表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/14

俺ってすごくね? 委員長編

俺ってすごくね?の委員長目線です。

皆と喋っていると体が動かなくなった。

冗談などではなくリアルな方だ。

皆が慌てていると(目以外は動かないから分からないけど)黒板の中央上部が光初めた。

そして顔が出てきた。眩しい(決して出てきた顔が禿げているからではない)

ツルツルな顔はこう言った。

「貴方達は異世界に召喚されました。

急に召喚されても驚くと思うのであなた達に5分時間をあげます。

その間に考えをまとめてください。

異世界で貴方達は魔王と戦わなければ行けません。

あっちに付いてすぐに戦うわけではないですよ?

国が訓練してくれると思うのでその訓練を受けて魔王を倒してください。

それが嫌なら、王様を説得してください。

魔王を倒すか、王様を説得するか、です。

どちらにするかは貴方達の自由です。

では、今から5分差し上げます。体はもう動くので、

では、さようなら。」

といいながら消えた。

さっきの言葉が本当なら急いで決めないとな。

皆が慌てているからとりあえず落ち着いてもらおう。

「おい!静かにしろ!とりあえず状況を整理するぞ。」


こうして魔王を倒すことが決まった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ