キャラクター紹介 (挿絵有り)
主人公
名前:鈴宮このは
年齢:19歳(4月誕生日)
職業:高校1年生
身長:162センチ
体重:詳しい数値は本人も気にしてないから分からない
スリーサイズ:秘密
容姿:白髪赤目で色白の肌
好きな物:娘(雪ちゃん)>>>>苺
[生い立ち]
人間では珍しいアルビノとして生まれる。アルビノとしての紫外線に弱いとか弱視になるたいった症状は今のことろなく、健康である。
中学の時に何故か子供を身ごもり娘を産む。
学校は長期休暇も含め休みがちになるものの、持ち前の聡明さで勉強し卒業。
高校へは直ぐに進学せず、3年ほど子育てに集中すると同時に、立派な母親になる為に家事全般から育児に関することにスキルを磨く。
お陰で料理と裁縫はかなりの腕前。
また、自分自身を磨くことも忘れない。
娘が幼稚園に入園し落ち着いてきた所で、母親の後押しもあり高校へ行くことを決断する。
そしてこの19歳になる春に、高校デビューする。
[性格·その他]
明るく、優しくておおらか。我慢強く努力家。
家事全般得意。頭脳明晰。運動神経は並。
娘に対して心の根底に片親であるとか、普通ではない出生という負い目がある為、娘の雪ちゃんに不自由なく悲しませたりしない様にステキな母親になろうと日々努力している健気な子である。
苦労してきた為、忍耐強く余程の事が起きないかぎり声を荒げて怒ることはない。が、怒るとかなり怖いらしい。
【娘を溺愛している】
アルビノという特徴を含めて容姿端麗。若くして娘を産んでスキルを磨いた為に母性としてのオーラ(魅力)が溢れていて、容姿端麗と併せかなりの色気を出してるらしく、微笑みすらもヤバい破壊力を持ってる。
異性は言わずもがな、同性の若い女の子も時として魅了する。
同級生の女の子曰く、声の声質も聞いているとすごく癒やされる感じがするとのこと&甘い香りがするらしい。
名前:鈴宮 雪
年齢:5歳(6月誕生日)
このはの一人娘。
このはと超瓜二つな容姿をしている為、白髪赤目の色白肌。
雪の妖精みたいってこのはが思ったから、「雪」と命名される。
明るく元気で健康。病気や体調不良っといった状態をあまり起こさない為に、周りにからは手間のかからないいい子、うちにも欲しいわーなんて言われる。
ママ大好きっ子。
優しくて綺麗でいい香りのするママに抱きつくのがこれまた大好きであり、幼稚園のお友達の母親達(20代が多いが)と比べて特段に綺麗なママを自慢に思っている。
幼稚園の行事でママが来園すると、人気のこのはに園児が群がる為「ゆきのままぁ!だめー」とヤキモチをやく。
「ぱぱってなーに?ままがいればいらなーい」