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 よく花は人の一生を表している……なんてことを聞くが、全ての花がそうではない。

 なぜか太陽の方を向く不思議な花『向日葵ひまわり』。(ただし、生長が盛んな時期に限る)

 花の中心にある黒っぽい部分は『筒状花とうじょうか』という。

 それはおすめすの機能を持っているため、花が咲いた後に種ができる。

 そして、人の身長など全く気にせずに大きくなる。最長だと九メートルを超えるという……。

 生まれて、成長して、子孫を残して、死ぬ……。これが花の一生だが、人はそうもいかない。

 子孫を残そうにも経済的に不安定だったりすると、子育てをするだけの環境が整わず、子孫を残そうにも残せないという状況におちいることもある。

 そして、一生独身でいる人もいるため、人の数はどんどん減ってきている。

 子孫を残そうとする行為は生物の本能である。だが、今の世の中は生存競争というより、奪う者と奪われる者が高度な頭脳戦をしているように見える。

 これは冷戦ではなく、清戦……とでも名付けよう。

 花のように美しく一生を終えられる人は少ないかもしれないが、それでもあらゆる困難に立ち向かっていけば、いつかはそうなれる日も来るかもしれない……。

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