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追放なんてな

初投稿です。よろしくお願いします。

竜歴1856年

「竜騎士アビオンお前を王国から追放する!!」

白髪の伸びた国王が高らかにそう宣言した。

「何故でしょう!!私は国に貢献すべく仕事は真面目にこなして参りました!!追放される理由が分かりません!!」

「わからないだと!?厩舎の竜が暴走したのはお前アビオンの仕業と聞いている!!」

「いいえ!!私はそんな事などしておりません!!」

一昨日厩舎の竜が暴走を起こした。

ちなみに俺は休暇を貰っていたので厩舎には出向いていない。

「証拠はおありでしょうか!!」

「証拠はある、これを見よ。」

王の側近の魔道士が監視用水晶を持ってきた。

その中には俺が竜に暴力を働き暴走させている姿が映し出されていた。

「そんな!!私はやっておりません!!」

「もういい!!」

と国王は遮った。

「竜騎士アビオンお前を竜王国から永久追放とし金輪際王国への立ち入りを禁ずる!!」

もうここは折れよう。俺は誰にも信用されずに生きてきたからしょうがない。

「あとお主から竜騎士の称号とこれまで与えてきた勲章を剥奪し、住居及び装備を差し押さえさせてもらおう。」

「承知致しました。長らくお世話になりました。」

こうして俺は竜騎士から一般人に堕ちてしまった。

読んでいただきありがとうございます。

初心者なので優しく見守ってください

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