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{第143話}大雨特別警報  作者: 健白歯
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僕が 歌を歌う理由。。。

僕が 歌を歌う理由。。。

僕は 歌を歌うとき

今 はやりの 流行歌

過去の 有名な曲も 歌いますが

ほとんどは 

今の僕の心情・考え・気持ち・切なさ 

または 落ち込んだ時に 

自分に向けての応援歌 が 

歌に込められています。。。 


歌を歌うと その歌に 

その時の 僕の想い を込められるのです。。。            


イライラしたときは

マリリンマンソン や 

V系(ヴィジュアル系)のような

ストレス発散を兼ねて

叫ぶような激しい歌 

を 歌います。。。


歌は 長い文 を書くみたいに 

その時の 僕の気持ちを書き込んだ 

日記のようなものと同じです。。。           


僕は {軍師・戦略家・策士} 

なので

僕が 発言したり 行動するときは

必ず 何らかの理由が あります。。。


一時期 

ずっと 考えていたことがあります。。。


気づけば 毎日毎日 コツコツと

今も こうして

長い文章を書いているのは

なぜだろう?


できるだけ 無駄なことをしない僕が 

{どうして 毎日毎日 こんなに必死に 

長文を書くのだろう?} 

と・・・


僕の脳みそ は 哲学的思考・・・


ある 出た 答えは 

承認欲求。。。

また 深夜帯などの

寂しさを 紛らわせるため。。。


でもよくよく 考えると

実は 答えは 

{承認欲求 や 寂しさ}

ではなかったのです。。。


僕は 今 

この時間 を 生きている。。。


今のこの時 を切り取り

文章として 残しておきたい!


そして

同じ時間を 皆

(なかなか会うことの出来ない 僕の友人)

も 今 このときを 

別の場所で 生きている。。。


{この考えになったのは

約10年前に 小学生の時代から

ずっと 仲が良くて お付き合いが続いていた

男の 友人

彼だけが 唯一 僕が結婚したとき

(僕が 30歳の時)

居酒屋で お祝いしてくれた。。。

その 友人が 自殺してしまってから

こういう考え方を よくするようになった。。。}


彼らと 同じ時を 過ごしていることを

{共有したい 実感したい} のだと 

僕は 最終的に

自己分析 しています。。。


でも その友人たちの中には 

自分の生活が 忙しすぎて 

あまり他人に 関心・興味 が 

無い人 も多いと感じています。。。


友人たちに 僕が一方的に

長文の メールを 書いて送ると

それを強く 感じとり 

少し寂しく 切なくなります。。。


でもこればかりは 

仕方がありません。。。


自分の 思い通りにかないもの。。。

①お天気

②サイコロの目

③他人の心


また 気づけば 

毎日 毎日 アッという間に

素早く過ぎていく時間 を 

こういう行為を通して 

僕は できるだけ 引き留めたいのだ! 

と 思っているのです。。。


でも この行為も また

同じルーティン に なり下がり

習慣化して 気づけば

日々が あっという間に 過ぎ去り

そのことに 気づき 僕は 驚愕するのです。。。


それでも 今 僕ができること。。。

絵を描いたり 長い文を書いたり

歌を歌う。。。


僕は 歌を歌うとき

今 この時しかない

今の心情を 語ったものを語る

歌詞のある歌 を 見つけだし            

僕の 高額な 専用の音楽器材を用い 

深夜帯などに 患者さんのいない時間帯に 

トランス状態で ハイテンション になった時 

1曲のためだけに 多重音声で 

約2時間 その 1曲を 歌いまくります。。。              


歌うと その歌に 

その時の僕の想い を

込められるのです。。。            


長い文を書くみたいに 

その時の 僕の気持ちを書き込んだ 

日記のようなものと同じです。。。 


この歌を歌う趣味は 

高校生の時からやっていました。。。


最初は ラジカセ 2台を 向かい合わせ 

多重録音をしていたのですが 

何往復も 録音を重ね 

約5回分の僕の声を ミックスさせると 

空気中の 自然な音 ざ~っ という 

雑音が混ざり 最終的には 聞きづらい

いい音質ではないので 

福岡天神の イムズの 山野楽器の店員に

大学生の時に このことを相談すると 

いい専用の音楽器材を 教えていただき 

大学の勉強や ハードな部活(剣道部)

家庭教師や塾の先生のバイトで得た 

バイト代 をはたき 

頑張って 働きまくり 購入していました。。。


その頃は フロッピーディスクで 

約5時間分くらいで 終了。。。

 

音楽の器材は

いいものは(録音した音楽や僕の声の音質など)

高額だが コツコツと お金をかけ 

バージョンアップさせて 進化させて

購入してきました。。。


一時期は パソコンで

自分で 作詞・作曲していたのですが

パソコンが 重くなりすぎて

時間もかかり それは止め

プロが出した曲 を 歌っています。。。


そんなことを繰り返し 

今では 録音データは SDカードを用いて 

約400時間 くらい 

録音 できるんじゃあないかなぁ。。。


僕は なんでも 凝り性で はまってしまい 

イライラしていた ある日の夜間・深夜帯

患者さんがいなくて 

一気に 夜9時から 朝方5時くらいまで 

のどが焼け切れるまで 約8時間くらいかけて 

ひたすら歌っていたこともあります。。。


歌うと 歌に集中できて 

いろいろな 悩み・ストレス を

その時だけは 忘れさせてくれます。。。


僕の病院は 住宅街にあるのですが

防音装置 をつけているので

変な非常識な ヤバイ 患者が来て

イライラしたとき 

ストレス発散を兼ねて

どんなに 叫んだ歌 を歌っても

音は漏れません。。。


ただ 昔は お昼の 患者さんのいない時間帯に

歌っていたら 病院のドアのカギを閉め忘れていて

予約の 電話無し の急患が飛び込んできて

それに気づかず 叫んでいて

それを聞かれ びっくりした患者がいて

それからは 夜間・深夜帯に

すぐに 予約のない急患に

即座に 元気に対応するための

ハイテンション維持のために

歌うようにしました。。。


結婚する前 実家にいたときは

(実家も 住宅街の中にある・・・)

世間体を気にする 僕の両親に

よく 激しく 

「近所 迷惑やろ!」と

怒られていました。。。


なので 両親が

買い物に行っている間などに

よくこっそりと 歌っていました。。。


実家の お風呂の中で

軽く鼻歌を歌っていても

両親が 血相を変えて

「おい! 歌うな!

近所迷惑やろ!」

と怒鳴られていた。。。


僕の母親は 特に

神経質で うるさく

近所の人の こそこそ話を

僕の実家で食事中

コソコソ と小さく話すので

「は!?

 何 コソコソ 言ってんの?

お母さんの声 

何 言っているか わからんやん!」

と叫ぶと

「しっ!!!!!!

この話 近所の人に 聞かれるやん!」

と さえぎられる。。。


そこで僕は

「は~!?

だって 隣の人の家の

TVの音 今 聞こえる?

隣の人の家の 話し声

今 聞こえる?

聞こえんやろ?

ならば こっちの声も

向こうには 聞こえんくさ!!!」

と叫ぶと

「しっ!!!!!!

じゅんの 声は 大きすぎっっっ!!!

隣の人 に聞こえるやろ!!!!」(怒り口調)

で怒られた。。。


親と話すと

正直 疲れ果てる。。。


なので今年の正月明け

両親に お小遣い

100万円 ずつ あげたとき

(毎年 年に1回 

220万円 僕の奥さんに用意してもらい

親孝行として プレゼント。。。

年に 一人 110万円 までならば

税金がかからない。。。)


何かの内容 で ぎゃ~ぎゃ~

両親と 喧嘩し

「毎回毎回 お父さんとお母さんと 

会うと 必ず 後で 

どっと 疲れ果てるわ!

僕の 奥さん が言ってたよ!

お母さんたちは 僕の

{エネルギーバンパイヤ よ!}

と。。。」

と叫んだら ブチ切れていた。。。


と まあ

この長い文 を書く行為も

細かい 精密画を 長時間かけて

コツコツと 描き続ける行為も

同じ理由です。。。


今 この時を

封じ込めているのです。。。


人は ある記憶以外は

ほぼ 忘れ去ってしまいます。。。


でも僕は ギフテッド(神様からの贈り物)

で 学生時代は 一度読み込んだ

教科書を 目をつむると

目の前に 見えるような感覚で 思い出せ

中学3年生 までは 通信簿が オール5 でした。。。


大学時代は 剣道部で

頭をたたかれまくり 記憶力が無くなったが

歯科医師になると 生き残りをかけ

大成功するために 

激しい野心を研ぎ澄ませると

またまた 成長期の頃 だったのか

(24歳くらいの時が 一番苦しかった) 

神経シナプスの回路が 爆発的に成長し

またまた ギフテッド の感覚がよみがえり

その頃の記憶が 目をつむると

目の前に 思い起こせます。。。


なので 1998年 くらい から 

2005年 くらい まで の

独立開業 するまでの

一番 苦しかった 時代の記憶は

映像として 集中すると

目の前にきれいに 鮮明な映像で

思い起こすことが できます。。。


その特殊能力を 使い

このように しつこくくどい 文章として

長文を 書きまくることができるのです。。。


しかし 独立開業後の 記憶は

逆に あまり思い出すことができません。。。


海外旅行など

特別な思い出は どんなに昔でも

きれいな映像として 思い起こすことができます。。。


しかし 当院にお見えになられる

患者さんの 顔と名前 は

なかなか 不思議と 覚えることができません。。。


職業柄 口の中を 見ると

思い出せるのですが

患者さんのプライベートを聞いても

また次の時に 同じことを聞き

「先生 それ 前に言いましたよね!」

とよく怒られます。。。


なので 診療時に

カルテとは別に コピー用紙に 聞き出したことを

事細かく ガンガン書き込み

次に来た時 治療に入る前に

「君 あれ ####だったよね!」

と言うと 「え~~~!? 先生

そんなことも 覚えてるんですか?

すごいし なんか 怖い~~~」

と言うと

「僕 過去に 通信簿 オール5 でしたから!

僕は ギフテッド(神様からの贈り物)ですから!」

という決まり文句を言います。。。


でも よくあるのが

いきなり 患者さんが 当院に飛び込んできたとき

「こんにちは! 当院は初めてですか?」

と 挨拶すると

「え!? 数日前に 来たんですけど。。。

その時 先生と 2~3時間 楽しく

おしゃべりさせていただいたんですけど。。。」

と不審な顔を されることがよくある。。。


その時 真面目に 僕は

その人を 思い出せない。。。


それは自分でも 不思議。。。


その人のカルテを 見直して

やっと 『あ~~~ こんな人いた。。。』

と思いだす始末。。。


でも もう一度 書くが

1998年から2005年 までは

よく 鮮明に 覚えています。。。


最近のことは 正直

よく覚えていません。。。


睡眠が 足らないのかな~~~


そして そのときの 時間を 

歌 絵 長文 の中に 封印が出来て 

あとで 自分が 歌った歌など を聞き返すと 

『あ~ あの時 あんなことが あったな~』

と思い返すこと が できるのです。。。


歌や 細かい絵 長い文 

僕は 本来 飽き性なので 

この 3つを 今までに繰り返して 

今 この時 今の 時間を 

その作品たちの中に 封印しているのです。。。


この作業を 高校生の時から 

コツコツと 繰り返しています。。。


また海外旅行に行った時の 

自撮り写真や動画も 

きちんと 編集して 

データとして 残し 

いつでも 見返せるようにしています。。。


2024年10月3日

深夜 AM1時34分


気温 25.7℃    湿度 53%


今日も 相変わらず 全身裸 で

この文章を書いているのですが

のどが渇き 自宅から持参した

氷水を ガンガン 飲み 

先ほどまで 扇風機を つけていたのですが

急に 寒くなって 

おなかが 冷えてしまい 今までに

2回 下痢ぴぃ~ してました。。。


今も おなかが グリュグリュ いっています。。。


これを書き終えれば

トイレに 直行です!

汚い話で ごめんくさぁ~~~い

(ぷぅぅぅ~~~~ん・・・)


最終終了時間 AM2時19分

僕が 歌を歌う理由。。。

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