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一日限りの異世界ワープ  作者: 鳴海かぽ
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初めての異世界

初めての投稿です

「ここはどこだ・・・」


そこに広がっていたのは広い草原だった。

そして僕は動くのやめて考えた。考えて考えて考えつくした。最初にどうして僕はこんなところにいるのかだった。答えはすぐに出た。それは「ここは異世界だ。」という答えだった。なぜこんな答えが出たのかというと僕が異世界へ来たかったからというだけではない。ちゃんと地球にこんな場所があるのか頭をフル活動して思い出した結果なかったのでこうなった。自慢ではないが、僕は地球の異世界っぽいところはすべて知り尽くしているといっても過言ではない。つまり地球にないところに自分がいるということはここはもちろん地球ではないすなわちいせかいだっということだ。そして次に考えたことは寝る前に何をあいていたかだ。確か僕は学校の屋上で昼ご飯を食べていたと思う。もちろん一人で...。まあそこはいいとしてどうして異世界に来たのだろうか?そこで僕の思考は停止した。今まで抑えていた感情が爆発したからだその気持ちはもちろん好奇心である。つまり「異世界ってどんなとこだろうか?早く動きたい--!」という気持ちだ。そして僕は歩き出した。

好奇心のせいで一番忘れてはいけない異世界では普通のことをそしてそれは現れた。

それとはモンスターである。

しかしまだ僕はそのことに気づかず草原をは走っていた。それはもうとても楽しそうに、しかし突如痛みが走った。そして痛みのところに目を向けるとそこにはモンスターがいた。本当はびっくりはしないほどのモンスターだと思うが僕は生まれて初めてモンスターを見たので驚き、おびえました。しばらく何もできずに殴られているとどこからか声が聞こえた


「大丈夫ですかー?」


そういいながらその人、いやその子は何かぶつぶつ言いながら向かってきた。そして言い終えたのか口を動かすのをやめてそして大きな声だこう叫んだ。


「ウィンドカッター」


行ったとほぼ同時に僕を殴っていたモンスターはところどころ切られて倒れた。

その光景を見ていた僕は思考が追い付かず気を失った。そしてこれをきっかけにあまり考えることはやめようと心に決めた出来事でもあった。

_____________________


ある日のお昼頃私は家の近くを散歩していた。何も考えずにただひたすらいるいていると、悲鳴?みたいなのが聞こえたのでそこへ走っていくと一人の男の子がゴブリンにたたかれていて、その男の子は何もせずに座っていた。最初は何してるんだろうか?ゴブリンと遊んでいるのか?もしかしてゴブリンが好きなのか?

と失礼なことを考えたがあまりにも何もせずに攻撃を受けているので大丈夫かと思い助けることにした。声をかけたがなにも反応がなかったのでゴブリンを倒すことにした。私は一応攻撃は法は使えるのでこの中で

も一番エコな風の魔法のウィンドカッターで倒した。

そしてその人を見てみると、寝ているのかと思ったのだがよく見ると気絶していた。ここの放置していくのも悪いと思ったので家へ連れて行った。親に気絶している人見つけたから運んできたというと親は「2階で寝かしなさい。」といった。言っていた通りに2階に運んで私は飲み物を飲み入った。

____________________________________


「ここはどこだ・・・」


それは本日二回目だった。

確か僕は変なモンスターに襲われて突然現れた女の子に助けてもらった?と思う。あまりその時のことは思い出せない。なんせ急にいろいろな情報が入って頭がパンクしたのだから。

そして思った。「流石異世界!」と。

僕は現実の戻りあたりを見回した。しかしみてもどこかの部屋みたいだとしかしかわからなかった。それは当たり前だなんせここは異世界なのですから。すると部屋のドアが開いて一人の少女が入ってきた。


「あ、起きたんですか。もう大丈夫ですか?どこも痛いくないですか?」

「・・・」

「あのー」

「あ、すみません。このたびは助けてくださりありがとうございました。どうやってお礼をすればいいのやら」

「わかりましたから、お礼なんていらないですよ」

「えっと、名前教えてくれませんか?」

「ごめんなさい、私はリーシャといいます。」

「僕は鳴茂健一です。健一と呼んでください。」

「わかりました、では」


といいリーシャは部屋を後にした。

リーシャは髪が長くとてもかわいかった。入っていた時も思わず見とれしまったほどだ。そんな子が僕のことを心配してくれていると思うとうれしくてたまらなかったまさに夢みたいだった。

そしてもう一度僕は寝た。これからどうしようかと夢を膨らませながら....




あれから1時間ぐっすり寝て目を開けると改めて部屋を見直しているとリーシャとそのお母さんらしき人が洗濯をしていたので僕はそこ行くことにした。窓?らしきところから外に出た幸いそこには外用の履物がおいてあたのでそれを履いていくことにした。外へ出ると生暖かい風が吹いており「これこそ自分が求めていた風だーー❕!」と一人心に思いながらしばらく立ち尽くしていました。するとリーシャがこちらに気づいて声を変えてきました。


「もう大丈夫なんですか?」


妄想に浸っているときに急に話しかけられたので直ぐに現実に帰ってきて慌てて返事をした。


「あ、おかげさまで。」


そのあとしばらくと沈黙が続きリーシャのお母さん中に入るようにと言われ入りました。それからお礼を言ってからあることを質問しました。


「なんで僕を助けてくれたんですか?」


そういうと普通に答えてくれた。実は昔リーシャが冒険者に命を助けられたことがありそのことから助けれたらできるだけ人を助けるそうだ。ちゃんと限度は決めてるけどね。それで僕のことも助けてくれたそうだ。それから僕はこの世界について聞いた。まずはリーシャのお母さんの名前を聞いてお母さんの名前はミーシャということが分かった。そのあと、ミーシャさんにふつうはみんな知っていることなどいろいろなことを聞いた。するとなんでそんなことを聞くのか聞いてきたのですごい山奥で育てられたと嘘をついて無理やりごまかした。本当は助けてくれた人にうそをついたらだめだと思うけど非常状態なので仕方ないと思いながら聞いていた。


まずこの世界はアリスタというらしくその中でもここはライニング大国という国の村に当たるらしい。他にも魔法の国や機械の国やダンジョンの国などあるらしい、その中でもこのライニング大国はダンジョンの国に分類されるらしい。


これだけ聞いただけでも興奮してやばい。興奮した理由は皆もわかる通り一つは魔法があることこれは聞く前から知っていた。リーシャ魔法を使ってゴブリンから助けてくれたからである。あともう一つはダンジョンである。ダンジョンといえば冒険そしてお宝これが定番である。これをきいただけどもう僕の思いはパンクしそうに立った。


「ダンジョンってどこで入れますか?」

「ダンジョンは王都で入れるけどあまりいいものではないよ」


ミーシャさんがいうところによるとダンジョンはとても危なく強い人じゃないとしに死にに行くようなものでしかもあまりお宝でないそうだ。もちろん深いところに行けば確率は高くなるそうだが無謀すぎて誰も行かないらしい。あとこの世界には冒険者ギルドがあるらしい。なのでダンジョンについては冒険者ギルドに行ったときに聞くことにした。



これからも頑張って書きます

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