第68話 神との会話
今話も楽しんでいただけたら幸いです。
周りに影響あることもあるんだ。
なら教会とかでするのが正解かな。
「ちなみに影響ってどんなのですか?」
「うむ、神力に敏感な精霊や妖精、魔獣等が騒ぎだすやもしれんし、その地に力が含むやも知れん、そうなると神石や霊草が生まれるやもしれんしのう、さすがに神域やダンジョンは産まれんと思うがの」
「神石!霊草!神域!ダンジョン!気になる単語ばかりなのですが」
「うむむ、よけいな事を言ってしもうたかのう、神石は神力の塊のような物で霊草は薬とかの素材になるのう、神域は穢れの無い空間とも言えばいいのかのうダンジョンは分かるじゃろ、話が進まんから次いくぞ」
「気になるけど了解です」
「今回の事で亡くなった者達には皆持っていた金等をある程度こっちの貨幣に替えて持たしたのだがお主には慌てていたので渡しそこねたのだ、儂らからの餞別でもある道具や武器もじゃな」
「結構色々貰えるはずだったんですね、なら今からでも貰えたら嬉しいのだけど」
「分かっておる、この会話が終わった時にはお主のアイテムボックスに入れておく、詫びもかねて少し多目にな」
「ワーイ!でいいのかな」
「そして次じゃが、クエストとミッションじゃがこれは若い神達が新たに設けたシステムでの転生者達には全員あるがもとから住んでいるもの達の中にもある程度与えてある、ミッションは主にほとんどの者が同じのを与えられる毎日出来るものや簡単なものが多いのう、クエストはある程度同じものや個別に違うものがその状況により与えられるようになっておる、これは色々な神や精霊達の手が関わっておるから儂も全て把握しているわけではないがな」
「お主は儂のせいでもあるが他の神達にも注目されておるから色々他とは違うクエスト等が与えられるかもしれんがクリアすれば得な事があるから出来るだけ頑張ればよい」
「はぁ、実際にまだしてないから分かりませんが得になるなら頑張ります」
「そして最後になるがチュートリアルじゃな、これはいきなりこっちの世界に来ても解らぬことが多いじゃろうし何をしても良いか解らぬと思ってある程度の道筋を示そうと言うものなのだ、そして無事クリア出来れば少しだが報酬が出るのじゃ、まぁこれを受ける前にいきなり出会った魔物に殺されたものもすでに出ているのだがのう」
「えっ!もう死者が出てるのですか?」
「残念じゃがのう、いきなり亜巨人に潰されおった。運が悪いのぉ、亜巨人など滅多におらんのにそれもトロルぐらいならまだ生き延びれたかもしれんがギカンテスとは」
「亜巨人?巨人の亜種ですかね、それにギガンテスって強いのですか?」
「亜巨人は魔物化した巨人じゃのう、元の力が強いものほど強くなるそしてギガンテスは亜巨人の中でもトップクラスに位置する、街ぐらいなら1体で滅ぼせるくらいじゃ」
「街をってかなり強いですね文字通り化け物だ」
「それでじゃチュートリアルしたいかのう?」
「できればしたいですね、報酬も欲しいし」
「あいわかった、だがこちらに来た場所からした方がやり易いからそこまで跳ばしても良いのだが、お主ここの司祭と話しをすると約束しておったからそれが終わったら跳ばしてやろう、それとお主、前と話し方変わっておるのう」
「これでも創造神様に敬意をもってお話ししてるのですよ」
「何か気持ち悪いがそれが当たり前じゃな」
「では司祭と話してくるがよい」
「お待ちをガープ様」
いきなり小太りの大柄な中年の男が創造神様の横辺りに現れた、びっくりしたいきなりなんだよぅー!
「うむ、ボルか」
「失礼ですが何かお忘れでは無いですかな?」
「忘れてなどおらぬぞ、今言おうとしていたところじゃ」
「それはよかった、では私から説明させてもらいすよ」
「説明の前に名乗らせてもらいますよ、私の名前はボルドトスと申します商売の神をさせてもらっている」
「ヴォード君、君にはこの度のお詫びとして神との取り引きをして貰おうと思っているのですよ」
な、なんだってぇー!
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