ある夜間の部の 歯の痛む初診の急患さんからの お電話(2連発）
ある夜間の部の 歯の痛む初診の急患さんからの お電話(2連発）
僕は 平日はもちろん
土日祝日 夜間・深夜まで
予約なしでも いきなり飛込でも きちんと対応しています！！！
夜間・深夜 でも 患者さんが望めば
しっかりと時間をかけて対応しています！！！
最近 土日祝日 夜間・深夜帯に
当院にお見えになられる 歯の痛みを伴う初診の急患さんに
処置に入る前に なるべく 歯科の専門用語を使わずに
わかりやすく 丁寧に 時間をかけて説明し
いろいろな治療法を 数種類 説明し
それぞれの治療法の治療費も きちんと説明して
患者さん自身に選択してもらっている。。。
しかし 最近 急激に増えているのが
例えば深夜帯なのに
「あまりにも痛くて 最近は 痛み止め も効かず
気持ちよく眠れないので
応急処置でなく
きちんと痛みが止まる 治療をしてほしいが
お金がない。。。
今 支払える お金は 千円くらいしかない。。。
必ず 後日 払うから
しっかりとした治療をしてくれ」
と平気で言う非常識なやつが多い。。。
しかも かなりの確率で
治療費を 踏み倒されております。。。(泣）
昔は 電話口で
いろいろ試してみて
夜間・深夜帯に 「歯の激痛で今から行きたい」
と言われると
｛5千円 6千円 7千円 8千円」
と いろいろな額を 言ってきたが
まず 電話口で 開口一番
「歯が痛いんですが 今日の治療費は
いくらかかりますか？」
と 痛む部位 内容も 説明せずに
治療内容も 分からないのに
いきなり 聞いてくるヤバい奴もいる。。。
そういう非常識な奴にでも
僕は優しく
「どの部分の歯が
どういった痛みの症状ですか？」
と 5～6分 質問していったのちに
どういった治療が必要かと説明して
その治療法には 今の時間帯では
～～～円くらい必要ですよ
と説明するのだが
いろいろと 試してみたが
先記の 「5千円以上 必要」 と 説明すると
「あ やっぱり今日はいいです。。。」
と断る確率が 僕の経験上
80％以上。。。
また 自分の歯科医院を
独立開業させてから はや 19年目にもなると
例えば 深夜帯に
滅茶苦茶 歯医者が怖くて
なかなか 治療ができず ぐずられているが
歯が激痛で どうしても治療をしなくてはいけない状況では
たとえ 疲れていてしんどくても
努めて 明るく優しく振舞い
めんどくさがらずに 親切丁寧に対応し
なんとか 時間をかけて 治療をして
痛みが楽になっても 後日
深夜帯に 時間をかけて 痛みが楽になっても
「あそこの歯医者は治療費が高かった。。。
ぼったくられた。。。
あそこだけは 絶対に行かないほうがいいよ」
と 平気で 悪い噂を 流す奴がいる。。。
ある50代 男性が来て
「なかなか 歯医者に行けないので
上下の前歯の虫歯が気になるので
今日一日で 一気に治療して
見栄えを良くしてください」と向こうから
言ってきたので きちんと
上下顎 右側3番(犬歯）から
2 1 1 2 そして 左側3番(犬歯）まで
一気に 12本
この本数の虫歯の治療をすると
かなり 治療がお高くなりますよ
初診で 検査 も含めますと 1万円は越しますよ」
と きちんと説明して 時間をかけて
痛くなく 怖くなく
治療して この男性は 見た目がきれいになり
喜んで 御帰宅されたが
後日 ある中年の女性の患者さんが
「先生 ＃＃＃ さん という 男性
ここに来てますか？」
というので
「まあ 個人情報の観点で
あまり答えられないのですが そのかたが
どうか なされたんですか？」
と聞くと
「いやっっっ ねぇ～
私 介護の仕事 してるんだけど
先日 その男性の奥さんも
同じ職場で働いているんだけど
その奥さんが 職場のスタッフたちに
｛うちの主人 あそこの歯医者で
たった一日で 数本の前歯の虫歯の治療を
ちょろっと しただけで
1万以上したのよ あそこの歯医者は
行かん方 (いかないほうが）がいいよ～｝
って 言いまくっていたわよ。。。」
と教えてくれ それを聞いて
僕は愕然とした。。。
そんなことがあると 人を信用できなくなる。。。
また最近 多いのが
当院に初診できて
受付時に 「すいません 歯医者が苦手で
滅茶苦茶 怖いんです。。。」
というので 待合室の受付で
受付処理
(問診表・歯科疾患管理計画書 などを書いていただく）
の後 良かれと思って
すぐに診察室に入るのではなく
緊張感をほぐす目的で
｛僕は怖くないよ
患者さんに 寄り添う
よくしゃべる 優しいひょうきんな
明るい面白い先生ですよ｝
ということを知ってもらうために
待合室や 受けつけ越しに
お口の中を見せていただき
痛みの原因を探るために
いろいろな問診をしたり
｛細かい作業が好き・手先は器用 ですよ｝
というのを 知っていただくために
僕が過去に書いた 超～細密画 などを見せて
軽く雑談などをして 頃合いを見て
(歯科恐怖症の人には 受付で10～20分くらいかける）
「さあ 今から治療をしましょう！！！
さあ 診療室へ お入りください！！！」
というと
「あ やっぱり今日は 何も治療をしないで帰ります・・・」
と言って お金を払う そぶりもなく
スタコラサッサ と帰ろうとするやばい奴もいる。。。
先日は 受け付けの台に 置いたままにしていた
最初に書いた 名前・住所・電話番号など
個人情報を回収するためだとは思うが
｛問診表・歯科疾患管理計画書｝を がばっと
丸めて 持ち去って 帰ろうとした奴もいた。。。
そんなことがあると
僕は 反省・改善して
黙々と 淡々と 受けつけ作業して さっさと
「診療室の治療チェアーで 問診しよう！！！」
と思うのだが どうしても 僕は
相手の気持ちに 寄り添いすぎちゃって
歯科が怖くて 不安そうにしていると
『治療室に入るのも 滅茶苦茶 怖いだろうな～』
と 思ってしまって まず
受付や 待合室で 話を始めてしまい
前記のことが起こり 僕は 慌ててしまう。。。
なので最近は もうあっさりと
動画の音声のように
夜間・深夜の部に 歯が痛い という
初診の患者さんに関しては
「最近 夜間・深夜帯に歯が痛い と
当院にお見えになり
｛しっかり治療してほしいけど
お金がない。。。
千円しかない。。。｝
という非常識な人が増えてきて
困っているのです。。。
よろしければ 必ず おつりは出ますので
1万円くらいは 余裕をもって
お持ちください」
と こちらから 先手を打って
お伝えしている。。。
そういう奴は たとえが歯が激しく痛んで
どうしようもなくて
僕の病院に深夜に電話してきたとしても
やばい奴 と認定して
『まあ お金で
断ってくるのならば しょうがないよね。。。』
と思って その人のことは
その後を 心配してやらずに 電話を切ったら
すぐに 忘れ去るようにしている。。。
しかし先日 深夜に 来た人は
「5～6千円 ある」と言われたので
受け入れたが 来た時に
「やっぱり 4千円しかなかった。。。」と言われた。。。
まあ それで何とか 対応した。。。
そういう奴ほど 滅茶苦茶
難しい治療費の高い治療になることが多い。。。
2023年10月3日(火曜日）
深夜 AM2時34分
気温 25.8℃ 湿度 44％
最近 夜はもちろん お昼も 涼しくなってきました。。。
気づけば もう10月。。。
はやっっっ。。。
この動画は
Youtube 上 で
｛ 覇王純 歯の痛む初診の急患 ｝
と検索すると 聞くことができます
ある夜間の部の 歯の痛む初診の急患さんからの お電話(2連発）
