表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
141/2087

エタるん?

 つぁれた……。パ○ラッシュ。僕はもう疲れたよ。


 誰がパ○ラッシュだ! というか、つぁれたってなんだよ!


 え? あー、疲れたを少しアレンジしただけだよ。


 そうか。で? 何に疲れたんだ? 人生か? 人生なのか?


 いや、毎日書いて投稿するのに疲れた。


 はぁ!? あんたのとある小説の週別ユニークユーザが400人超えてるのに、何言ってんだよ!


 だってー、読んでくれる人はいても、未だに底辺なんだもん。やる気なくすよー。


 そんなもん知るか! エタらせたいのか!


 いや、別にそういうわけじゃないけど、読者もね、新しいものを求めてると思うんだよ。だからね、もうそろそろ終わらせてもいいかなーって。


 は? それはただの逃げだろ?


 いや、だって、ブクマ増えないんだもん。


 だってじゃねえ! ブクマが増えないのは、あんたの宣伝能力がクソか、誤字脱字が多いか、適当に書いてる時があるせいだろうが!


 うん、そうだね。否定はしないよ。けど……。


 けど?


 改稿がね、追いつかないんだよ。


 何のだ?


『ダン件』の……改稿。


 そうか! じゃあ、とっとと終わらせろや! そして、速やかに他作品の改稿を始めやがれ!!


 怒鳴るのはやめてー、耳に響くー。


 うるせえ! 弱音を吐ける暇があるなら、とっとと今日の分を書きやがれ!


 はいー! 分かりましたー。


 作者は執筆に戻った。

 作者の心の中の編集さんは自分の仕事に戻った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ