2.成長と神々の反応
3時間後
あれから3時間がたった
俺はこの3時間ずっと狩ををやっていた
今の狩りよしかたはこうなっている
『オーラ 魅了』で敵を引き寄せ
『オーラ 絶望、恐怖』と『威圧』で敵を動けなくし
『気配遮断』で気配を消して後ろから拳で殴る
その結果今の俺のステータスがこうなっている
◛◛◛◛◛◛◛◛◛◛
名前 レゲル
種族 人
レベル 69
体力100% 魔力100%
加護 暗殺神の加護
【スキル】
《レアスキル》
『威圧』Lv4『オーラ』Lv4
『気配遮断』Lv4『気配察知』Lv4
『暗殺術』Lv4
《アンコモンスキル》
『拳術』Lv4『格闘術』Lv1『短剣術』Lv1
《コモンスキル》
『体術』Lv4
【増加】
『体力増加』『筋力増加』『素早さ増加』
【耐性】
『疲労耐性』『風耐性』
◚◚◚◚◚◚◚◚◚◚
増加系スキルを取得してからは体が軽くなり動きやすかった。拳術スキルは拳での攻撃に補正が掛かるようだ、使いやすくていいな
やはり、レベルが4から5にはなかなか上がらないな…
まあ。達人と伝説では差がありすぎる気もしたしいいのだが
風耐性は早く動くと風が顔に当たったりするので獲得できた。まあ運がよかったな!
早く対人や短剣での戦闘がしたいなぁー
楽しみだ
だが、その時無様に負けたくはないので圧勝出来るくらいには鍛えておかないとな
特訓だ!特訓だ!
と、言っても
腹が減った
腹が減っては戦は出来ぬ!
ということで、狼とか熊の肉でも食べるか
よし、まずは火を起こそう
………
59分後
は、腹が痛てぇぇー
無闇に肉なんて食べるんじゃなかった…
いてぇー、やばいやばい
いてぇー!!
【『食中毒耐性』を取得しました。】
い、痛みが和らいでいく
よ、よかったぁぁ
もう痛くない、これに懲りてもう無闇に肉は食べないようにしよう、
いや、もう耐性を獲得したから食べてもいいか
よし。食べよう!
……
ふぅー、お腹いっぱい
満足、満足(*´∀`*)
休憩も住んだ事だし
狩の続きをするか!
《???視点》
『昨日転生させた彼、上手くやってるかい?』
『はい、順調にスキルLvを上げています。』
『そうかい、ならもう配信しても大丈夫だと君は思うかい?』
『いえ、まだ成長仕切っていませんし、途中から配信して、何故彼が強くなったのかと言う過去編として配信してはどうでしょうか?』
『お!!いいねぇー、さすがオタク!』
『それは褒め言葉として受け取っても?』
『あぁ、褒め言葉だよw』
『じゃあ、何故笑っているんですかね?(^ω^)』
『怖いなぁー、冗談だよ冗談』
『そうですか。』
《???達視点》
『なに?!あのアルゴムーレが配信の予告をしただと?!』
『はい。しかも配信する人物が■■■様と同じ魂らしいのです。』
『そうか、それは見ないとな!』
『え?!■■■■様は本当にしんじているのですか?!普通にそんなことしたら捕まるに決まっているでしょう!』
『あー、お前はしらなかったんだっけか、■■■様はいま世界放浪の旅をしているのはしっているよな?』
『はい。常識ですので。』
『で、その旅をする前に俺に連絡があってな、記憶を消して世界を旅して死んだ後に記憶が戻り思い出に老けれるようにしたらしい、なのでその魂は■■■様であって、■■■様では無いのだ。』
『そ、そうだったのですか。
勘違いしておりました。誠にすいません!』
『いや、いいよ、普通の反応だからな』
『まあ、とにかく楽しみがひとつ増えたよ、それでその配信はいつ始まるのだ?』
『9ヶ月後だそうです。』
『遅いな、だが、楽しみだ!』
『そうですね。』
《??視点》
『それは本当か!?』
『はい!本当でございます!』
『そうか、ならば早くエネルギーを用意させよ!あの御方に加護を授けられる絶好のチャンス!このチャンスを見逃すわけには行くまい!』
『そうですね!ではすぐに手配させます!
おい!お前、すぐに手配を!』
『ハッ!』
『たのしみじゃのぉー、9ヶ月か、短いようで長いのぉー、だが、たった9ヶ月の辛抱であの御方の御身を拝見出来るのじゃ、ならば妥当かのぉ、楽しみじゃ!楽しみじゃ!』
『そうですね!!『聖神』様!!』
神々が言っている、エネルギーについては外伝で書こうと思いますのでチェックして下さると嬉しいです。