理想と現実って、なあに?
理想とは夢。夢とは至高。至高とは究極……すなわち特異点……。
現実とは戦場。戦場とは残酷。残酷とは絶望……すなわち生き地獄……。
我々、人類がこの世に誕生する時、すでに罪を背負っている……いわゆる『原罪』というものがある。
ん? 『バ○ルの呪詛』? なるほど、シ○フォギアですね。
あー、つまり、この世に生まれた時点で私たちは罪人であるため、ほぼ干渉することができない神という名の人形使いによって、操られているわけです。
それがたまに誤作動を起こして、罪に罪を重ねたりしますが、三大欲求をコントロールするのは至難の業なので、制御するのは非常に困難です。
まあ、我慢することを幼い頃から洗脳レベルで覚えさせれば少しは改善されるのでしょうが、人権に反しているだとか、人間はそこまで愚かじゃないとか言って後回しにされます。
ストレスをねー、別の何かでねー、発散できればいいんですけどねー、それができない……知らない……分からない人たちがいるんですよねー。
まあ、私の場合、欲望や殺意は自らに痛みを与えることによって軽減させているので、今のところは大丈夫です。
まあ、その代わり、たまに誰かに心を握りつぶされそうになるんですけどね……。
まあ、幸か不幸か、人には忘れるという機能がありますから、時間が経てば忘れます。
なので、あまりブラックな部分には触れないようにしましょう。
では、さようならー。