガタと震えていた。
ボス猿魔に近づき、、、
「おい!」
「、タスケテ、、、コロサナイテ、、、」
カタコトながら喋り始めた。
「何だ。言葉を話せるのか!?」
「タスケテ、、コロサナイデ!」
「分かったから。話を聞け!
お前ら全員。俺の命令に従えるか?」
「シタガウ、、、オデヨリ、ツヨイヤツハ、、、ボス、、ニナル。」
「ん、、、?
何で?さっきは、従わなかった?」
「マリヨク、、オデヨリスクナカッタ、、、
イマ、オオイ!オマエ、、、ボス!!!」
(魔物は魔力の多さで強さを測るのね。)
「そう言う事か!
他の猿魔達も従うのか!?」
小猿魔達は首を縦に振り続けた。
「よし!なら縄を解こう。」
猿魔達を解放して死んでる。
猿魔をボックスルームに回収した。
5匹ほど回収出来なかったので回復魔法をかけると、、、元気になった。
一瞬敵意を見せたが、、、
すぐ他の猿魔達が抑え状況を説明している様だった。
とりあえず55匹の猿魔が配下となった。
リオンは55匹の猿魔を連れ森を出た、、、
「なぁー。この噛み付き虫!どうしたら取れるんだ?」
「ソレハ、、、ヒニヨワイ。」
(炎を当てると死ぬわよ。)
「そうなのか、、、
ファイヤーウォール!!!」
自分を炎で包むと、、、噛み付き虫がポロポロと落ちていった。
「本当だ!全部取れた。」




