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小説を改稿・校正する時のポイント

 長編小説の改稿は一話改稿するのに二時間以上かかる。

 短編は数話ならいいが、連載小説の場合はどうしても話数が多くなるため、時間がいくらあっても足りなく感じる。


 では、どうすれば効率よく改稿・校正ができるのか。

 それは読者目線になることが重要である。


 やり方は簡単。マイページで編集画面を開いた後、ネット上で公開されている文章……つまり、読者が読むために開くページを開くのである。

 既存の文章と照らし合わせながら改稿すると、ここはもっとこうした方がいいんじゃないのかな?

 あのセリフや文章はこうしよう……などのアイディアが出てくる……気がします。

 私は今まで自分が書いた小説を意識して読んだことがありませんでした。

 Wordや校正アプリではカバーしきれない部分……すなわち、人の目でなければ分からない……文章的に展開的におかしい部分を直していかなければ、どんどんおかしな小説になってしまいます。

 前後の文がマッチしていなかったり、ここはそうじゃないだろ……というような箇所が多々ありました。


 なので、これからは既存の文章と編集画面を照らし合わせながら、改稿・校正していくことをオススメします。


『ダン件』は二話まで、その方法でやりました。

『オールブレイカー』は……完結したら、やります。

『どう件』は『ダン件』が終わり次第、その方法で改稿します。


 他の作品も……もちろんこのエッセイらしきものも、いずれ全て改稿します。

 え? 別にしなくていい?

 まあ、やるなと言われたら、やりたくなるのが人の心理というものですから、誰がなんと言おうとやります。

 もちろん、体調を崩さない程度に……ですけどね?


 それでは、みなさんまた明日ー!

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