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プロローグ

こちらでは初めての投稿になりますがよろしくおねがいします。

20××年

人類の生活は筋力増強装置、パワードスーツと呼ばれるその名の通り肉体を強化する機械。

ある科学者が開発したそれは人々の生活を豊かにしてていった。


しかし、そのパワードスーツを使った犯罪があとを絶たなかった。そこで政府は対パワードスーツ用の特別部隊を結成し、それらの対処に当たることを決定した。これはその特別部隊の一つ『スクワッド』、その活動の記録である。











ここは特殊部隊をまとめる本部。そこの所長室に一人の男この施設所長の前に二人の若い男女がいた。

一人は今年入った戦闘部隊での新人 白銀 ガイヤ(しろがね がいや)

そしてもう一人同じく今年入った整備士 芹沢せりざわ) 未来みらい)



「異動ですか?」


「あぁ、君たち二人には明日から別の部隊に異動してもらうことになっだ。」


「急ですね。」


「まぁ確かにそうなんだがな。」


「それでどこの部署なんですか?」


「チームスクワットだ。」


「「!!」」


所長から突然の異動先を聞かされ動揺する二人。


「う、嘘ですよね。」


チームスクワッドそのチームは他のパワードスーツを使う部隊と比べて実績を上げていて本部でも有名なのだが、その理由はそれだけではない、他の部隊と比べて被害が大きいのだ。



「あ、あんなところにい、異動だなんてそんなことは無いですよね。」


「本当のことだ。」


「無理無理わ、私あんな所に行ったら命がいくつあっても足りないですよ。」


「そ、そんなに動揺しなくても(汗)」


少し所長がドン引きするほど二人の反応が酷かった。


「だって、あのスクワッドですよ。お、俺銀行強盗を制圧するために銀行を破壊したっていう話も聞くし。」


「わ、私もあそこに行って数週間で戻ってきた先輩が死にそうな顔で戻って来たって話も聞きますし。」


「あんな所いったら命がいくつもあってもたりませんよ。」


「そんなこと言ったてもう決定事項だ。」


二人の反対を押し切って、所長が異動命令を下したのでのであった。


「「そんなー。」」







「まったく何でこんなことに。」


「まぁ仕方ないよ、でもまさか入って1年で移動になるなんてね。」


次の日ガイヤと未来は荷物をまとめスクワッドの本部に向かった。


「まったくだ。しかも噂のスクワッドだなんて。」


「それにしても先輩たちなんか優しかったよね。」


「……ま、まぁよくない噂しか聞かないからな。あ、見えてきた。」


そうなのだ。なぜか、前日突然来た異動の話、その話を聞いた先輩達はみな、すごく優しくしてくれたのだ。

まるで今日で退職する人に対する様な。


「よーし開けるぞ。」


「う、うん。」


ガイヤがドアに手をかけた瞬間ドアが爆発した。

そのまま残骸にガイヤが下敷きになった。


「ぐぁー!!」


「!!え、ちょっとガイヤ、大丈夫?」


「だ、大丈夫。それより早くこれどかしてくれ。」


「分かった。」


未来はそのままドアの残骸の下敷きにされたをガイヤを救おうと未来が残骸をどかしているとドアがあった部屋の中から二人の男が出てきた。


「やっべ、人がいたわ。どうしよ。」


「まったく、毎回新型の兵器を試すのに何でお前はこんなことになるんだ。」


「うるせい大体お前だってこの間の新型のレーザー兵器を使ったとき爆発起こしやがって。」


「あれは技術的問題だ。俺じゃない。文句を言うなら桑田に言え。」


「は?お前の使い方が問題なんだろうが!」


「何だと!」


「何だよ!」


いきなり部屋から出てきたと思ったら喧嘩を見ながら二人は思った。 




もう帰りたいと。

こんな感じでやっていきたいと思っていますんでよろしくおねがいします。

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