第70話 他の転生者ばなし 多田島 健吾の場合
今話も楽しんでいただけたら幸いです。
私は警察官をしていた多田島 健吾と言う者です。
していたと言うのは私がすでに死んでいるからだ、職務中の殉職と言えば格好もつくが誰かを助けてとか犯人にとかでないのが何とも言いにくい神様のミスにより死んだのだから。
これを殉職と言えばいいのか分からないが職務中に死んだのは間違いないからな、両親に幾ばくかのお金を残せたので心残りは少なくなったかな。
とはいえもう少し生きていたかった、まだ25才だったからな。
それに気になることもある、私が死んだ日すなわち今日だが私が居た町に護送車両が通るはずだったのだ私には直接は関係なかった通るだけだったから。
だが問題は通る予定の時間が私が死んだ時間と被っているのだそれが気になる。
それを担当だと言う神様に聞いてみたが答えてはくれなかったが何となくだがあいつら受刑者達も死んだのだと思えた。
今回の受刑者達はかなりの凶悪犯ばかりそれが向こうのこれから行く世界に解き放たれるのは不安と罪悪感で一杯だ。
向こうで出会うとは限らないがもしもしもの時はやりあう覚悟はある、地球でも凶悪犯とまではいかないが何人も逮捕したことはある柔道やそれに国から借り受けていた拳銃も向こうに持ち込めるらしいからある程度の武力は持っていることになる、だが拳銃ぐらいで倒せる魔物とかは少ないらしいが向こうではそこまでの力とは言えないらしいだからこそ持ち込んでもいいとの事。
それもあり貰える力は戦闘に役に立ちそうなものを選んだ、あとはこちらの警察官生活であったら良かったと思えたものを望んだ。
そして向こうに飛んだ。
こちらの世界に来てチュートリアルなどをこなして町へともついた、一応こちらで何をしたいかは決まってはいた、向こうの警官にあたる衛兵や冒険者場合によれば騎士などになりたい、人々を守り助けたいと言えば臭いかもしれないが向こうでもそれしかしてこなかったし市民に喜んでもらえたり助かりましたと言われたら嬉しかった。
私は単純な人間かもしれないな。
とにかくそんな感じでやっていくつもりだ。
さぁーとりあえず冒険者ギルドとやらに行ってみるかな。
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