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3.職業授与式


なあ、声よ


【はい。何でしょうか?】


俺は街に行った方がいいのか?


【はい。良いですが街に入りやすくするには1ヶ月後の職業授与式に紛れ込み、ついでに職業を貰うのがいでしょう。】


そうか。なら俺はその間何をしていたらいいと思う?


【Lvを100まで上げると良いでしょう。理由としては職業を得てしまうと無職状態でLv100になった時のボーナスが貰えなくなってしまいますから。】


そうか、なら頑張らないとな!


といっても、何故かこの森に出てくる魔物は狼しか居ないので狩りは簡単だ


だが、『短剣術』のレベルを上げたいな…

どっかに落ちてないかな~


いや。作ればいいんじゃね?

そうだ!狼の牙から作ろう

といっても、牙切り取るだけだけどね


できた、てかこれでも短剣としては認識されるかな?

まあ、やってみよう



……


《短剣術がLvアップしました。》


おっ!きた!

この調子で上げていこう!


結果ステータスが



◛◛◛◛◛◛◛◛◛◛

名前 レゲル

種族 人

レベル 83

体力100% 魔力100%

加護 暗殺神の加護

【スキル】

《レアスキル》

『威圧』Lv4『オーラ』Lv4

『気配遮断』Lv4『気配察知』Lv4

『暗殺術』Lv4

《アンコモンスキル》

『拳術』Lv4『格闘術』Lv1『短剣術』Lv4

《コモンスキル》

『体術』Lv4

【増加】

『体力増加』『筋力増加』『素早さ増加』

【耐性】

『食中毒耐性』『疲労耐性』『風耐性』

◚◚◚◚◚◚◚◚◚◚


俺に足りないのは遠距離だな、投擲でもやるか!

ていうか、声が出てきたり、出てこなかったりするのは何故なのだろうか?


まあ、気にすることでもないか


……


俺は引き寄せられた狼達に向かって石を投げていく


《投擲術を取得しました。》

《器用増加を取得しました。》


よし!

あとはLvを上げるだけだ!


◛◛◛◛◛◛◛◛◛◛

名前 レゲル

種族 人

レベル 89

体力100% 魔力100%

加護 暗殺神の加護

【スキル】

《レアスキル》

『威圧』Lv4『オーラ』Lv4

『気配遮断』Lv4『気配察知』Lv4

『暗殺術』Lv4

《アンコモンスキル》

『拳術』Lv4『格闘術』Lv1『短剣術』Lv4

《コモンスキル》

『体術』Lv4『投擲術』Lv4

【増加】

『体力増加』『筋力増加』『素早さ増加』

『器用増加』

【耐性】

『食中毒耐性』『疲労耐性』『風耐性』

◚◚◚◚◚◚◚◚◚◚



なあ、声よ、

魔法とかは俺では覚えられないのか?


【Lv100になったらお教えします。】


そうか…


なら、頑張らないとだな!



…………


よし。順調にレベルも上がってきたな!


《隠密を取得しました。》


隠密?

取り敢えず確認だ!


◛◛◛◛◛◛◛◛◛◛

名前 レゲル

種族 人

レベル 93

体力100% 魔力100%

加護 暗殺神の加護

【スキル】

《レアスキル》

『威圧』Lv4『オーラ』Lv4

『気配遮断』Lv4『気配察知』Lv4

『暗殺術』Lv4『隠密』Lv1

《アンコモンスキル》

『拳術』Lv4『格闘術』Lv1『短剣術』Lv4

《コモンスキル》

『体術』Lv4『投擲術』Lv4

【増加】

『体力増加』『筋力増加』『素早さ増加』

『器用増加』

【耐性】

『食中毒耐性』『疲労耐性』『風耐性』

◚◚◚◚◚◚◚◚◚◚


『気配遮断』は『気配察知』に察知されないよに隠れるのに対し、『隠密』は透明になっていくスキル

2つを合わせるとまず見つからない


なん、だと!

つ、強すぎるぞぉぉ!!


早速Lv上げだ!!



………


やった、Lv100になったぞ!!



【おめでとうございます。特典としてユニークスキル『幻覚』魔法スキル『毒魔法』を取得しました。

さらに『暗殺神のコート』を獲得しました。

また、『邪神龍の短剣』を獲得しました。】


なんか、凄いやばそう…

だけど!

魔法、魔法だよ!魔法!

やったぜ!



◛◛◛◛◛◛◛◛◛◛

名前 レゲル

種族 人

レベル 100(MAX)

体力100% 魔力100%

加護 暗殺神の加護

【スキル】

《ユニークスキル》

『幻覚』Lv1

《レアスキル》

『威圧』Lv4『オーラ』Lv4

『気配遮断』Lv4『気配察知』Lv4

『暗殺術』Lv4『隠密』Lv1

《アンコモンスキル》

『拳術』Lv4『格闘術』Lv1『短剣術』Lv4

《コモンスキル》

『体術』Lv4『投擲術』Lv4

《魔法スキル》

『毒魔法』Lv0

【増加】

『体力増加』『筋力増加』『素早さ増加』

『器用増加』

【耐性】

『食中毒耐性』『疲労耐性』『風耐性』

◚◚◚◚◚◚◚◚◚◚



『毒魔法』Lv0?

何故0?1じゃないのか?


【それは、あなたがまだ魔力を操作出来ないからです。私がコツを教えますので同じようにやってみて下さい。】


わ、分かった!


【では、まず……】



3週間後


職業授与式まであと数日

俺のステータスはこのようになっていた


◛◛◛◛◛◛◛◛◛◛

名前 レゲル

種族 人

レベル 100(MAX)

体力100% 魔力100%

加護 暗殺神の加護

【スキル】

《ユニークスキル》

『幻覚』Lv 3

《レアスキル》

『威圧』Lv4『オーラ』Lv4

『気配遮断』Lv4『気配察知』Lv4

『暗殺術』Lv4『隠密』Lv4

《アンコモンスキル》

『拳術』Lv4『格闘術』Lv1『短剣術』Lv4

《コモンスキル》

『体術』Lv4『投擲術』Lv4

《魔法スキル》

『毒魔法』Lv4『魔力操作』Lv4

【増加】

『体力増加』『筋力増加』『素早さ増加』

『魔力増加』『賢さ増加』『精神力増加』

『器用増加』

【耐性】

『毒耐性』『疲労耐性』『風耐性』

◚◚◚◚◚◚◚◚◚◚



毒耐性は毒魔法を使ってる時に食中毒耐性を統合して獲得した

まだ、幻覚スキルがLv3だがいいだろう

そして俺は声に教えて貰ったスキルをいま習得しようとしている


《身体強化を取得しました。》


で、できたぁー!


じゃあ、あとは


《魔拳術を取得しました。》


よし!!


▁▁▁▁▁

職業授与式当日


俺は暗殺神のコートを着ているが幻覚で普通の服に見せているので目立たない、それにしても凄い人だな


いまは教会で職業の授与をしている

お、とうとう俺のばんだな!


「あなたの職業は…?!あ、暗殺者だとっ…」


「聖騎士達よ暗殺者が出たぞ!対処せよ!」


なに?!

これたたかうパターンか?


まあ、いいか

『威圧』『オーラ 絶望、恐怖』発動



「「ヒッ!」」


ビクビクビクビクッ


「おいおい、この程度で…」

まあいい、格闘術の実験が出来るしな


『気配遮断』『隠密』発動


身体強化は常時発動させているのでいま発動はさせない


「「「?!」」」


「ど、どこえ行った!」


「見失いおって、この役立たずが!!!」


「「「申し訳ありません!」」」


「もういい、探せ!」


そう言っているあいだに、指揮官らしき男の後ろに忍び込み、ザクッ!


バタンッ


「し、神官長様っ!!」


「ど、どこだ!で、出てこい!卑怯だぞ!」


よし、次だいや、4人くらい一気にでいいか


『毒魔法』Lv4 発動!


「グハッ!」


「グ、グルジィ!」


よし、ずらかるとしよう

もう一度森に帰るか…


◛◛◛◛◛◛◛◛◛◛

名前 レゲル

種族 人

職業 暗殺者 Lv68

体力100% 魔力100%

加護 暗殺神の加護

【スキル】

《ユニークスキル》

『幻覚』Lv 4

《レアスキル》

『威圧』Lv4『オーラ』Lv4

『気配遮断』Lv4『気配察知』Lv4

『暗殺術』Lv4『隠密』Lv4

『魔拳術』Lv4『吸着』Lv4

《アンコモンスキル》

『拳術』Lv4『格闘術』Lv4『短剣術』Lv4

『奇襲』Lv4『暗視』Lv1『消音』Lv4

『急所把握』Lv4

《コモンスキル》

『体術』Lv4『投擲術』Lv4

《魔法スキル》

『毒魔法』Lv4『魔力操作』Lv4

『身体強化』Lv4

【増加】

『体力増加』『筋力増加』『素早さ増加』

『魔力増加』『賢さ増加』『精神力増加』

『器用増加』

【耐性】

『毒耐性』『疲労耐性』『風耐性』

◚◚◚◚◚◚◚◚◚◚


おぉー、さすが相手が聖騎士なだけあってスキルLv、Lvのあがり方が半端ないな


あと、吸着、奇襲、暗視、急所把握、消音は暗殺者になって覚えたスキルっぽいな

おもにLvアップで


まあ、暗視以外は戦闘で使ってるからLvが馬鹿高いんだろうけどね…


まあ、夜になったら

戦いに行くかな


いまは寝よう疲れた


おやすみ~


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