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{第143話}大雨特別警報  作者: 健白歯
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先輩 歯科医師 

先輩 歯科医師 

先日 ショッピングセンターを

僕の奥さんと歩いていたら

ふっと知った見たことのある顔の人が

僕の横を 歩き去ったので

僕は 瞬時に 振り返り 呼び止めました。。。


そして 僕から話しかけました。。。


矯正歯科専門で歯科治療をされており

歯科大学で 僕の3~4年くらい上の先輩で

話したことは無い先輩でしたが

向こうは 僕のことを よく知っていました。。。


僕は大学1年の時に

大学の近くの寮に住んでいたんですけど

その時の話を その先生の方から されたので

『あ~ あの寮に住んでいた時に

この先生も 寮にいたから

僕はこの先生とは

今まで話したことは無かったが

知ってたんだな。。。』

と理解しました。。。


そしてその先生の方から

「君のことは よく知っていますよ!

深夜 遅くまで 診療しているんでしょう?

お体を 大切に。。。」

と言われた。。。


終始 ダンディーな口調で

穏やかな雰囲気の人で

僕にも 終始 丁寧な言葉で 話してくださり

ついでに 名刺までいただきました。。。

(僕は 名刺を持ち歩いていないので

その先生が 名刺を出そうとされた時に

『いえ 名刺は結構ですよ!

お忙しいとは思いましたが

形式的な挨拶として 僕の方から話しかけたので

失礼いたしました。。。


僕は名刺を持っていないので

名刺交換はよろしいですよ!」

とお伝えしたが

「いや いいですよ。。。」

と言って 御丁寧に 

その先生の 名刺をいただきました。。。


僕が歯科医師になってからというもの

過去に 僕が出会ってきた

歯科医師の 上の先輩・先生たち は皆

超~威張っていて 怖い存在に感じていたので

その先生は なんだか とても優しい先生だったので

つい うれしくなって

ひたすら話しかけていたら

僕の奥さんに 怒られて 終了~


2025年4月24日

気温 19.9℃  湿度 52%


今日は 風が強くて なんだか涼しく 寒い。。。

19℃ も あるのに!?

先輩 歯科医師 

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