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暗殺者成長物語~神々の娯楽の為に成長す~  作者: 亀閣下
配信開始編
7/10

神々の反応

加護は加護を与えた順に表示されるので、古参アピールが出来たりします、配信で言う加護はニコニコのプレミアム見たいな物です。


《『暗殺神』視点》


『もうすぐだね』


『そうですね。アルゴムーレ様』


『上手くいくといいんだけど…まだ彼成長仕切ってないだろ?』


『まあ、そうですが、この配信が始まったら神々が彼に加護を与えると思うので、第2の覚醒いや、第3まで一気に行ってしまうかもしれません。』


『それもそうか、彼が有名になってくれたら僕は儲かるからね、彼には頑張って貰わないと』


『ですね、ですが彼の魂がどんな物かを考えた上で行動して下さいね。彼に酷いことしたと噂されるだけでも様々な神に攻撃されますよ』


『だね、僕は正面から戦うタイプじゃ無いから、敵対したら終わるしね』


『はい。だから気をつけましょうね(^ω^)』


『なんだい、その僕を疑っているような目は…』


『さぁ?何の事ですか?』


《???視点》


『もう後10分だな!!』


『そうですね!興奮が止まりません!』


『お前は興奮しすぎだ。主の前でする行動じゃないぞ。いくら主が許しているからと言って。』


『お前は黙ってろ!主人格は僕何だからな!』


『お前ら黙れ。』


『は、はい誠に申し訳ありません。』


『いや、わかってくれたならいいぜ、さて配信まであと少し、アルゴムーレの野郎は召喚主だから抜きにして、最初に加護を送るのはこの俺だ!!』


『はい!頑張って下さいね!!』


『おうよ!!』


???の正体

《《破壊神》》


《『聖神』視点》


『あと5分か…』


『5分、短いようで!長いですね』


『そうじゃの、だが目を離すわけには行かぬ、あの御方の召喚主は抜いてだが、最初に加護を与えるのはこのわしじゃ!!』


『はい!!頑張って下さい!!』


『だが、怖いのがあの御方と『破壊神』様や『暗黒神』が知り合いと言うことじゃ、あの2人は忙しいようで暇だからのぉ、要注意じゃわい』


『ですね!まあ、『破壊神』様に負けるのはしょうがないとしても、あの『暗黒神』にだけは負けたくありませんね!!』


『じゃな!!!』


『『暗黒神』に勝った時、いや!勝つから宴会の準備をしておけ!!』


『分かりました!ではそこの者すぐに手配を!!』


『ハッ!!了解しました!』



《『暗黒神』視点》


『ついに、ついに今日だ!!今日やっとあの御方の御身を拝見できる!あの御方が世界放浪の旅に出てからというもの探してきたが、やっと見つけた!

あの『暗殺神』の下で転生と言うのが気に食わないが!だがいくら『召喚主』と言っても、あの御方の魂を独占及び傷つけることは出来ない、私を含めた他の神にやられるからな、まあ特に『破壊神』様に…

召喚主を含めて2番目の加護は『破壊神』様に譲が、3番目は私だ!!あのクソロリババアなんかに渡しはしない!!あの御方に釣り合うのは私だけなんだ!!』


『そうですぞ!!あんなババアなんかに負けてはなりません!!貴方があの御方に1番相応しい!!』


『そうよね!!やっぱりそう思うわよね!!』


『はい!!!当たり前でございます!』


《『殺神』視点》


『あの御方の魂か、ならば加護を送らなければな、まあ、『破壊神』様、『聖神』『暗黒神』には叶わないだろうが、その次位には加護を送れるといいな』


《『娯楽神』達視点》


『今回はこの僕!『娯楽神』と!!!』


『俺!『成長神』の呼び掛けに応じてくれてありがとう!!』


『今回皆を集めた理由なんだけど!まあ、皆知ってるだろうけど今日!▉▉▉様の生まれ変わり!て言っても記憶はないけど…の配信がされる!!

ここに来た皆は絶対に加護を与るだろう??

いや、このレベルの神達の中に加護を与えないものなどいない!』


『という事で!!まあ、親友の『破壊神』様とか、▉▉▉様を愛してる『聖神』『暗黒神』には叶わないかもだが!!皆で何番目かを競おう!!

という事を『娯楽神』と一緒に話している時に思いついた!!だからこの中で順位を競い!その順位に応じて『ゴールドエネルギー』を与える!!!!』



『ま、まじか?!!』

『うそ、だろ!!』

『やってやらぁ!!』

『さすが、太っ腹~!!』

『俺が貰うぜ!!』

『いや僕か!』


『皆、静かに!』


《『拳神』視点》


『なんだこれ?おっ!!面白そんじゃん!』


『何騒いでるんですか?』


『いや、新しく配信される奴がさ、その魂が凄いらしい!!』


『ふふw』


『なに笑ってんだよ!』


『いや、ようやく私に本心で喋るようになってくれたなって、思ってね』


『なんだ、そんな事かよ!ビックリさせないでくれって!』


『でま、私にとっては大きい変化なのよ?』


『う、キィーー(/// ^///)』


『照れちゃって、可愛い』


《『本神』視点》


『まさか、あの『破壊神』様の親友様の転生体の人生が配信されるなんてね、最近本もすぐ読み終わっちゃって暇だったんだよね、まあ僕の所に神波が届くの遅いから、2桁にはなっちゃうだろうけど…

まあ、しょうがないかな、いや、今度『破壊神』様に早く神波を届くよう頼もうかな?』


『その、何を言ってるか分かりませんが…

頑張って下さい!!』


『ありがとね、渡しといた本全部読んだかい?』


『はい!読みました!』


『じゃあ、場所を移そうか、今度は実施練習だよ』


『やった!!』


《『地獄神』『大罪神』達視点》


『おい、お前ら!』


『『『『『はい!なんでしょうか?』』』』』


『あの配信見るか?』


『『『『当たり前です!見ますよ!勿論加護も!』』』』


『そうか!そうか!』



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