表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/8

はじめに

和魂タイ才シリーズ。

 さて、今回私中原は二〇一三年九月四日から十日にかけ、バンコクとプーケットを巡るごく普通の観光をしてきた。

 一週間という長期にわたる旅行で、私が知りえたことは多い。

 今回旅に同伴した友人のおかげで行程は順調に進んだ。

 具体的に何をしていたのかと聞かれると、普通に観光地を巡り、普通にタイ料理を食い、普通にアユタヤで振り落とされそうになりながら象に乗り、普通におばちゃんにタイ古式マッサージを受けて勃起して、普通に最終日の前日に残金がゼロバーツになった。


 ……などという旅行記では非常につまらない!

 こんなの誰でも書いてる。

 リア充的な人がキメ顔でガッツポーズしながら「チャリで来た」とか書いてある写真をうpりつつ、現地でのナンパ武勇伝を語ったくっだらないブログの方がきっとよっぽど面白い。

 俺という人間がタイで何を感じ、何を思ったのかを書かなければ、その辺の書店で売ってる旅行記を読むほうがいいだろう。


 というわけで、タイで特別面白かったことだけ書こうと思う。


※せっかく私はタイ語が多少できるので、タイ語表記できる場所はタイ語を使ってみるとしよう。555


 登場人物紹介


 私 中原恵一。

 H氏 同伴した友人。飛行機の手配をしてくれた。ゴミ。

 モッドさん タイ人、バンコク在住。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ