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空輝  作者: 波音
5/6

最後

母はお母さんと二人で

病院に行きました。

決断するまでは

母はクウキと一緒にと

考えた事もありました。

ですが周りの支えと

これから先のいつかを

期待した声から

母はクウキとの

別れを決めました。

手術の時まで

母はまだ冷静でした。

でも麻酔が効いてきた

最後の一瞬

母は発作の様な

涙を流しました。

母が目を開けると

母は布団の上でした。

隣にいるお母さんが

心配そうにする中

母は空っぽ状態でした。

それから何事もなかった様に

普通に接し始めた母に

お母さんは安心していました。

一人になるまで母は

普通を貫き通しました。

一人になった母は

息が止まるくらいに

泣き続けました。

止まってしまえと

叫んでいる様でした。

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