神々の反応
加護は加護を与えた順に表示されるので、古参アピールが出来たりします、配信で言う加護はニコニコのプレミアム見たいな物です。
《『暗殺神』視点》
『もうすぐだね』
『そうですね。アルゴムーレ様』
『上手くいくといいんだけど…まだ彼成長仕切ってないだろ?』
『まあ、そうですが、この配信が始まったら神々が彼に加護を与えると思うので、第2の覚醒いや、第3まで一気に行ってしまうかもしれません。』
『それもそうか、彼が有名になってくれたら僕は儲かるからね、彼には頑張って貰わないと』
『ですね、ですが彼の魂がどんな物かを考えた上で行動して下さいね。彼に酷いことしたと噂されるだけでも様々な神に攻撃されますよ』
『だね、僕は正面から戦うタイプじゃ無いから、敵対したら終わるしね』
『はい。だから気をつけましょうね(^ω^)』
『なんだい、その僕を疑っているような目は…』
『さぁ?何の事ですか?』
《???視点》
『もう後10分だな!!』
『そうですね!興奮が止まりません!』
『お前は興奮しすぎだ。主の前でする行動じゃないぞ。いくら主が許しているからと言って。』
『お前は黙ってろ!主人格は僕何だからな!』
『お前ら黙れ。』
『は、はい誠に申し訳ありません。』
『いや、わかってくれたならいいぜ、さて配信まであと少し、アルゴムーレの野郎は召喚主だから抜きにして、最初に加護を送るのはこの俺だ!!』
『はい!頑張って下さいね!!』
『おうよ!!』
???の正体
《《破壊神》》
《『聖神』視点》
『あと5分か…』
『5分、短いようで!長いですね』
『そうじゃの、だが目を離すわけには行かぬ、あの御方の召喚主は抜いてだが、最初に加護を与えるのはこのわしじゃ!!』
『はい!!頑張って下さい!!』
『だが、怖いのがあの御方と『破壊神』様や『暗黒神』が知り合いと言うことじゃ、あの2人は忙しいようで暇だからのぉ、要注意じゃわい』
『ですね!まあ、『破壊神』様に負けるのはしょうがないとしても、あの『暗黒神』にだけは負けたくありませんね!!』
『じゃな!!!』
『『暗黒神』に勝った時、いや!勝つから宴会の準備をしておけ!!』
『分かりました!ではそこの者すぐに手配を!!』
『ハッ!!了解しました!』
《『暗黒神』視点》
『ついに、ついに今日だ!!今日やっとあの御方の御身を拝見できる!あの御方が世界放浪の旅に出てからというもの探してきたが、やっと見つけた!
あの『暗殺神』の下で転生と言うのが気に食わないが!だがいくら『召喚主』と言っても、あの御方の魂を独占及び傷つけることは出来ない、私を含めた他の神にやられるからな、まあ特に『破壊神』様に…
召喚主を含めて2番目の加護は『破壊神』様に譲が、3番目は私だ!!あのクソロリババアなんかに渡しはしない!!あの御方に釣り合うのは私だけなんだ!!』
『そうですぞ!!あんなババアなんかに負けてはなりません!!貴方があの御方に1番相応しい!!』
『そうよね!!やっぱりそう思うわよね!!』
『はい!!!当たり前でございます!』
《『殺神』視点》
『あの御方の魂か、ならば加護を送らなければな、まあ、『破壊神』様、『聖神』『暗黒神』には叶わないだろうが、その次位には加護を送れるといいな』
《『娯楽神』達視点》
『今回はこの僕!『娯楽神』と!!!』
『俺!『成長神』の呼び掛けに応じてくれてありがとう!!』
『今回皆を集めた理由なんだけど!まあ、皆知ってるだろうけど今日!▉▉▉様の生まれ変わり!て言っても記憶はないけど…の配信がされる!!
ここに来た皆は絶対に加護を与るだろう??
いや、このレベルの神達の中に加護を与えないものなどいない!』
『という事で!!まあ、親友の『破壊神』様とか、▉▉▉様を愛してる『聖神』『暗黒神』には叶わないかもだが!!皆で何番目かを競おう!!
という事を『娯楽神』と一緒に話している時に思いついた!!だからこの中で順位を競い!その順位に応じて『ゴールドエネルギー』を与える!!!!』
『ま、まじか?!!』
『うそ、だろ!!』
『やってやらぁ!!』
『さすが、太っ腹~!!』
『俺が貰うぜ!!』
『いや僕か!』
『皆、静かに!』
《『拳神』視点》
『なんだこれ?おっ!!面白そんじゃん!』
『何騒いでるんですか?』
『いや、新しく配信される奴がさ、その魂が凄いらしい!!』
『ふふw』
『なに笑ってんだよ!』
『いや、ようやく私に本心で喋るようになってくれたなって、思ってね』
『なんだ、そんな事かよ!ビックリさせないでくれって!』
『でま、私にとっては大きい変化なのよ?』
『う、キィーー(/// ^///)』
『照れちゃって、可愛い』
《『本神』視点》
『まさか、あの『破壊神』様の親友様の転生体の人生が配信されるなんてね、最近本もすぐ読み終わっちゃって暇だったんだよね、まあ僕の所に神波が届くの遅いから、2桁にはなっちゃうだろうけど…
まあ、しょうがないかな、いや、今度『破壊神』様に早く神波を届くよう頼もうかな?』
『その、何を言ってるか分かりませんが…
頑張って下さい!!』
『ありがとね、渡しといた本全部読んだかい?』
『はい!読みました!』
『じゃあ、場所を移そうか、今度は実施練習だよ』
『やった!!』
《『地獄神』『大罪神』達視点》
『おい、お前ら!』
『『『『『はい!なんでしょうか?』』』』』
『あの配信見るか?』
『『『『当たり前です!見ますよ!勿論加護も!』』』』
『そうか!そうか!』