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信じられないオモイ
私はそれを聞いた瞬間あまり上手く動かなかった身体がベットから起き上がった「痛い!!うぅぅ」勢いよく起き上がったせいで身体が痛かった。
「大丈夫!!痛い所があるのか!」少し痛かったけど心配させないように「大丈夫..そこまでじゃないですから」
って言うかこの人が私の兄ーーーー!!!
痛さより少しそっちに気が取られたよ.......。だってこのものすごい美少年が自分の兄ですって言われてはいそうですって受け入れられる訳がない!
しばらく考えていたら横にある等身大の鏡があり大きなと思い目線をそっちにずらしたら赤色の袴を着ているもの凄い美少女がいた。
「え...誰...」そこにはこの自分の兄と言っている美少年と似た髪色で目もクリっとしていてロングヘアーの少女がいた。
まさか自分じゃないだろと思い鏡に向かって手を振ったら同じように写っている少女も手を振った
「えぇぇぇぇぇー!!!これ私ーーー!!!」




