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③ はぁ~い♡ふたり組つくってぇ~♡

作者: 虚千院 樒

隠さなくてもいいよ

「そういう意味で」

この場所は貴方が唯一に本音をぶちまけることができるトコロだから


楽しい?


って、あえて問いかけてみたりするケド

楽しくない・なんて、言えるわけないよね笑

(言えるわけないんだよね)



君は卑下の天才だとは思うよ

自称してもいいと思う

(だけれど、公称なんて、決してしちゃあダメだよ笑)


君は百歩先まで、君自身の安寧を妨害するようなゴミクズを察知する

全く以てムダな、周到なレーダーを張り巡らせてはいるけれど

それが本当に、君が意図しているように動作しているのか


「傍から見たところで、全く以て理解しがたい」


なぜなら次のフェイズに移行するかなってときに、既に君は

全身を地に着けてまさに踏まれようとしている





なぜだ?



みたいな感じで

因果律っていう、それはそれはとっても便利な概念を

逆手に取ってみせたような

文字通りの前後不覚


これでいつも君は

まるで全敗を喫しているにもかかわらずニヤニヤと満足している

勝ったつもり?

いや君は、勝ちたいんじゃあなく、負けたくないんだよって口実を


あァそれはそれは、とってもとっても共感できるよ

全部、君のナカで起こっている事象だね


勝つとか


負けるとか


降順か、昇順かで、ソートしやすくするための

手段、だよ


これだけはゆずれない






「だろうね」

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