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{第143話}大雨特別警報  作者: 健白歯
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前作{僕の クールなサイコパス的な 男の友人からのメール}に対して 僕の女の友人からの 返信メール

前作{僕の クールなサイコパス的な 男の友人からのメール}に対して 僕の女の友人からの 返信メール

{僕の 歯科医師の 女友達 から~}

AM3:49(土曜)

➡ 

なんか嫌だ。

インプラント否定派に聞こえる


~~~~~

{僕の返信}

PM16:31(土曜)

➡ 

実は 昨日 この文も書いてたんだけど 

君が逆切れするかもしれないと思って 

削除していたんですよ。。。


でも いまだに 上記の お返事のみ ならば 

再度 書いてみます~ 

怒らないでね!

~~~

君って 読解能力ないね!

僕が一生懸命に書いた 文章を よく読まずに 

流し読みしているでしょう? 


学生の頃 国語の試験であったじゃん!

{この長文を読み 筆者が 1番 伝えたいことを 

簡潔的に 50文字以内で 答えなさい}

っていう試験内容が!


君も 僕が 陰キャ だったころ 

大学3年生の頃 

女の子としゃべること が 

あまり得意ではなかったころ 


(今では 昔 夜の世界で 訓練して 

培った どんなにべろべろに酔っても 

疲れ果てていても 深夜でも 

脳みそを 止めてでも 

何時間でも 老若男女 どんな人にでも 

しゃべり続ける 能力を得てますが。。。


それは 人って 

あまり人には興味がないと知ったから 

緊張しなくてもいいと 

ある時点で悟ってから 

ひたすら べらべらと

いつまででも 長時間 

しゃべり続けることの出来る

能力を得ました!)


しかし 大学3年生の時

勇気を持って 緊張しながらも 

君と べらべらと 長々と 

取り留めのない話 をして 

約15分くらい 僕が 君に一方的に

ひとしきり しゃべった後で 

君が おもむろに 

「###君の 話し 

ながぁ~~~い。。。 

落ち が無ぁぁぁ~~~い。。。

つまんなぁぁぁ~~~い。。。」

と冷たく 言い放って 

僕を 一人ぼっちに残し 

他の人のところへ行き 

楽しそうに おしゃべりしている姿を見て 

僕は 寂しく 愕然とし 

その時に強く 

『必ず あの子を 見返すような 

話術を手に入れてやる!』

と固く 誓ったんだよ!・・・  


それで 今では 努力して

スーパー話術 を 手に入れたんですよ!


~~~~~ 


僕は 何度も書いているけど 

インプラント否定派じゃないよ!


「今 あなたが

インプラントを打ちまくっている人たちが 

あと 10年、20年以上 先に 

御高齢になられ 

もし不幸にも 脳梗塞などを起こして 

全身マヒなどで 病院に寝たきりになった時 

あなたは インプラントを本当に 

管理できますか?


何かあった時 あなたは 

責任が持てますか?」


と言ってんだよ! 


前にも ここに書いたじゃん。。。 


約1ヶ月前くらい に 

当院に 初診の急患として 

92歳の持病を持ったお婆さんが

夜10時すぎ くらいに 

頬と顎下 が 滅茶苦茶 腫れて

痛みで 来院され 


『これは 蜂窩織炎 

しかも 超~危険な状態!

危ないやつ。。。

下手したら 死ぬやつ。。。

僕では 対処できない。。。


今すぐに どこか大きな病院で 

抗生剤の点滴が 必要だ!』


と思ったが 

どこも 夜は 緊急・救急として 

このお婆さんを 診てくれる病院が無く 

大変だったという お話。。。


また 今年の正月 1月1日 に 

22歳の男性が 左の顔を打ち付けて 

眼窩底骨折 と 左の顔の 擦過傷と 

左上の歯が 5本くらい 折れて 

僕は お昼12時から 

夕方 6時まで 対応・処置したんだけど 

彼の友人が 

眼窩底骨折を 診てくれる病院を 

電話でひたすら 探しまくったけど 

約15件の大きな病院が 

全部 診療を 断ってきたという話。。。


今年は 年末・お正月は 

黄金の9日間で 

どこも病院は 

1月6日(月曜日)まで お休み。。。


救急病院でさえも 

{2025年 医師の働き方改革}の影響で 

「正月明け は すでに 

予約がいっぱいで 最短でも 

1月9日からしか診れません」 

と堂々と言ってきやがったんだよ。。。 


なぜに 今現在 苦しんでいる人がいるのに 

受け入れてくれないのか?と・・・


だから そのお婆ちゃんも 

土曜日の 夜10時すぎ 

蜂窩織炎で 御高齢で 持病があり

危険な状態 だけど

『今の時間帯は 

どこも 診てくれないかもしれない・・・』

と思ったが しかしながら

歯科医師の僕が お願いすれば 

紹介すれば どこかは 必ず 

受け入れてくれるだろうと 

思って いろいろな 大きな病院に電話してみたが 

近隣の病院 まずはかかりつけの病院から電話したが

あっけなく 簡単に 受付拒否された。。。


約6件 全部の病院に 断られ 

それでも 他に受け入れてくださる病院はないかと

1時間くらい 電話をかけつづけたあと

やっと これが最後 という 電話を かけた 

けっこう 当院から 遠方の病院に

しかも 僕が 少し切れ気味で 

押し込むような形 で 電話で 

診療受け入れを お願いすると 

やっとのことで 点滴の抗生剤 のみ を 

受け入れてくれた。。。


しかし 向こうから 僕に対して

強圧的に しつこく 

「それ以外は 当院では 

絶対に何も 対応できせんよ!」

と強く 言われた。。。


僕は内心 

『それは 患者さんを診断してからの

その時の 必要な 

臨機応変の対応 でしょう。。。』

と 内心 思ったけど 

やっと なんとかして 

受け入れてくださるなら と 

僕は電話口で 理解を示して 下からお願いする感じで

何とか そのお婆さんを 引き受けてもらったんですよ。。。


こういった 僕の過去の 

いろいろな にがい 経験をした理由で 

なにか 緊急なこと が

夜間や深夜帯 土日祝日に

患者さんの身に 

もし 何か悪いことが 起こったら}と考えると

正直 怖くなるのです。。。


それを {僕は 目先の利益を追わない!}

と発言する 理由なのです。。。


もしそれが自分の 親だったら

納得できるの?


インプラントの チタンも 金属。。。


ステンレスも チタンも 

金属と言われるものは 

いつか必ず 錆びるらしいのです。。。


そんなものを 顎の骨に 

打ち込みまくり 

日常で 熱いもの 冷たいもの 

酸性のもの などなど 

いろいろなもの を 長期間 口にする 

口腔内の環境の中で 

しかも 顎骨に打ち込んだあとに 

長い期間をかけて 

もし インプラントを打ち込んだ 

その患者さん の身に 何か悪いことが起こったら 

あなたはしっかりと 対応できるのですか?

フォローすることができるのですか?

ということ。。。


下手したら 手遅れになったら

命を落とすことになるかもしれないのですよ。。。

それが怖くないのですかと

僕は君に問いたい!


自分自身の 天然の歯でも 

何かあったら 発熱したり 腫れたり

激痛になり 大変なのに 

インプラントという 異物のネジを 

骨に巻き込んで 打ち込みもし 

その後 何かあった時の

拒絶反応の恐ろしさ・怖さ を 

君は 知らないのかな?

考えもしないのかな?・・・


僕はすぐに 自分の身に置き換えて

考えてしまう癖があって

自分がもしそうなったら

絶対に 嫌だよ・・・

相手の 患者さんのことを

もし自分だったら。。。

と置き換えてごらん。。。


眼窩の先生が コンタクトレンズを

しないという お話と 同じですよ。。。


自分の歯を 矯正歯科 と言う名において

歯並びは悪くても

自分の 大切な歯を削り 差し歯として

歯並びをきれいにする 治療をしますか?

(まあ インプラントの話 

とは違うかもしれませんが

僕は これと同じ理屈だと考えています。。。)


医療行為は 百パーセント 完璧

安全とは僕は考えていないです。。。


僕は 石橋を 百回以上 叩いて

こわごわと その橋を渡ります。。。


それくらいの気持ちで

僕は医療行為を行っているつもりです。。。


皆 ビジネスライク 

所詮 他人の体

としか考えていない人が 

多すぎる と思っています。。。


夜間・深夜帯に 

他の歯科医院での治療により

当院に 歯の激痛として

急患として流れてくる

口腔内の ボロボロの状態 を見ると

なぜ 皆 歯科治療において

自分のこと として見れないのかな?

考えられないのかな?

と悲しくなってきます。。。

 

僕は 夜間・深夜帯の自分の天然の歯でも 

拒絶反応で 顔が腫れ 発熱し 

激痛に もだえ苦しむ人たち ばかり

たくさん 診てきているから 

インプラントを 安易に打ったあとの未来に 

何か よくないことが起これば

正直 こわいんですよ!


だから 

{みんな 目先の利益のみ を追求して!}

と憤慨しているんですよ!


しかも すべての歯を一気に抜歯して 

オールオン4 なんて 

オーバートリートメント 

やりすぎでしょう?と

考えてしまうのですよ!

言ってしまうのですよ。。。


しかしながら 決して 

インプラントを

批判しているわけではないんですよ!

そこを理解してね!

では~ 今から急患を診ます。。。


~~~~ 

この時から 今までずっと 

急患を診てました~   

現在時刻 PM23時44分


気温15.4℃    湿度 47% 


~~~~ 

16:05(日曜)


今日 僕の女の友人は 

こんなメールを送ってきました。。。

AM9:24(日曜)

ゲッターズ飯田さん の

X(旧Twitter)のとの画像を 貼って

送ってきた。。。


{愚痴や不満や悪口、妬みや恨みは教わらなくても

誰でもできるから何の価値もない

他人をほめて認めて

許す助け合う協力するは

教わらないとなかなかできなくて

教わっても できない人が多いから

できる人は 魅力があるから

運も味方する}


・・・私は こんなイメージ。


~~~~~~~~~~


でも 

僕にとっての

インプラント治療についての 可否 は

こういうことでは ないんだけどな~・・・


なんか 僕の女の友人

理解力・認識力・議論 が 

いつも なにか ずれているんだよな・・・


この女の友人からは

いつも なぜだか 上から目線で 

マウントを取られている。。。


元々メールを してあげるって的な

友人関係だから僕を 

いつも下には見ているよね。。。


それでも 僕はこまめに 

メール交換をしています。。。


僕が 時間をかけて 頑張って書いた

長文のメールを 送ると

{なが~~~い。。。}

のみのお返事メール。。。


相手にとって

返事のしにくい 都合の悪い内容だと

{お疲れ様です~}

のみの 一行 短文 の

お返事メール のみ。。。


完全に なめられてるな~・・・

とは思うが 

それでも 一応 何かしらの

お返事メールは 

向こうも マメに 返事をくれるので

僕は 律義に 

コツコツと お返事メールを

毎日 送るのです。。。




前作{僕の クールなサイコパス的な 男の友人からのメール}に対して 僕の女の友人からの 返信メール

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