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南沙諸島海域海戦

2022年アメリカ軍は第4次航行の自由作戦を実施していたが突如として対艦ミサイルの攻撃を受けた。

「ステザム」CIC

「ミサイルシーカー派探知!方位235度速度マッハ1!数2!」

「対空戦闘用意!総員配置につけ!」

艦内に警報が鳴り響き乗員達は急いで戦闘配置につく。

「対空戦闘用意よし!」

「速度第3戦速!面舵80度!」


急激に速度をあげステザムはミサイルの迎撃の態勢を整えた。


「全部VLS開放!発射弾数2!SM−2発射用意よし!用意撃て!」


「VLS発射終わり!着弾まで30秒!」

「着弾まで5秒前!」

「インターセプト!」

「ミサイル1機健在!主砲対空戦闘!」

「撃ち方始め」

「MK45 5インチ砲発射!」

5インチ砲が対空弾を次から次へと吐き出す。

しかしそれでもミサイルは撃墜できない


「CIWSAAWオート!」

CIWSが20ミリ弾を打ち出しミサイルの迎撃に成功する。


「対空戦闘用具収め」

「すぐさま国防総省につなげ!」


アメリカはこれを受け中国卑劣なる騙し打ちとして発表したが中国政府は真っ向から否定した。

アメリカは報復攻撃を行うとして南沙諸島近海に空母打撃群2個派遣した。


各国もこの中国のこの行動に対し批判を示し中国は世界中から避難の声をあびた。

中国は各国避難を受け国連の会議にて外野がいちいち割り込むな!という発言を行いますます中国は国際社会から孤立していった。

中国ウイグルやチベットでは民衆が立ち上がり蜂起した。

この蜂起に対し中国は人民開放軍を派遣した。

この行動が世界中を敵にまわした。

ロシアはこの残虐な行動を避難するとしてウイグルチベットの反政府組織の支援を表明した。

すると世界の先進国、発展途上国関係なく反政府組織を支援した。

しかしここで中国の北朝鮮であった北朝鮮は韓国を攻める時に軍事支援を求めそれに中国は同意し北朝鮮は韓国に対して宣戦を布告し韓国へと進撃を開始した。

韓国軍は弾薬が欠乏状態にありまともに戦うことができなかった。

あっという間に韓国は北朝鮮に併合されてしまった。

その時米軍は何をしていたかというと駐留米軍は韓国に駐留する期限が切れてそれを韓国政府は資金難を理由に先延ばしにしようとしたため駐韓米軍は日本へと移った。

北朝鮮は米軍が引き上げた頃合いを見計らい侵攻した。

韓国政府首脳陣は日本へと亡命しようとしたが日本に拒絶されたため台湾へと移った。

ヨーロッパ各国も事態を重く受け部隊の派遣も検討し始めていた。

少なくとも中国と国境を接している国は戦ういでいた。

中国国内では国民の暴動が勃発し国民が暴徒と化しており警察が出動するも抑えきれなかった。

また中国の山間部でも暴動が起こり中国国内で80箇所以上で民衆の武装蜂起が起きていた。

武装蜂起を鎮圧する為人民解放軍に鎮圧を命じた。

鎮圧に戦車120輌、歩兵30万人以上を動員し鎮圧に動き始めた。


南沙諸島海域では中国海軍とアメリカ海軍と戦端が開かれた。


「ソーナー探知!35度3400!中国漢級潜水艦だとおもわれる。!」


「前部VLA開放!撃ち方始め!」


VLAが発射され潜没場所上空まで飛行しそう上でパラシュートが開き着水と同時に潜水艦の探知し始めた。


「着水確認!』


『水中爆発音!』


「潜水艦は撃沈したと思われる!」


「敵航空機接近!」


「対空戦闘用意!」


「敵航空機ミサイル発射!」


「ミサイルシーカー波探知!」


「後部VLS1番、3番、5番開放!」


「SM−2発射!」


「海軍航空隊5分後限界域に到着予定」


『SM-2着弾まで50秒!』


『弾着まで5秒前!インターセプト!』


『2機撃墜!』


『ミサイルさらに接近!』


『ファランクス攻撃始め!』


『ミサイル撃破確認!』


『対空対潜警戒厳となせ!』


今回の中国戦闘機によるミサイル攻撃に対してアメリカ政府から中国政府に対して暫定的な局地紛争状態となり戦端がひらかれた。


アメリカ海軍はこの太平洋地域に対してイージス艦「シャイロー」「サンプソン」「キッド」「ハルゼー」「ポートロイヤル」「レイクエリー」「カウペンス」「モンテレー」原子力空母「ジョージワシントン」

を大西洋地域の第3艦隊から太平洋艦隊の第7艦隊に臨時的に編入された。


「また海兵隊の緊急招集が発令さ強襲揚陸艦「アメリカ」「イオージマ」「ボクサー」に海兵隊に上陸部隊を積載しグアム海軍基地を出航した。

アメリカグアムヘンダーソン空軍基地にはB1戦略爆撃機及びB2戦略爆撃機B52戦略爆撃などがいつでも中国の基地を爆撃できる体制を整えていた。


アメリカはこれまでにないほどの戦力を太平洋に集結させ戦いの準備を整えていた。


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