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{第143話}大雨特別警報  作者: 健白歯
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処置前に 治療費を聞いて 治療せずに帰る奴

処置前に 治療費を聞いて 治療せずに帰る奴

今日 日曜日 も朝から深夜まで 診療中~~~


今日は 夜7時頃に 患者がひいて

少し激しめの筋トレをした


その後 

新聞を読んでいたが 最近 滅茶苦茶 忙しくて

異常に 眠くなって

そのまま 読んでいた 新聞を床にひいて

僕の胸の下に敷き詰めて うつ伏せで 眠った。。。


実は 僕は筋トレは 裸でするのです


なので その後 大量に体中から汗が噴き出してきます

そのまま 汗ダラダラ状態で

素っ裸のままで 院長室で 新聞を端から端まで読みまくる。。。


で そのまま 床の上で 眠るのだが

自分の汗が 湖 のようになっていて

起床後 自分の汗に長時間 浸されて

皮膚がふやけて とても気持ちが悪い。。。


なので新聞を下にひいて眠る

新聞に僕の汗を吸収してもらうのだ


起きるとだいたい 新聞の文字のインクが

体中に 入れ墨 の様にくっついている。。。


カラフルな てかてかの紙の 新聞広告を下にすると

体中が 赤色 青色 などの色がつくが

床にも 色が染みついて 取れなくなるので

新聞紙の方がいい。。。


その後は 乾燥して バリバリになった新聞をまた端から端まで

読みこみます。。。


今日は 選挙の日だが

安倍元首相 銃撃 の話題ばかりが新聞に載っていた。。。


当院の診療室はキンキンに 診療室の天井に着いている

業務用冷房機 でガンガン冷やすのですが

僕は 本当は 冷房が大嫌いなので

院長室では 扇風機のみを つけています


しかし僕の体は 繊細にできているので

静かな空間に一人でいると 扇風機の羽音でも頭が痛くなるので

静音の 弱い風力にセットしています


それを 寝ながら 柔軟もかねて

足を大きくY字 に開いて

お尻も開いて お尻の穴から

微弱な風 を送り込むと けっこう 涼しいのです。。。

(何の話ですか。。。{汗})


なので そのまま眠ると

それから夜8時過ぎ いきなり 病院の受付の電話が鳴った


「すいません もうお宅の病院の駐車場に来ているのですが

病院内の電気がついていないんですが

今はもう診察されていないんですか?」


「今も診療いたしていますよ

いますぐ電気をつけますので

そのまま病院の玄関から お入りください」


少し寝ぼけた頭で 服をきて

一気に 細かい治療ができるように

アドレナリンを脳内に大量放出して

すぐにどんな細かい治療でも対応できるように

テンションを上げ 大きな声で 対応する


「こんばんは~~~!!!

まずは保険証をお預かりいたします

そしてこちらの問診表に書き物をしていただきます

日にち お名前 住所 電話番号

そして軽いアンケートを

ごゆっくりでいいから まずはお書きください!!!」


そして受付で 問診票の紙を書いてもらう


上の前歯の差し歯が はずれたという

初診の男性(おそらく30代) 

当院から 20キロ先のところから来たそうだ


当院は予約なしでも

お見えになられたら 必ず

飛び込みの急患でも 応急処置ではなく

患者が時間が許し 患者が望めば

時間をかけて じっくりしっかり 治療していきます


ガンガン自分の中で テンションを上げつつ

レセプトコンピューターを立ち上げ

その間に 診療室に行き

治療時に患者の胸に置くタオル を用意し

診療用の 器具の 基本セットを用意する


先ほど 入ってきた患者が

名前 と今日の日付 を書いてる途中で

「すいません 今日は 他の歯科医院で 最近 付けた

上の前歯の差し歯が外れたんですが

治療費は いくらになりますか?」

と聞いてきたので


「う~~~ン ただ 差し歯をつけるだけなら

初診料を含めまして 

千円代 じゃないですか。。。」

というと 


「えっっっ!? 

ただ この上の前歯の 差し歯

1本 付けるだけなのに 千円以上もするんですか?」

といわれ 

その筋トレがおわり 仮眠をとって 

いきなりたたき起こされた 少し機嫌の悪い僕は 

少しムカッと来て 


「君~~~

今日 日曜だし しかも。。。」といって 

ぶっきらぼうに 壁についた時計を指さしたら 

(夜 8時過ぎ。。。)


「今日はやっぱりいいです 

今 かかりつけの歯医者に通っているんですけど

ここに来る前に そのかかりつけの歯医者に電話したんですけど

出なかったんで ネットで検索して 日曜日の今の時間でも 

お宅が すぐに 診療してくれる と知って 

予約の電話はあえて しなかったんですけど

遠いところから わざわざ ここまで やってきたんですけど 

つい先ほど かかりつけの歯医者から電話がかかってきたんで。。。


もうここまで遠くまで 来てしまったんで 

しょうがなく ここの病院内に入ってきたんですが 

今日は やっぱり遠慮しときます」

と言われたんで

僕は

「そうですか。。。」

と言って 僕は無言で 

日にちと 名前を途中までしか書いていない 問診表の紙を 

その人の目の前まで掲げて 大げさに 4つ切りに

ビリビリと 破り裂きました。。。 


そしてその人は治療をせずに

帰っていきました。。。


そんな今日の僕の近況です。。。 


その後また少し 仮眠をとろうと思ったんですが 

もう眠れなくなって 先ほど 

院長室の 使用の パソコンをつけました。。。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


追伸

僕は いろんな夢を よく見ます


しかも映画のように 起承転結が

上手に 物語のような 映画のような夢をよく見ます


よく見る夢が 自分の力で

集中すると 空を自由に飛び回れる夢


ただスーパーマンの様に 空を飛べる事を

他人には知られては いけない という設定の夢


それでいろんなハプニングが起こるのです


またよく見る夢は

カラフルな 壮大な 素晴らしい景色の風景が見られる

旅行に行っいるが いつもカメラがなく

(またはカメラのバッテリーがなく)

それを探しに ツアー団体から離れて

1人 単独で行動し いつも全力で走って 

遠い 宿泊しているホテル

まで戻り 自分の荷物から 

カメラやバッテリーを探し出す

という 忙しい夢


こういう夢を見ると

夢の中で走り回っているので

滅茶苦茶 疲れ果ててします・・・


でも夢なのに

現実のように 滅茶苦茶

映画 アバター の様に素晴らしいカラフルな世界で

起きた後も 夢の内容を よく覚えています


数年前から あまりにも夢の内容が面白いので

大学ノート をたくさん買ってきて

夢ノート なるものを作って

起床後 覚えている内容で ガンガン

書き込む


結構 意識して 夢を覚えるように頑張っているので

訓練のたまものか 夢の中でも

「これ夢だ!!!」とわかっている時もあって

「これすんごい 景色!!!

夢の世界だけど しっかりと 堪能しよう!!!」

と ゲーム のようにいろんなアングルから

綺麗な素晴らしい景色 を観ることができるまでに

僕は 進化しています。。。


僕は昔 漫画家にもなりたかったけど

そのせいで 想像力豊かで

夢の話の内容が

滅茶苦茶 筋道が通っていて それでいて

摩訶不思議な内容で 結構 面白い


なので 夢の中で 物語の内容を

何度も復唱して (見ている夢が夢だとわかっている時)

起きたとたんに 夢ノートに書きこむ


しかし 「この夢の中の話 面白すぎっっっ

絶対 起きた後も覚えておくぞっっっ」

と夢の中で強く思っているのだが

起きたとたんに 「あれっっっ

今先ほど 観たはずの夢がなぜか 思い出せない。。。」

というときもよくある。。。


でも 面白かったはずの夢を

頑張って思い出す努力をすると

その時すぐではなくても ある時ふと

キーワード の映像が脳内に流れ

集中して思い出すと

湧き水 のように次から次と

忘れていたはずの 

面白い内容の夢を思い出すことができる。。。


しかしそれが起きたてで 朦朧とした頭で

朝ごはんを食べている時に 思い出し

『病院に行ったら 夢ノートに 書き出すぞ!!!』

と思っていても 30分後

病院に到着するなり きれいさっぱり

忘れ去ることがある。。。


その時は 時間がなくて 詳細をかけなくても

キーワードのような {虹色の 雪山}

とどこかに書いておくと あとから見て

「あれ? {虹色の 雪山}

う~~~ん 何のことか 思い出せない。。。」

と思っていても 何ともないあるきっかけで

ガンガン その夢のストーリー が 一気に

僕の脳内を駆け巡り 思い出せることがよくある。。。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


そして 今日先ほど

治療費を聞いて 治療をせずに 帰っていった奴に

たたき起こされる前に 見ていた夢が

あまりにも奇妙だったので ここに

夢ノート に書いた内容で 書き出してみます


冬のカナダのような 

壮大な雪山の上の観光地に僕はいる


ある大きなホテルの庭園(それでも山の中

たくさん 木々が生えている 森の中のようなところを

僕はトレッキングしているのだろう。。。)


その山の中腹で 大きなカバンを抱きしめた

腐敗したお爺さんのような 大男の死体

(アニメ ハイジのお爺さんのような白髪の大男

しかし死体は少し腐乱していた)が 

大切そうに 大きなカバンを抱きしめて

大きな木に寄りかかって死んでいる


僕は 興味があって

恐る恐る その死体から カバンを取り去って

カバンの中身を見ると その中には たくさんの札束。。。


それをそのまま盗んで 逃げ去る。。。


途中 いろんな大きなホテルの中の廊下を走りまわる。。。


ふとカバンの異変に気付く。。。


そのかばんは 茶色い布製


その布の部分に 大量の 白い ウジ虫 が。。。


ちなみに 僕は小さなカメ 

名前は カメ吉

を2年前くらいから飼っていて

時間があれば 家の近くの 畑や田んぼに行って

コツコツと ミミズを 探して

カメ吉に 与えている


滅茶苦茶 バクつき 美味しそうに食べまくっている。。。


なので 土を掘り返すと

赤いミミズが うねうね動く姿をいつも見ているので

ウジ虫の動きは その記憶の残像で 

僕の夢の中に出てきたのかもしれない・・・


白い ちいさな たくさんの ウジ虫が  

うねうね 動く映像が 夢の中の出来事だが今でも

僕は鮮明に 今でも目の前の出来事のように

思い出せる。。。


前にネットで調べたのだが

夢はだいたい忘れるようになっているそうだ。。。


人は 眠っている時に 脳内を整理するために

毎晩 睡眠中に 何らかの夢は必ず

見ているそうだ。。。


それでも よく 睡眠中にみた夢の内容を

詳細に 覚えている人は

怖い夢をよく見る人の場合は 相当に 今現実に

何か深い悩みを抱えているか

カラフルな楽しい夢をよく見る人は アーティステック な

芸術家肌の人に多いらしい。。。


僕は後者だろう。。。


僕は 毎晩 眠る前に

「今日も 面白い夢を見るぞ!!!

楽しい 冒険の旅に出るぞ!!!」

と思いながら 眠ります


すると結構 高い確率で

面白い夢を見ます


変な患者が増えて 仕事が めちゃ忙しくなると

決まって 今更ながら

大学時代に戻り なぜだか

歯科医師国家試験 のために頑張って勉強しまくっているという

シュチエーション の夢ばかり見ます


歯科医師国家試験に落ちたらどうしよう~

と夢の中で思い悩み

(こういう夢は 夢の中でも 

本当に現実の世界だと思っている。。。)


で 国家試験に落ちたが

もう僕は毎日 夢の中でも

難しい歯科治療をしている夢

夢の中で よく お仕事をしている夢もよく見るので

夢の中で 『あ~~ 歯科医師国家試験に落ちたけど

周りには黙って 無免許状態で 

歯科医院を開業して ブラックジャックのように

歯科治療しているよ===

誰かにばれたら どうしよう~~~~」

という夢も 苦しい時は よく見ます 


激しく筋トレして 筋肉痛で

体中が痛い時も そんな不快な内容の夢をよく見ます。。。


話を先ほど見た 夢の内容に戻します


白い ちいさな たくさんの ウジ虫が  

うねうね カバンから 僕の腕に たくさん伝ってくる


僕はそれを一匹一匹 まみとって

ポイっと捨て去る。。。


でも茶色のカバンに たくさん

小さなウジ虫が へばりついていて

らちが明かないので

そのホテルの 大きな大浴場(温泉)

に直行し

誰もお風呂に入っていなかったので

湯舟の中にカバンを放り込んだ


すると うねうねと カバンから離れた

小さな大量のウジ虫が お風呂の湯の中で

動き回りながら 沈んでいっている。。。


僕は浴場の周りを見渡して

誰もいないと確かめて

またカバンを湯の中から引きずり出して

走り回った。。。


その途中で なんか性格の悪い 

そのホテルで働いているだろうと思われる

二人のおばちゃんと

遭遇して 覚えていないが 何か話をしている


そのまま そのホテルを飛びだして

映画 サウンド・オブ・ミュージック

のように なぜだかわからないが

大きな雪山の山脈から

国外脱出 を企てて 雪山の頂上に

向けて ひたすら ダッシュ


しかし 疲れ果てたのか おそらく雪山を越えていく前に

雪山の上では 最後であろう

豪華なホテルに入って ラウンジに直行

周りは 皆 着飾った お金持ちそうな

マダムなどの外人が 豪華な美味しそうな ディナー

を食べていた。。。


走り疲れていた僕は

赤い(ワインレッド色だった!!)

ふかふかの高そうな布製の大きな腕もおけるような

チェアーに深く腰かけて 休憩していた

ワイングラスで お水をゆっくり飲んでいると

また茶色の布製のカバンから

白いウジ虫がひょこひょこと動いているのが見え

誰にも見えないように 布製のチェアーの

クッション部分の隙間に 小さな白いウジ虫を

こそっと数匹ねじり込んだ。。。


僕は内心

「こんな 雪山の頂上付近にある 大きな高級なホテルでも

冬の時期は 風も強いし寒いから

空気の入れ替えはしないだろうな~~~


大きな暖炉の火は いつも消されることなく

室温は ずっと数ヶ月は 24時間

温かく保たれているだろうから

おそらくこの 立派な高級な布製のチェアーには

ウジ虫がたくさん 繁殖するだろうな~

と思いながら 『ばれる前に立ち去ろう』

と考えて ホテルの出口に いそいで 向かう。。。


すると出口のドアで

先ほど 下の方のホテルで 会った

何かを話していた 二人のホテルマンのおばちゃんと遭遇し

話しかけられた

「探しましたよ あの~

先ほどのホテルで 警察があなたを探していましたよ

今からすぐに私たちと行きましょう。。。」


僕は ぎょっ として

内心 「このまま 走って逃げ去ろうかな。。。」

それでも しつこかったら嫌なんで

大量のお札が入ったこのカバンを この二人に投げ捨てて

思いっきり走り去れば もう警察もあきらめて

僕を追わないかもしれない。。。


でも今まで苦労して 気持ちの悪い ウジ虫付きのカバンを

持って走り回って逃げ回っていた意味がないじゃないか


このまま走って 誰にも見つからないところに

埋めて 隠して 体一つで 山越えして

国境を越えて ほとぼりが冷めたら

隠したカバンを探しに来ようかな。。。


と考えている時に

当院の電話が鳴って

処置前に 治療費を聞いて 治療せずに帰った奴

からの電話でたたき起こされたのです。。。


こんな よくわからないが 

なかなか楽しい奇妙な夢をよく見ます


おそらく日ごろから強く願い 訓練すると

きちんと覚えておける 映画のような夢を見ることも

できるのではないかと僕は思っています。。。


その内容をできるだけ 起床後も覚えておくように努力して

夢日記に コツコツと書いているのです


そういう奇想天外な夢が

僕の夢ノートには いっぱい 書き残されています。。。


下手な小説を読むよりも

僕の夢は面白い内容です!!!


2022年7月10日(日曜)

PM23:55


~~~~~~~~~~~~~~~~~~


もう歯が痛くなってから

銀歯がとれてから歯医者にいく時代は終わってる

何も問題なくても定期的なチェックと

ご自身では取りきれない汚れをとりに

3、4カ月に1回は歯医者に行く

それが習慣化すれば

歯医者で歯を削られたり

あの嫌な音聞かなくてすむ

処置前に 治療費を聞いて 治療せずに帰る奴

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