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モリアVS龍牙






連発投稿しました。



前回からプロフィールを描いてます。


そちらもお楽しみに!!

\(☆o☆)/




初任務でブラッティ・ネオの二人組に会い闘うことになってしまった。


モリア「ところで、お前の名は何だぁ?」



龍牙「今から死ぬ奴に言う名前は無い。」


モリアは少し怒って鉄球で攻撃してきた。


龍牙はそれを避けた。


龍牙「付き合ってられんな!喰らえ、幻想具現化能力!」


龍牙は巻物の中から龍を呼び出した。


モリア「これはなかなかの座興だな。」


モリアはニヤリと笑っている。


龍牙「座興だと?その座興にお前は今からやられるんだ。」


龍を操りモリアに連続攻撃していく。

ドガァァァア!


攻撃がモリアに当たった。


クリフ「やったぜ!!」


龍牙「いや、まだだ!」

龍牙が叫ぶ。


モリア「これぞ、我が能力。鋼鉄化能力こうてつかのうりょく。」


モリアの体がまるで鋼鉄のように硬くなっていたのだ。


モリア「そして!喰らうがいい。

超奥義 転硬惨滑てんこうざんかつ!」


モリアは体を丸めてボールのように転がってきた。


モリア「この鋼鉄化した体で回転すればお前などすぐぺちゃんこだ!しかも俺の意志で、方向はすぐに変えられる。」


龍牙は避けるので精一杯のようだ。


龍牙「くっ!」


龍牙はモリアの攻撃が徐々に迫ってきて、所々傷がついている。


龍牙「チッ!お前になんか使いたくなかったが。仕方ない、九神龍撃!」


龍が九体に分身した。


モリア「なかなかの技だが、無駄だ!」


モリアは龍に向かって攻撃を仕掛けた。


「グガァァァア!」


龍がどんどん潰される。

そして、すべての龍が潰されてしまった。


モリア「これで、お前は追い詰められた。」


しかし、龍牙は笑っていた。


龍牙「おいおい、よ~く見ろよ。全部倒してから俺のとこにこい!」


モリア「な~に?」


モリアは回転をやめ後ろの龍を数える。


モリア「1.2.....8!?」


そこには8体の龍しかいなかった。


モリア「ま、まさか....」


モリアの後ろには龍がいた。

龍はモリアに炎を吐く。


モリア「くっ、これではいかん!」


モリアは能力を解いた。


龍牙「この時をまった!」


潰れた龍がいきなり起き上がり一気に攻撃する。


モリア「ぐぁぁぁぁあ」


モリアはやられた。


レナ「やったぁ!龍牙の勝ちだ。」


すると、龍牙がこちらへやってきた。


龍牙「俺の敵ではなかったようだな。」



クリフ「でも、何でモリアは能力を解いたんだ?」


不思議に思ってクリフが聞いた。


龍牙「奴の能力は自分の体を鉄に変えるものだった。しかし、奴の弱点は龍の炎で体が溶けてしまうこと。そして奴が能力を解いた瞬間死んでいるふりをしていた龍が一斉に攻撃したという訳だ。」


ダイヤ「見事だ龍牙。」


龍牙「残る一人は頼むぜ、昇。」


昇「分かった。」






キャラクタープロフィール

名前・雪荼士 レナ

身長・157㎝

体重・そういう事をレディに聞かないでよ!作者!

趣味・日記(中身は絶対内緒!!!)

好きな食べ物・苺

超能力・瞬間移動能力



レナ「しかし、レディに対してもうちょっと気の利いた質問ないの?」


作者「じゃあ、レナは昇の事好きなの?」


レナ「はっ?ば、馬鹿な事聞かないでよ!」


作者「いや、気の利いた質問かなって?」


レナ「う、うるさ~い!う、う~」


ドガァァァア

ズドォォォォオン


作者「いやぁああ。すいませんでした~。」




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