愛の戦士登場!?
新キャラクター登場!!
今日もアルカディア・サイコで任務を探していた。
クリフ「しかし、なんか良い任務ないな~。」
レナ「良い任務って言っても私達がやれる任務なんかそんなないよ。」
龍牙「だが、これでは雑用と変わらないな。」
昇「まぁ、少しずつやっていくしかないよだろ。」
しかし、最初の任務が四醒天の護衛だったのに今やってる任務は本当に地味だよな。
グリーテ「やぁ、おはよう皆。」
グリーテさんがいつの間にか後ろにいた。
ライナ「あ~!グリーテさん!」
龍牙「何のようだ?」
グリーテ「面白い任務があるんだが..............やってみないか?」
レナが目を輝かせて身を乗り出す。
レナ「何?やるやる!」
ライナ「任務は面白い訳ないでしょ!!」
グリーテも少し困った顔した。
グリーテ「いや、じゃあやめようか。確かに君達にブラッティ・ネオ退治は早かったか..........」
龍牙「ブラッティ・ネオだと!?それを早く言え馬鹿!!やる、やるぞ!」
クリフ「俺は嫌だな、あんな恐い奴らと闘うなんて.........」
レナ「何びびってんの?こっちには昇も龍牙もいるんだから大丈夫!」
龍牙に期待するのは良いけど、俺には期待しないで欲しい。
グリーテ「大丈夫だよまさか、ランク1の君達だけでは行かせないよ。」
ランクというのは俺達のチームレベルであり、最高が四醒天達ランク5である。普通は最高でもランク4が精一杯だ。
レナ「じゃあ、誰がついて来てくれるんですか?」
グリーテ「ランク4の最強戦士のベスト3に入る実力者だ。」
龍牙「どこにいるんだそいつは?」
グリーテ「あそこにいる人がそうだ。名前はローズという。」
そこには、長い赤髪の長身の男が立っていた。
その男はこちらにやってきた。
ローズ「う~ん、グリーテさん。」
グリーテ「なんだい?」
ローズは少し眉間にシワをよせている。
ローズ「僕はね、ローズじゃないよ。僕の名前は流れる血は深紅の薔薇、正義を振りかざし現れる!!愛の戦士!!ヴィーナス!!」
ローズは何やら分からないポーズをとる。
皆ポカンとして言葉すらでない。
龍牙「こいつがランク4だと言うのか?」
ローズ「君、失礼だよ。僕が君達を連れていくんだから、文句言わずについて来てくれないと。」
やってけるのかこの人と任務を..........
キャラクタープロフィール
名前・サイカラ・ライナ
年齢・17歳
身長・160㎝
体重・42㎏
趣味・ネイルアート
好きな食べ物・キムチ
超能力・心理読見能力
ライナ「ちょっと、作者さん私の出番少ないよ!!」
作者「う~ん、超能力の心理読見能力って何に使うかわかんないから...........」
ライナは作者の頭に手を当てる。
作者「何勝手に人のプライバシーを探ってんの!!」
ライナ「今時ベッドの下なんて古臭いわね。」
作者「しかも、なんてもの見透かしてるの!?」
ライナ「出番増やさないとばらまくわよ!!」
作者「増やします!!増やします!!では皆さんライナさんの活躍をお楽しみに~!!」
ライナ「バイバイ~。」