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エピローグ

こんばんわ!NYARO.と申します!


本日より、この、『和臬四家の失敗作〜魔法学院に入ったので隠してきた力を解放します〜』という作品を投稿させて戴きます( ˶˙ᵕ˙˶ )

なれないことも、多々あるとは思いますが、読者の皆様に少しでも楽しんでいただけるよう、頑張って参りますので、どうぞよろしくお願い致します。


投稿は、不定期になると思いますが、目安として、2日に1話以上投稿、必ず出来るように致します。



それでは、お楽しみくださいませ!



--人間は、生まれながらにして能力をもって生まれてくる。そしてその能力は、時代が進むごとに進化していった。




┉ * ┉ ┉ ┉ * ┉ ┉ ┉ ┉ ┉ ┉ * ┉ ┉ ┉ * ┉




科学技術の進歩により、人間は不可能と言われていた魔法を使えるようになっていた。様々な魔法が生み出され、その力はさらに強大になり、魔法が使えることが当たり前となった世界では、<平等>という言葉が使われなくなっていった。



まさに、<超実力主義>の世界である。そのような世界で、生き抜いていくため、人々は、より強い力・能力を持った人間を作り上げようとした。



その行為は高難易度の技術が必要となるため、限られた人間にしか許可されない、国家的な取り組みとなっていた。そのため、必然的に家柄にレベルが付けられるようになったのだ。





その中でも特に力を持った者たちは<二十家>と呼ばれ、そしてその者達を束ねた、より力を持った家系を<和臬四家>と呼んだ。



"夜楼家・皐家・桐葉家・風芭家”




国内最高峰の魔法師が誕生する家系として、讃えられ、それと同時に恐れられる存在となった。





あっ、そうそう......。

紹介が遅くなったが、この物語は、ただ1人を除いて、誰からも、<失敗作>と呼ばれた俺、

(なりたくてなっているわけじゃないんだけど!)

ちなみに春から魔法学院1年生!の和臬四家 桐葉 湊の

下克上物語である。






まだまだ続きます。


なぜ、能力を隠さなければならなかったのか・・・等!

次回、明かしていく予定です。


引き続き、よろしくお願い致します!

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