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ママは女子高生♪  作者: 苺みるく


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228/234

ある日の修了式② 高2(挿絵あり)

ご愛読頂き誠にありがとうございます。


先週の投稿で1つ飛ばして投稿してしまいました。

なので、今回のお話を『ep.228』として投稿させて頂きます。

宜しくお願いします。

「1日や1年が本当に早くてねぇ〜···。あっという間だよ···」などと、近所に住んでいたお婆ちゃんが口癖のように話してて、それを聞いていた幼い頃の私。

お年寄りだけの感覚なのかな?って思っていたそれは、今現在の私がものの見事にそう感じていたんだ。


桜ヶ丘高校の卒業式が天気にも恵まれ無事に終わりを迎えて、翌日私達は朝から片付けに追われた。

とは言っても椅子やシート、紅白幕等は外してステージ下や物置スペースへしまうだけだし、生花は校舎内に飾り直したくらいで、準備よりあっさりと終わったんだよね。

位置や数を確認して設置して、歪みを直したりといった手間暇の掛かる細かい作業がないのだから早いのも頷けるんだけどね。


そしてその後、何となく校内が静かになった様に感じる学校で私達はまた変わらぬ毎日を過ごしたの。

授業をして休み時間は皆と楽しく過ごして、学年末テストへ向けて皆の勉強をみてあげたりと、それはそれであっという間の出来事だった。

そして学年末テストも無事行われ、その結果に皆がそれぞれ一喜一憂したのはお約束。


私?

私は勿論大丈夫だったよ。

毎日きちんと復習も兼ねてやっているし、こういう勉強は私は得意だからね。


そんな学校生活とはまた別に、雪ちゃんの方でもありそうであまりなかった···かな?

卒園式に向けた事は子供達が園内で先生と用意したり練習をしたりしてるらしいから、ママである私が何かをすると言う事は殆どなかったんだ。

しいてあったと言えば、お歌の練習に一緒に歌ってあげたりした事かな。

あー···でも、これは普段でもやってるからあまり変わらないね。


またそれ以外だと卒園式の後に保護者主催によるお別れ会的な行事が予定されてるのだけど、それは兄姉がいらっしゃる保護者の方が中心になってやってくださるとの事で、私はその軽いお手伝いくらいをしていたんだ。


そんな変わったようであまり変わらない日常だけど思い返せばあっという間で、私達はまた1つの節目を今日この日に迎えたんだ。



  ーーーーーーーー


  

「では2年生最後の成績表を渡すぞ。名前の順で渡すから呼ばれたら来るようにな。」


先生の合図により名前を呼ばれたら人から成績表が配られる今日は、2年生最後の学校の日で修了式なんだ。


まず、朝のホームルームの後に皆で体育館へ移動してからの修了式。

これは去年もそうだったけど、全校生徒が体育館に集まるというのはほぼほぼないんだよね。

体育館の広さと人数の問題みたいなんだけど、今は3年生が卒業したから余裕が出来たので、最後にこうして集まって行われているんだ。

因みに普段は各教室でリモートによる終業式だったり朝礼的な物をしてるんだよね。

そしてそれが終われば各教室にて、本日のメインイベントである恒例の成績表の受け渡しです。



「私は今回はどうかなー?良くなればいいんだけど·····。」

「私もだよ。まぁ···悪くならないのは何となく分かるんだけど·····。」


隣の席の茜ちゃんと後ろ隣のみっちゃん達が、順番に成績表を渡されてる皆を見つめながら口々に不安を口にしてる。


「そんなに心配しなくても大丈夫だよ。皆も知っての通り、テストは問題なかったでしょ。授業態度だって問題ないんだから、少なくとも現状維持は出来るとは思うよ。」


「そっか···。そうだよね。」

「確かにテストは問題ないよね。特別高得点ってわけでもないけどさ。」

「だね!」


茜ちゃん達の不安に私はそう答える。

まぁ何で私がそう言えるかというと理由はそれなりにあるんだけど、その1つは皆のテスト結果をそれなりに知ってるからなんだよね。

これは1年生の後半から皆がテスト結果を私に見せてくれる様になったんだ。

きっかけは数学の点数が伸びたのを教えたくて始まったんだけど、それに対して私が褒めてあげたりするのが嬉しいんだって。

そういう流れで私は男女問わず、皆のある程度の教科の点数は知ってるの。

隣りにいる茜ちゃんはもとより、クラスの女の子達はほぼ全教科を私に見せてくるくらいなんだけどね···。


あと1つは授業態度。

私は教卓の前の最前列に座ってるから後方は分からないけど、茜ちゃんを含めた私の隣近所の子はきちんと授業を受けてるんだ。

先生の目の前という事で元々人気の無い位置だけど、そこを私の傍だからって理由で立候補するくらいだから、自ずと授業態度も凄くいいの。


そう言った理由から茜ちゃんを含めた皆が、成績を落とすという事はあまりないかなって考えてるんだ。

テストも問題なし、授業態度も良し!だからね。


「鈴宮〜。」


「はーい。」


茜ちゃん達と話をしてる間に順番は進み、私の名前が呼ばれたんだ。

頭文字が『す』だからあっという間だよね。

席を立ち上がって横の通路に出て、目の前の先生の側に行く。

そしてここで成績表を受け取りつつ、これまた高橋先生恒例の一言を頂戴するの。


「鈴宮。1年間お疲れ様でした。ま〜···鈴宮の場合、成績については何も言う事はない···が、今年もクラスの皆の事を纏めてくれてありがとうな。お陰でこのクラスは成績も良いし仲も良くて、いいクラスだと他の先生方からも太鼓判を貰ってるよ。本当にありがとうな。」


「いえいえ、とんでもないです。私としても少しでも先生の役に立てればな、という思いでクラス委員長になったのもありますので、お役に立ててよかったです。」


「そっかそっか······。」


先生から感謝の言葉を貰って、私の受け渡しは終わった。


挿絵(By みてみん)


「高橋先生、嬉しそうだったね。」

「嬉しそうにしてたね!まー、私らもこのはちゃんに助けられてるっていう実感は大いにあるから、先生の気持ちもわかるしホント感謝しかないよ。」

「だよね!このはちゃんあってのこのクラスって感じ!」


「そんなに褒めたって何も出ないよ? それでも···私の力ってよりは皆が其々協力してくれて頑張ったから、その結果が今なんだよ。」


直ぐ目の前で受け渡しをしたから、近場の皆にも聞こえていたやり取り。

でも結局、皆の協力があっての成果なんだよね。けして私1人の力だけじゃ、出来なかった事なんだよと思う。



喜んでる皆が多くなってきた教室内で私も早速、成績表を開いてみたんだ。

今回の2学年としての評価や3年生の1学期辺りの成績というのは、来年度の受験において大変重要になるものだし、それによって大学選びや入試についての対策なんかも変わるらしいからね。


(さて······どうなのかな?)


ペラっと開いてみた成績表。

そこには細かな字で色々と書いてあるんだ。


左側から教科名に科目、単位数と続き、その後は各学期の観点別の評価と評定が記載されているんだよね。

例えば数学で例えると、科目には数学Ⅰや数学Ⅱ、数学Aといったものがあり、それに対して其々評価されているっていった具合なの。

後は主欠席に関わる項目があったりといった具合かな。


という訳で、各教科事に細かく記載されてるので自宅に戻ってからじっくりと確認をするつもりではいるものの、一先ず観点別の評価と評定をパッと確認したんだ。

ここが一番重要になるからね。

上から下へと目線を動かして確認をする。


(うん···上出来。頑張った甲斐があったな。)


そう思える内容だった。

成績表をパタッと閉じて、ふう···と一呼吸。


「どうだった?このはちゃん·····って、その様子だと問題なかったみたいだね?」


「うん、お陰様でね。頑張った甲斐があったよ。」


「頑張ってたもんねー、このはちゃんは。それに皆のいい見本でもあるし······。」

「そりゃそうだよ、茜ちゃん。このはちゃんが悪かったら、うちらを含めた皆なんかもっとダメダメになっちゃうよ?」

「そうそう。このはちゃんのテストの成績と授業態度や理解度なんて学年トップなんだからねぇ···。それで悪くつけるなら先生の目は節穴かっ!って文句いってやるわよ!」


「まぁまぁまあ···落ち着いてよ、みっちゃん。気持ちは嬉しいけど、聞こえてるから先生が苦笑いしてるよ?それに、もうみっちゃんと茜ちゃんの番が近いよ?」


茜ちゃんやみっちゃん、皆が私の事を評価してくれるのは嬉しいけれど、ちょっと興奮したのか先生が直ぐ前にいる事を忘れてるみたいなんだよね。

だから最後の『先生に文句』の一言までがきっちりと聞こえてたみたいで、先生も苦笑してたんだよね。

ごめんね、先生。そう心の中で呟き、ジェスチャーで謝っておいたの。


「あ、ごめんごめん。つい力が入っちゃって·····。それと···確かにそろそろ私の番だね。」


「うん。それに茜ちゃんももう直ぐだからね。」


「はぁ〜い。」


先生が一人一人に一言二言言葉を掛けてあげてるから、普通に渡すよりは時間が掛かってるの。

それでも私が中身を軽く確認したり話をしてる間に順番は進み、もう後半という所まで来ていたよね。


「あ、呼ばれた。行ってくるね。」


「「「はぁ〜い。」」」


みっちゃんが呼ばれて立ち上がり、先生の所へと向かうのを私達は見送った。


「今年度は···全体的には良かったな。ただ苦手な教科もあるからそこをもう少し頑張りつつ、全体をもう少し伸ばせれば進学でも楽になれるかもしれんな。ラスト1年、頑張れよ!」


「はい!」


中身を見つつみっちゃんに言葉をかける先生。

そしてそれをパタッと閉じてみっちゃんへ渡し、みっちゃんも嬉しそうに受け取った。


「嬉しそうだね、みっちゃん。」

「そうだね。まぁ、みっちゃん本人も頑張ったし、それはテストにも反映されてるから余計にだろうね。」


聞こうと思ってる訳ではないけれど、近いが故にどうしても聞こえちゃうんだよね。

プライベートな事だけど先生もそこは考慮してくれてて、全体の総括として『頑張ったな』『良かったぞ』『苦手な箇所をあと少し』と言ったコメントにしててくれてるけどね。


「あぁ、あとな···先生達はきちんと評価してるから心配しなくとも大丈夫だぞ? それでも不満とかあるなら話は聞くし、説明もきちんとするからな?」


「あっ、はい······。すみません···大丈夫です。」


あはははと苦笑いをしたみっちゃん。

やっぱり聞こえてたんだねーと、皆して思ったよね。


みっちゃんが受け取り終わり、後は女の子だと志保ちゃんと茜ちゃんを残すのみ。その前後に男の子が少しはいるんだけどね。


暫くして志保ちゃんが呼ばれて、先生から一言貰い受け取った。

帰り際に私達に向けて『V』っと、指で小さく作って去って行ったのが印象的で志保ちゃんの心を表してたよね。


「諸貫〜」


「はーい。じゃ、受け取ってくるね。」

「うん。」

「いってらー♪」


女の子側の最後、茜ちゃんが呼ばれ席を立つ。

こういう成績表って不安げな表情で受け取りそうな物の様な気もするけど、皆がみんな、期待値に満ちた感じでワクワクとした様な感じで行くんだから、本当に頑張ったよねって思うよね。


「諸貫も1年間、よく頑張ったな。部活を辞めたのには驚いたけど、勉強に関しては特に言う事もない。引き続きこの調子で頑張れ。それと学校生活としては、1年の時よりも明るく元気になった様に感じるから、鈴宮に感謝だな。」


「はい!勿論です!!」



「茜も嬉しそうね〜。」

「そりゃぁ、そうでしょ。先生に言われなくても変化には皆が気付いてるし、当の本人も理解してる。そしてその茜を支えてくれてたのがこのはちゃんだと言うこともね。」


「このはちゃんこのはちゃん。私、頑張ったよ♪」


「うん、知ってる。本当に頑張ったよね。」


嬉しそうにそう報告してくれる茜ちゃんだけども、その喜びは成績云々よりも茜ちゃん自身が変わったと言われたのが嬉しかったんだろうなって私は思うの。

1年前とうんと変わって明るくなって元気になった。そして私に甘えてくる可愛い仕草。

身長が小さいのもあって、その様な変化や仕草で私達女の子グループは勿論だけど、男の子達からも密かや人気があるとかって話なんだよね。

当の本人はそういう話を聞いても、これっぽっちも気にしてみたいだけど······。




「皆、成績表は受け取ったな。さて···内容については帰ってからでもじっくり見てくれ。只、疑問に感じた事とかあった場合は何時でも聞きに来てくれて構わないぞ。春休み中でも平日なら学校に来てるからな。それでだ。成績についてだか、2年時の成績や3年の1学期の成績というのは進学を選ぶ場合において大変に重要な物になる。だから今回苦手だった科目、又は得意な科目等あったと思うが、この休みの間に少しでも出来る様に復習をするようにな。」


高橋先生のお話はいつもより長く続いたの。

要は今はまだ時間的に余裕があるから、この休みの間に頑張って更に上を目指そう!っていう事だったんだ。

プリントだとかワークだとか課題もそれなりに出てるんだけど、それ以外にも自主的にやろうってね。


「そして来月の8日が始業式だ。新クラス表は去年と同じく昇降口近くに張り出されてるから、確認してから新クラスの下駄箱と教室へ向かう様にな。尚、教室は1階になるから間違えて上に上がってくるなよ?」


「大丈夫っすよー、せんせー。そんなドジをする奴はいませんって!」

「そうそう! それよりも購買が近くなって昇り降りがないのは最高じゃないですか!」

「だよね~! この会まで上るの毎日大変だったんですから······。」


「いやいやいや·····そういう気持ちは分かるがな、毎年階数を間違える生徒がそれなりに出るんだよ。いつもの癖ってやつだな。」


その後も先生と皆の漫才的なやり取りが続いたんだけど、先生の言いたい事はよく分かるんだよね。

慣れた癖とか習慣っていうのは、気を抜いてたり考え事をしてる時とかちょっとした瞬間に出ちゃう事があるんだよね。

だからこの話もうっかりしてるとやりかねないぞ!って先生は言いたいだと思うんだ。



「では、そろそろ2学年最後のホームルームも終わりとするか。最後に始業式は来月8日。持ち物は配ったプリントに記載されている物を持ってくる様にな。始業式、ホームルームの後には入学式の準備をまた行うからそのつもりでな。後は何かあるかー? ······無いようならこれにて終わりにする。日直!」


「起立!」


日直さんの号令に立ち上がる私達。


「礼!!」


「「「「「「有り難うございました!」」」」」」


「おう!くれぐれも怪我や事故、事件は起こすなよー?」


「「「はぁーい!」」」

「分かってま〜す♪」

「勿論です!」

「いよっしゃぁぁーー!終わったぞー!!」

「休みだー!!」


挨拶が無事に終れば途端に賑やかになる教室。その賑やかさは普段の放課後になった時とは桁が違うよね。

そしてそれは私の所にも······。


「このはちゃん!見てみて!私の成績表!!」

「あっ!私のも次に見てほしいな。」

「あ〜···私も~。」

「うちのもお願いします!ぜひ感想を····。」


そんな感じで茜ちゃんを含めた女の子達が、自分の成績表を私に見て欲しくて持ってくるんだよね。


「じゃあ、茜ちゃんから······うん、凄いじゃん!下がった教科もないし、良く頑張ったね!偉い偉い♪」


「えへへへへ♪ありがと、このはちゃん。」


頑張った茜ちゃんの頭をなでなでしてあげる。これが毎回の学期末の時のご褒美なんだよね。

そして他の皆もそれをして欲しくて私に見せに来るっていう流れなんだけど、私もそれで皆のやる気が出るんなら喜んでやってあげてるんだけど。

因みに一部の男の子も見せにくるけど流石に女の子と同じには出来ないので、いつだっか誰かに頼まれた『とびきりの笑顔』と『名前呼び』を実践してあげてるの。


「とっても頑張ったね♪ 〇〇君♡」みたいな。


これだけで喜んでまた頑張ってくれるんだから私としてはいいんだけど、その時の女の子達の男の子達を見るジト目がちょっと凄いんだよねー······。


それにしても···茜ちゃんは頑張ったねと思う。

パット見て、2学期と比較すると下がった物はなし。そして現状維持と上げた物もちらほらある結果だったんだよね。

これってかなり凄い事だと思うんだよね。

1つの教科でも評価は幾つかに分かれて出てるから、それを下げたのがないのは中々出来ることじゃない筈だからね。

そしてそれが2学年の総合評価的な物でもあるから·····。


これは後でゆっくりと甘えさせてあげようかな。

今この場ではこのくらいしか出来ないけど、休み中は一緒に過ごす事もあるからその時でも···なんて考えてしまう私は随分と茜ちゃんに甘いなーと思っちゃう。

でも可愛いんだから仕方ないよね♪


「このはちゃーん。次、私お願いします。」


「は〜い。いいよー♪」


次の子が「お願い」ってやってきて、そのまた次の子へと進んでいくの。

その全員が頑張ったのを褒めて欲しくて、そして嬉しそうにしてくれたのが印象的だったよね。





「このはちゃん。この後さ、このはちゃんの時間とかって空いてるかな?」


「空いてるけど、どうしたの?」


皆の成績表見せが一段落して帰ろうかってなったタイミングで志保ちゃんにそう尋ねられたんだ。


「あ···ほんと!? 良かったー。 実はね、この後皆でお昼も兼ねてカラオケでもどうかな?って話してたんだけど、このはちゃんは雪ちゃんのお迎えとかもあるからどうかな?って思ってたの。で、空いてるようならどうかな?」


「うん、大丈夫だよ。雪ちゃんはまだ普通に幼稚園だからお迎えまでは余裕あるからね。で、何処のカラオケに行くの?駅前辺り??」


「そうそう。駅前辺りにある、あの大きいとこ。メニューもそれなりに揃ってるからね。」


「おっけー♪じゃ、行こうか?」


「「うん!」」

「やった!久々のこのはちゃんとカラオケだー♪」

「いっぱい歌って食うぞ〜!」

「ほら皆!早く行こう!ゴーゴー!!」



大盛りあがりな皆。

この修了式や終業式の終わりに皆で昼食を食べに行ったり寄り道をしたりするのは最早定番になったんだよね。

だから私も予定を入れないでいるんだけど、こういう集まりもあと数回しか出来ないんだよね····って思うと淋しくもなるよね。

中学時代と違って皆の住まいもバラバラだから、長期の休みといっても女の子全員で集まるっていうのも中々出来ないからさ。



だから時間まで楽しもうと思う。

寂しさや不安を打ち消すくらいにねっ!


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