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第43話 他の転生者ばなし 北園 白夜の場合


今話も楽しんでいただけたら幸いです。



子供の頃から神童と言われ、医科大学にも一発で合格し無事六年で医者になり研修医期間も何の問題もなく終わり都内でも有数な大病院に入ることも出来た。


メインは内科だが外科、薬学の方も学んでいる、将来的には医者の少ない地方に行きたいからだ、私は天才だった、だからこそ人の役にたちたいと思っている。


(おご)りだと思われるかもしれないが私は真剣だった、そのお陰もあり順風満帆(じゅんぷうまんぱん)だった、その日までは私は死んだ、手の施しようがないほどに一瞬にして肉体が消えたらしい。


らしいと言うのは実際には見てないからだ、当たり前だ自分が死んだ側なのだから、そして非化学的ではあるが神様に会った、白く長い髭を蓄えた白い作務衣の様なものを着たご老人だった。


神の力なのか畏敬の念しかかんじなかった。

話を聞くとこの神様は医療の神で、私たちが死んだのは創造神様のミスらしい。

医者にもミスはあるがやはり神様でもミスはあるらしい、その事については私は文句を言うつもりはない。


ミスが当たり前だからと言うことではない、ミスは極力ないほうがいい、しかし一定確率で起きることもまた事実。


こうして真実を知ったわけだが、その後はとんとん拍子に話が進んでユニークスキル万能病院、医療全書を筆頭に高い錬金術、製薬、医療に必要であろう水、光、火魔法等やジョブ万能医、そして必要であろう道具等も貰った。


完璧である、なんの不安もなく、逆に整いすぎてる感もあるくらいだ。

そうして、神様にお礼とお別れの挨拶をし、今こちらの世界にいると言うわけだ。


こちらの世界アールラウードの医療レベルはかなり低いだが錬金術や魔法があるので地球と比べて死亡率が多いわけではない逆に怪我にはかなり強い。


体が欠けても治すこともできる、もちろんそれ相応の金がかかるが。

だが病気にはまだまだ不安なところが多い呪いや石化等の異常状態等は治す術はあるのだが。


その他の病気にたいしては江戸時代前としか言えない有り様だ。

私のこの世界での役割りが少しわかった気がする。


まずは各地を巡り貧しき人や医療の行き渡って無い所の住人に少しでも医療を受けさせてあげたい、そしてこちらでの地位も欲しい、支援者を見つけることも大事だ、この世の中綺麗事だけではすまないからな。


特に貴族社会であり、奴隷制度もある世界ではな。

正しい医療や普段からの病気にたいしての心構えとか予防等を広めるにしても誰かの協力や統治側との関わりなくして進まないから。


これからは医療だけじゃなく色々な事に気を配らなければならない、大変だが一から頑張るしかない。

それがこれからの北園(きたぞの) 白夜(びゃくや)の生きる道なのだから。





ふむふむ、今までなかなか進まなかった医学が進むかもしれないの、だがこの世界の上位者は強欲で馬鹿なものが多いから苦労するだろうが他の力を持った転生者達と力を合わせればそれも可能じゃ頑張ってくれたまえ。

(医療の神)





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