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{第143話}大雨特別警報  作者: 健白歯
281/575

かなり着色した歯のホワイトニング処置

動揺度3 の 上の差し歯

10年くらい 歯医者さんに行ってないとのこと

以前から かなり動揺していたが

歯医者さんが苦手とのことで

我慢していたそうだが 

いよいよ やばくなったとのことで

当院に来院


当院にお見えになった時点で 

すでに末期の歯槽膿漏(歯周炎)。。。


本当は {抜歯をする必要性} を説明したが

この患者さんは 「残したい」と

強く希望されたので

今回は 歯を残す処置 を試みた。。。


しかし 短期間に

上の歯が 後日 自然に脱落するおそれがある。。。


事前に きちんと 


「この歯は残せない歯ですよ

今回 頑張って残す処置をしたとしても

歯の根っこは 歯ぐきでしか くっついておらず

もしかしたら 今日や明日にでも 自然に

歯が抜け落ちてしまう可能さえもありますよ」


と きちんと伝えても わがままな患者は

最終的には 結果 しか見てくれない人が多く

うまくいかなかった結果の 怒りの矛先ほこさき

やいば

僕側 こっち側に 激しい憎悪ぞうおとして

向けられ 面倒くさい問題に 発展することもある。。。


たまに 家族 この中年女性の場合では

旦那さんや お子さんが

後日 当院に いきなり 乗り込んできて

「お前の治療のせいで 妻(お母さん)が泣いている

どうしてくれるんだ!!!(激怒)」

と 別の事例(別の患者)で 

過去には 当院に 

怒鳴りこんでこられたこともある。。。


なので 僕は

きちんと説明したという 本人の名前・署名

を処置前に 書いていただく。。。


僕の話術で 患者さんが

納得していないのに 無理やり

抜歯処置 をしてしまうと

あとで 「無理やり 歯を抜歯された」という文句に変わり 

「ここの歯医者は 安易に 患者の歯を抜歯する」

と 事実は述べずに 自分の都合のいいような内容で

ネットの口コミに悪評として書き込まれることもある。。。


なので 患者さんの希望も きちんと

処置前に しっかりと聞きつつ

たとえ それが無理難題な内容でも

できるだけ患者さんに寄り添い

しかし きちんと 事実もしっかりと説明して

その時点で その患者さんが 

しっかりと 今の現状を 

理解しているかは わからなくても

僕自身を 守るためにも 必ず署名していただく


その署名を もし断られたら 

僕は 目先のお金(治療費)を求めずに

きっぱりと 治療拒否を 宣言し

そのまま 処置をせずに お帰り頂く。。。


しかし それでももし

僕の説明に 納得して 治療を希望されたら

あとあと この患者さんから

悪い結果になった時に

逆恨みをされたら 嫌なので

上下の激しい着色した歯のホワイトニングを

無料でサービスすることを

僕の方から提案した。。。


その際には

「このホワイトイングの処置は 数万円分ですよ!!!

それが 今回は 完全無料ですよ!!!」

とおおげさに 伝える。。。


こういうヤバそうな 後々

揉めもめごと になりそうな患者さんには

たとえ 数万円の処置だとしても

完全無料のサービスをして 恩を売り

後々 揉め事にならないように僕は努力しています。。。


損して得取れ


今できる努力を 僕は頑張っています!!!


~~~~~~~~~~~~


この動画は

Youtube で

{ 覇王純 かなり着色した歯のホワイトニング処置 }

または

{ 覇王純 ホワイトニング }

で見ることができます


2024.2.1  深夜 AM2時10分

気温12.3℃   湿度 54%

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