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折れた割り箸  作者: むち
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後編

 放課後の廊下はしんと静まっていた。運動部の喧騒も三階までは届かない。会長の上靴がリノリウム風の床を叩いて、僕はそれに続いた。生徒会室は三階の西で、僕らの教室、一年二組は一階の東だ。まずは階段を目指す。



「あの、何で教室へ?僕の机に証拠が残されてるとかですか?」

「証拠があるかは五分五分だね。君の気持ちは分かるよ。私が謎を解決したのが信じられないんだろう」


 図星だ。こういうとき、僕は黙る。前を行く会長の顔はきっと意地悪な笑みを浮かべているだろう。


「教室へ着くまで暇だし、簡単な推論は話してしまおうか。その方が着いてからもスムーズに済む」


 階段に着いて、ゆっくりと降りていく。野球部のかけ声が徐々にグラウンドから届いてくる。


「今回の謎は、『二本の割り箸から、何故折れた割り箸が選ばれたのか』だったね。けれどそれは君の疑問だ。私の興味は最初からその前提の方にあった。彼女が割り箸を貰った理由についてさ」

「それは箸を忘れたからでしょう」

「いいや、まずそこが違うんだ。彼女が箸を忘れたから君に割り箸を貰うのは、今回に限れば変だ。彼女は教室の外で弁当を食べたのだからね」


 会長の言葉はそこで止まった。僕に考える時間を与えるように。しかしいくら頭を捻っても、この論理は理解できなかった。教室の外へでたことと割り箸に、どんな関連があるっていうんだ。

 とうとう階段を降り終わったとき、沈黙は終わった。会長の説明は質問から再開する。


「そもそも、何故君は割り箸を準備しているのかな」

「箸を忘れたとき使えるようにですよ。さっきも答えました」

「それでは不十分だよ。割り箸なら、学食にもあるじゃないか。学食や横のテラスで弁当を食べる生徒は珍しくないだろう。」

「だって学食まで移動するの面倒じゃないですか?どうせクラスメートと食べるのに……あっ!そうか」

「君みたいに教室で食事するなら、学食まで移動するのは億劫かもしれない。けれど、初めから教室の外で食べる予定だったら?その場所が何処であれ、学食に変更すればいいと思わないかい。少なくとも、接点のない男子に貰うよりは気楽でスマートだ」


 会長の言う通りだ。柏木さんが箸を忘れてたなら、学食へ行ってそこの割り箸を使う方が自然だった。彼女が教室の外で食べる予定だったなら、割り箸を借りる必要性はかなり薄かったんだ。


「……折れた割り箸に気づいたから、学食に行った可能性は?」

「ないよ。彼女が教室を出る前、君に会いに来たからね。彼女はもう一本の割り箸があることも知っているのだから、それと交換して貰うこともできた。そうしなかった以上、教室外での昼食は前から決まっていたものだ」


 会長は真っすぐ廊下を進む。その歩みに迷いはない。まるで「理」でできた道がずっと向こうまで通っていて、会長にだけそれが見えているようだった。


「勿論、彼女の食事場所が変更不可能だった可能性はあるよ。ただ、教室を出たときのことも気になってね」

「柏木さんの様子ですか?別に普通だったと思いますけど」

「彼女の持ち物だよ。彼女は弁当箱だけ持っていたのだろう。君の説明に一言も割り箸は出てこなかった。風呂敷に一緒に包まれてても、真っ黒な生地に割り箸は目立ちそうだ。少しでもはみ出ていれば記憶に残ったはずさ」


 あの時覚えた違和感はこれだったのか。割り箸を持っている柏木さんが、それを持っていくのが見えなかったから。もし僕が柏木さんなら、包みを解かずに結び目に割り箸を刺す。あの時の風呂敷包みには、少なくとも割り箸は刺さっていなかった。風呂敷の中に箸が入っていたか、同じ黒系統の箸入れだったのだろう。


「これらから導ける推論は一つだ。柏木くんは君に割り箸を貰う必要はなかった。少なくとも昼食に関しては」

「他に用途があったということですか」

「普通の割り箸なら無くはない。加工してDIYやら、ティシューを巻いて掃除用具とかね。ここでようやく『何故折れた割り箸を選んだか』という命題が意味を持つ。工作するなら、歪な断面や半端な長さは不都合だろう。まさかバーベキューの燃料にするわけではあるまい」


 会長は自分であげた可能性まで否定していく。僕にはその終着点がまるで見えない。行き詰まりを感じていると、会長の足が止まった。頭上の表札は1-2と書かれている。教室のドアに手がかかる。


「そこで一つ仮説を立てた。その証拠がきっと、ここにある」


***


「助かったよ。今日がゴミ出しの日じゃなくて」


 会長の目的は入口のすぐ横にあった。45Lのビニール袋がかかった、青いゴミ箱だ。


「あとは運次第だな」


 両手をゴミ袋へ突っ込むと中身を漁り始める。さっき掃除した埃がまって、僕は口元を抑えた。しかし会長は少しも怯む様子がない。


「ちょっ、汚いですよ」


 僕の制止を無視して会長はゴミを漁り続ける。ストロー、プラ容器、使用済みのティッシュ。数多のゴミが散乱していく。これの後片付けは当然、僕がするのだろう。力づくでも止めるべきかと考え始めたころ、会長の目が光った。


「あったぞ!」


 勢いよく引き抜かれたその手には、よれた、細長いビニールが握られていた。僕はその見た目によくよく見覚えがある。


「折れた割り箸だ」


 投げ渡されたそれをまじまじと観察する。間違いない。僕が暇つぶしに折って、柏木さんが貰った、あの割り箸だ。埃をまとって汚れた梱包フィルムの中には、中心で折られた一膳の箸だけが、無様な姿でいる。箸の先端は綺麗なままで、未使用であることも明らかだった。


「でも、どうしてゴミ箱に?」

「そんなもの決まってるだろう。捨てたんだよ。柏木くんが」

「え……?」

「折れた割り箸なんて使い物にならない。要らないものは捨てるしかない。問題は学校で捨てるか、持ち帰って後で捨てるかだけど、彼女はその場で捨ててくれたらしい」


 その事実は少なからずショックだった。たとえ折れた割り箸でも、自分があげたものを未使用のまま、あっさり捨てられたことが悲しかった。そんなことするなら、机に戻してくれればよかったのに。


「何故下を向く。むしろ君は喜ぶべきだ。この証拠によって謎は解明されたのだからね」


 解明?僕には分からない。折れた割り箸が捨てられていたからって、一体何が分かるっていうんだ。


「よく見てみるといい。前と比べて変化はないか」

「ないですよ。箸の折れ方だって、すっかり同じです」

「本当にそうか。割り箸だけが封入されたその状態は本当に十分か」


 圧に負けてしぶしぶ、もう一度観察する。フィルムの中の割り箸。中央部でぽっきり折れているが、切り離されたわけでなく、繋がったままだ。どこかの欠片が、フィルム外に出ているわけではない。だから元のまま……いや、違う。箸以外のものが、そこにはない。


「そうか、楊枝だ。爪楊枝がないんだ!」

「その通り。この割り箸からは、楊枝だけが抜き取られているんだ」


 会長がフィルムの端を軽く捩ると、先端がぽっかりと空いた。


「開け口だ。ここから彼女は楊枝を取り出した」

「口が空いてるならさっき漁ったときに、楊枝が落ちたのかも」

「一理あるね。けれど、ああして漁るくらいではフィルムが破れない」


 そうだ。開け口が空いていれば、楊枝は落ちるかもしれない。しかし、開け口が空いたのはゴミ箱へ入るその前なのだ。


「この割り箸はフィルムの上から持ったり、見るだけで使い物にならないことは明らかだ。にも関わらず封を切ったのは、中身の楊枝を取り出すため。もし割り箸を取り出すために開けたなら、また袋に戻す必要性がないしね」


 会長は折れた割り箸をゴミ箱に投げ捨てる。証拠を吐き出し終えたそれは、彼女にとっても無用になった。


「こうして仮説は証明された。柏木くんの目的は、割り箸ではなく爪楊枝にあった」


***


 辺りに散乱したゴミをやはり僕一人で片づけて、改めて話の続きを聞くことになった。僕は自分の席に座り、会長は前の机に腰かける。僕の視線上には太ももがきていて、結構惜しい状況だ。

 会長は机に手を置いて仕切りなおした。


「私が楊枝に着目した経緯から話そうか。割り箸が目的でないことまでは説明したね。それなら、他のメリットを考えればいい。市販品の割り箸なら素冠だが、君の割り箸はコンビニ産だった」


 コンビニで貰う割り箸はフィルムで梱包されていて、爪楊枝が入っていることも多い。僕のストックしていた割り箸も、例外じゃなかった。


「フィルムは活用が難しい。だから、その割り箸には爪楊枝も封入されていたと予想したんだ。楊枝なら使い道は豊富だ。歯間掃除以外にもフルーツに刺したり、隙間を掃除したり、変わったところでは、ネイルアートだってできる」


 会長があげた活用法はどれも学校内で可能な範囲だ。柏木さんが楊枝で歯間掃除するのは、想像したいような、したくないような複雑なところだ。


「それから、放課後の柏木くんの言動だ。『大丈夫だったよ』。それから『予定があったから。急いでるんだ、またね』。……本当は予定じゃなくて、用事だったんじゃないか?『大丈夫だったよ。用事があったから』。それと、『急いでるんだ、またね』」

「!」


 脳に電流が走り、記憶が鮮明に蘇ってくる。


「そうだ!あのとき彼女は『楊枝があったから』と言っていたんだ!」

「君はセンテンスの区切りを間違えたんだ。『ヨウジ』は急ぎの予定でなく、大丈夫だった理由の方だったんだよ。単純な話なのに君は失敗への動顛から、勘違いしてしまったんだね」


 憐れむように言って、会長は組んだ足を直した。もう話は終わりだという雰囲気だけど、僕は一つだけ、納得できないことがあった。


「ちょっと待って下さい。まだ半分です。『折れた割り箸でも良かった理由』は分かりました。それなら、『折れた割り箸の方が良かった理由』は何ですか」


 その問いも予想していたのだろう。会長の口は淀みなく動く。


「それは君のためさ。爪楊枝だけ使うにしても、梱包フィルムを開ける必要がある。だから柏木くんは元々、余った割り箸も自分が貰うつもりだったんだろう」

「そうか。柏木さんはそれを遠慮したんですね」

「その点、折れた割り箸ならあと腐れがなくてすむ。元々使い道がない割り箸なら、爪楊枝だけ取り出してゴミ箱に捨てても、君に不利益はない」


 折れた割り箸と無傷の割り箸。どちらでもよい使い道だったから、彼女は折れた割り箸を選んだんだ。僕に割り箸を残すために。

 僕は額を抑えて溜息をつく。


「結局この事件は、彼女の気遣いと合理性によって生まれた喜劇だったんですね」

「君のおふざけと不注意が生んだ悲劇だよ。解決に無駄な時間を費やした」

「……でも、どうして柏木さんは楊枝を手に入れたかったんですかね」


 たしかに会長の挙げた楊枝の使い道はどれもあり得そうだ。けれど、わざわざ僕に割り箸をねだってまで、必要だったとは思えない。例えば隙間掃除ならシャープペンシルで事足りる。歯間掃除は今日だけするのも変だし、何より柏木さんに似合わない。となると……


「君は何に楊枝を使ったと思う?」

「お弁当の品に刺す、とかですかね。他は代用できる気がします」

「私も同感だ。その上で、彼女の一日のストーリーを考えてみようか。まず彼女はあの日、お弁当を手作りした可能性が高い」

「え?どうしてですか」

「君に割り箸を貰いに来たのが2時限目終わりだったからだよ。昼食に楊枝が必要だと気づけたのは、学校でお弁当箱を開いたか、自分で作ったかの二択だ」

「タイミング的にお弁当を開いた可能性は低そうですね。なら、柏木さんの手作り弁当か……」


柏木さんの手作り弁当。なんて素敵な響きなんだろう。語感だけでも、美味しいことが確定している。


「話は変わるけれど、柏木くんの投稿を集めて君に共有したよね」

「はい。とても素晴らしい写真で……まさか、あれも推論の材料ですか?」

「いや。あれは只のベストショットだ」

「さいですか!」

「しかし投稿全体を見てみると、彼女は甘いもの特にフルーツが好物らしい。それを踏まえて彼女のお弁当には、フルーツとたれ付きのおかずが入っていたと予想するよ」

「たれ付きのおかずって、ケチャップハンバーグとか肉団子ですか」


それって冷凍食品じゃ……いやいや、柏木さんの手作りならレンチンさえも立派な調理だ。うん。


「たれの着いた箸でフルーツを食べたら、味が損なわれるからね。なのに今日の手作り弁当ではフルーツに楊枝を刺し忘れてしまったんだろう。彼女は家を出てからそれに気づいて、やむなく君に楊枝を借りたんだよ」


 ほっと、息をつく。会長の推論は理路整然としていた。僕はそうに違いないですと、会長を賞賛するつもりだった。でも何故か、そうできない。この推論には何か抜け落ちている部分があるからだ。会長と視線を交わす。その瞳は落ち着いていて、僕を試すかのようだった。僕は確信する。


「まだです。まだこの推論は不十分だ。そうでしょう」

「ほう、面白い。言ってみなさい」


 促されて、ただ思考のまま言葉を吐き始める。自分の推論がどこへ行くのか見当もつかないまま。


「彼女は誰かと食事をする予定がありました。場所は少なくともこの教室以外です。さらに今日の彼女はお弁当を手作りした。この2つは偶然でしょうか」

「続けて」

「いくら彼女がフルーツ好きとはいえ、わざわざ爪楊枝を貰ってまでおかずのたれを気にするでしょうか。もし気にしたならそれは、自分が食べるわけじゃないから。つまり、誰かに食べさせたからじゃないですか」


 僕はやっと、自分のたどり着く恐ろしい結論に気づく。それでも高ぶった感情の波は止めることはできない。


「これは爪楊枝の利点でもある。一人で食べるなら、割り箸と箸で使い分けても良かった。でも他人の口に運ぶなら、小さい楊枝の方が適しています。分かりますか?あーんですよ、あーん!彼女は誰かとイチャイチャするために、僕に割り箸を貰ったんですよ!」


 最後の方は殆ど絶叫だった。誰か寄ってくるのではないかと危惧したけれど、僕の渾身の叫びも、運動部の声だしにかき消されたみたいだ。

 ほとほと情けない気分になって僕は項垂れた。流石に不憫に思ったのか、会長の声色は珍しく優しさを帯びる。


「まあそう落ち込むことはない。私たちが証明したのは彼女が楊枝を取り出したということまでだ。恋人云々なんてのは、悪い想像でしかない」

「止めてください。半端な慰めが一番傷つくんです」


 椅子に寄りかかり、天井を見上げる。腹痛から始まって、この仕打ちか。今日は本当に不憫な1日だ。


「どうせ僕は、端役だったってことですよ」


 柏木さんと、どうにかなれる立ち位置じゃない。それは十分理解しているつもりだった。あれだけ器量がよくて、恋人がいない方がおかしいとも分かっていた。しかし小道具として利用されたのでは、あまりに惨めじゃないか。

 僕の自嘲を嫌うように、会長はやれやれと床へ降りた。僕の机へ手を伸ばして、残っていた無傷の割り箸を取り出す。そして、僕に先端を差し出すように割り箸の頭を持ち、諭す口調で提案をする。


「賭けをしないか。私と君で割り箸の両端を持つ。そして掛け声を合図に、割り箸を上か下に引っ張るんだ。二人の引っ張る方向が違えば割り箸は折れるだろう。そのときは推論を妄想として否定してくれ。引っ張る方向が同じなら割り箸は折れない。そのときは推論を信じるなり、君の好きにすればいいさ」


 僕はこれに賛成した。立ち上がって、割り箸の先を持つ。この賭けの勝敗が、事実に影響することはない。けれど、推論の真偽を運に委ねるという一種の諦めが、暗雲とした気分をいくらか晴らした。

 上だ。僕は上へ腕を振る。会長がどうするかは分からないけれど、どちらの結果になっても素直に受け入れられる気がした。自分の意思決定でないからこそ、かえって前向きに従うことができる。割り箸が折れなければ、推論を事実と認める。もしも折れたときは、結論を保留する。そして明日の朝、柏木さんに真相を聞こう。

 会長と目線が合う。僕は頷く。いよいよ、合図がなされた。


「せーのっ」


 暗い教室に、割り箸が高く上がった。僕らはそのまましばし硬直する。割り箸は折れなかった。つまり、推論は正解になった。柏木さんは恋人とお昼を食べたのだ。

 がっくりと席に落ちて机に伏せこむ。状況は賭けの前に戻っただけだ。それなのに落ち込んでしまうのは、僕が何処かで推論の否定を期待していたからだろう。覚悟なんてできてなかったじゃないか。自分の未練がましさがほとほと嫌になる。


「とうっ」


 耳元で、ぽきっと軽い音がした。林道で小枝を踏んだ時のような乾いた音だ。顔を上げると、やはり意地の悪い笑みの会長が割り箸を握っていた。僕の視線はその割り箸に釘付けになる。

 それは真ん中ではっきりと折れていた。さっきの音は、会長が割り箸を折った音だったのだ。


「見ろ。この通り割り箸は折れたぞ。さて、この場合君はどうする決まりだったかな」


 それきり沈黙して、僕の言葉を待つ。ああ、この人には本当に適わない。割り箸が折れてしまっては、僕の選択肢は一つしかないじゃないか。


「推論はただの妄想でした。事実は明日、柏木さんの口から聞きます」


 僕は努めて神妙に言った。それが滑稽に映ったのか、あるいは自分の茶番に耐えかねたのか、会長は声を上げて笑う。彼女の屈託のない笑い声を、僕は久しぶりに聞いた。それを見てると、さっきまでの憂鬱が馬鹿馬鹿しくなって、僕もたまらず笑いだす。



 不憫な1日だったかの判断は、明日への持ち越しにしよう。



(了)


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