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やっと会えたね

「聞いたことありませんか?」

下を向いて考え込んでいると、のぞき込んで聞いてきた。

「いや、聞いたことはある。だが、どうしてお前がそれを知っている?」

「それを説明する前に自己紹介をしましょう。

話はそれからです」

「ああ、わかった。ヒカルだ」

「やっぱり……」

「ん?なんか言ったか?」

「いえ、なんでもありません。私は 神崎 明日香です。

久しぶり、光」

・・・

「は?んな訳ねーだろ。俺の知ってる明日香は人間だ。お前はエルフだろ?種族が違うのに騙せるわけないだろ?馬鹿かお前は」

「本当に私は明日香。今から証拠を見せるから見てて。」

そう言うと明日香を名乗るエルフは白く光った。

光が収まった時に見ると人間がいた。

「おい!どういうことだ!?さっきのエルフはどこに行った!」

「光、鑑定魔法持ってるでしょ?私を鑑定して。」

こいつは恐らく明日香が居なくなった秘密を知っている。

教えてもらうためには大人しく従った方がいいか……

鑑定


名前 神崎 明日香

種族 地球人

Lv 15


HP100/100

MP100/100

筋力 100

魔力 100

体力 100

魔対 100

物対 100

器用 100


スキル 神級変身魔法Lv100 スキルLvup


ギフト 召喚特典(使用済み)


称号 平凡 召喚されし物 姿を変える物 幼き勇者



明日香だ……

今までどうしてエルフの姿だったんだ?

とゆうかどうして異世界にいる?

幼き勇者?

もしかしてあの時明日香は行方不明になったんじゃなくて召喚されていたのか!?

だからあんな不思議なことになっていたのか……


「これでわかったでしょ?改めて、久しぶり 光。やっと会えたね」

「久しぶり 明日香。疑ってごめん。」

やっと会えた……長年の夢が叶った……

不思議なことは次の話で書く予定です。

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