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No.577.恋の終わりは切なく儚く悲しく

愛してると言った 君は 霧の中

その言葉にしがみつく 僕は虚ろな空


桜の木の薄い桃色が 静かに漂う

うっすらと朝日が語りかけてくれる


恋の終わりは切なく儚く悲しく

暗黒の蜜の味

内側から 業火で焼き尽くし 灰になる

冷え切った手に 添えられるものは何一つない

閉じられた過去の扉の前 たたずんだまま


守りぬくと誓った 僕は 泥の中

永遠を恐れない 君は 母なる海


梅のほんのりかすかな 香りがやけにきになる

こっそりと夕陽が 慰め続ける


恋の終わりは切なく儚く悲しく

深遠の黒の門


外壁すら 意に介せずに 壊し暴れる

失った体温が 上昇することはありえない

繋がれた連鎖の車輪に 引き裂かれた姿

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