14/50
No.564.恋泡姫
繰り返す独り言は 言葉の 奥底の叫び
誰も知らない 情熱の願い
いくら 抱きしめられても 満たされない
遠い 永遠とも思える空の あの人が欲しい
他の男とふれあい 本当の想いを封じる
気持ちとは裏腹に 微笑む顔
どんな つながり数えても 満たされない
あぁ あなたの温もりを感じたい
あぁ あなたの肌に触れていたい
あぁ あなたの心に寄り添いたい
あぁ あなたのあれを手にとりたい
あぁ あなたと二人ひとつになりたい
あぁ あなたの上に重なりたい
あぁ あなたの隣で眠りたい
それでも 今日も演技で激しく 声をあげる
私の亀裂が また広がる
いくら 慰められても 涙にくれてしまう
はじめて 恋に焦がれて 燃え上がる 恋泡姫




