表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
{第143話}大雨特別警報  作者: 健白歯
419/572

{自分で考えろ・自分で決断しろ}

{自分で考えろ・自分で決断しろ}

最近 僕の 脳みそ は

屁理屈的な 哲学的な

思考・頭に なっています。。。


今日も 僕の脳みその中身

を のぞいてみてください。。。


~~~~~~~~~


他人を あてにせず 

他人に 期待せず 

依存せず 信用せずに

どんなことでも 

まず 自分で 

調べて 考えて

自分自身の責任において

判断・決断・実行 

していくしかない!


要は 大切・重要なこと は

{自分で考えろ・自分で決断しろ}

という事です!


自分の 人生を

他人によって 振り回されるな!


自分の人生を

他人に 委ねるな!


そのかわり

何が起こっても それは

僕 

自分自身の責任だ!


人のせいには 

絶対に してはいけない!


僕は いつも

こんな気持ちで 

自分の歯科医院を 独立開業させてから

今年でおかげさまで 22年目。。。


開業時 6千万円の 

大きな借金 を抱えながらも

なんとか 自分の歯科医院を

本日まで 運営して 

生き残ってきました!


こんなことを 考えていると

ふと 昔 小学生の時に何度も観た 

ある映画を 思い出します。。。


昔 1980年代の タイタニック

の映画で 

(超~有名な 

レオナルド・ディカプリオさん主演の

1997年 上映の タイタニック ではない)

沈みゆく タイタニックに取り残された

主要登場人物 8人くらいは

記憶は定かではないが

その中に タイタニックを設計した人

構造を知り尽くした人・男性 がいて

(この人が主人公だったかな?)


この 主要登場人物 

8人くらいは 映画の中で

ねずみが 下に向かって 

逃げていく光景を見て 

ねずみは 出口を知っていると 考えて 

下に 下に 出口を求めて

進んでいると 反対側から

大勢の人たちが 

上に向かって 逃げて来る。。。


常識的に考えると

たとえ 大量のネズミが 下に向かって

逃げていった光景 を見たとしても

わざわざ 沈みゆく船の下の方向に向かって

先に進むのは 恐怖でしかない。。。


大勢の人たちの

その先頭にいる

先導していたのが

牧師さん だったかは忘れたが

船の外に出る道 は 常識的に考えて

この船は沈んでいるのだから 

物理的に 浮かんで上がっている

上の方向。。。


つまりは 上に向かうこと が 

外に出られる唯一の道

生きること につながる

{上に向かっていくことが 正解だ!}

と考えて 脱出を図ろうとしている 

その 牧師さんに従って

大勢の人たちが 

上に向かって 逃げていく。。。


しかし 

主要登場人物たち が 必死に

大勢の人たちに向かって

「さっき ネズミが 下に向かって

逃げていた光景 を見たから

下に逃げること が 絶対に正しい!

上に向かうのは 絶望 死への行進だ!」

と 大声で 必死に何度 

説得を試みても

皆 話を聞いてくれずに

結局は 皆 上に向かって 

行ってしまった。。。

その大勢の中に 子供・赤ちゃん

も いたような。。。


で 結局 助かったのは

この主要人物たちの

数人のみ。。。


途中 どうしても 

水没してしまった 水の中を

泳いで進まないといけない場面 があり

なんとか 数分間 息を止めて

全員で 命を懸けて進もうとするが

御老人のお婆さんが 水の中から

脱出したとたん 

急に もがき苦しみだして

心臓発作で 急死し

その旦那さんの おじいちゃんが

「妻を ここに 一人にして

置いては いけない。。。

ワシも 妻と共に 

ここに残る・・・


だから ワシたち を 置いて 

先に行ってくれ!」

と 皆との お別れのシーン 

も あったような。。。


しかし わずかな希望だけを頼りに

生き残った者たちは

突き進んだのち 

今までに 滅茶苦茶 

苦労して 突き進んできたのに

{もうすぐ 外に 脱出できる!} 

と思ったら

最後 本当に 行き止まり になっていて

絶体絶命 になって

主人公だと思っていた男性が

宙にぶら下がった状態で

「神よ!なぜ 私たちを 救ってくれないんだ!」

と叫びながら 火の海に落ちていった後

金属の壁から コンコン と音がして

それが 外からの救助隊の 

生存者がいるかの確認 の 叩いた音で

それまでに 生き残った 数人は

やっとこさ 無事 快晴の空の下に 降りたつ

という映画の光景 を 

僕が小学生のころ 

何度も(4回くらいかな?)

日曜洋画劇場 で見た

記憶 があります。。。


思考を停止して

大勢の人たちのいく方向に 

とりあえず ついていく。。。

{皆が行くんだから 大丈夫だろう。。。}

ではなく

しっかりと 自分で考え 自分で決断し 

行動する!


決して どんなことがあっても

他人に 自分の命を

委ねるな!


その大切さを 改めて

この映画を思い出して

僕は 確信するのです。。。


2025年2月16日

深夜 AM2時19分

~~~~~~~~~~


本日 日曜日も僕はお仕事で

忙しく 夜10時30分に 

患者さんが引けて 終わり 

激しい疲労で 異常に眠くなり

いったん仮眠し 深夜0時30分頃 目覚め

ふと思い立ち パソコンを立ち上げ

{タイタニック関係の映画}

で調べてみましたが

なかなか 僕の記憶の映画 

が 出て無い。。。


{沈みゆく船から脱出する映画}

で検索をかけて 

さらに調べてみると

{ポセイドン・アドベンチャー1972年}

(劇場公開日:1973年3月17日)

が出てきた。。。


YOUTUBE で 確認してみると

僕の記憶の中の映画は

これでした!


~~~~~~~


ポセイドン・アドベンチャー

(The Poseidon Adventure)

1400名の乗客を乗せてニューヨークから

ギリシャに向かう豪華客船ポセイドン号が

32メートルの大津波に襲われ転覆爆破し

生き残った船客が

超人的な勇気で脱出をこころみる姿を描く


2025年2月17日 深夜AM1時20分


~~~~~~~~~~~~~~~

上記の内容を 友人に送ったら

友人から 返信が

うん、文章よみながら、それ

船が横転して上下逆転してるやつで

ジーンハックマンがでてる

タイタニック船でもないほうやん、と

おもいました笑


僕の返信

おお~~~ 

出演俳優の 名前まで~ すごいです!

検索したら 

{ジーン・ハックマン演じる

カリスマ的な牧師フランク・スコットの

勇敢なリーダーシップと、

彼の最期の犠牲です} 


と言うことは 僕の記憶では 

主人公の男性

豪華客船の設計士さん 

船内の構造を熟知していて 

逃げ道を知っていたということでは

ないということですね。。。


他の登場人物が 

設計士だったのかな? 


結果 大勢の人を 

死に引き連れたのが 

牧師さん だと思っていましたが 

違ったかな?


どこかで動画を探してみてみようと

思いました。。。

2025年2月18日

深夜 AM0時33分

気温 11.2℃    湿度 46%


~~~~~~~~~~~~

勉強不足 努力不足 経験不足

を 払しょくし


常に 反省と考察

改善点を 自身で まとめていくこと!


偶然の出会いと

それを活かす決断力

そして継続的な努力の重要性


目の前の小さなことに

ひたむきに取り組むことで

新しい景色が見える




{自分で考えろ・自分で決断しろ}

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ