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{第143話}大雨特別警報  作者: 健白歯
210/575

強風のため 神威岬・女人禁制の門 は閉じていました(激泣) どっこい積丹(しゃこたん)

強風のため 神威岬・女人禁制の門 は閉じていました(激泣) どっこい積丹しゃこたん

先日 {北海道7つの絶景と5つのおもてなし4日間}

に 行ってきました!!!


<1日目>

新千歳空港


富良野温泉

夕食はボイルガニ足など北の味覚を楽しめる和・洋・中ブッフェ

富良野の森に佇む人気のリゾートホテルに宿泊

人気のショッピングエリア「ニングルテラス」


北の国からのお土産屋さんを見て

ニングルテラス に行った


ニングルテラス が よかった。。。

山小屋風の建物がたくさんあり 

お店も たくさんあり(オーナーがたくさんいるらしい)

幻想的ないろんな種類の商品を扱っている

あるお店で 木の切り株から 小人や妖精の顔が飛び出している

奇妙なものが好きな僕には めちゃ興味のある

奇妙な 珍しい商品がたくさんあり

お店の人に 僕が目についた ある一つの商品を指さし

「これおいくらですか?」と言うと

「3万円です」と答えたので

「この出来で 3万円はお安いですね」と答えた。。。


僕は いつものカッコつけた黒い服を着ていたのもあり

お店の店員の若い女性の目がキラリと光り

狭い店内の 他のお客さんがお店を出るとすぐに

「お店の電気を消して ろうそくに火をつけてみますね」

と言って いきなりサービスしてきた。。。


幻想的な 灯りに 感動しながら

「もう よろしいですよ」

と答えて いくつか質問すると

その商品が 全て ロウソクで できているとのこと


僕は歯科治療でも 私生活でも

買い物をする時でも

すぐに 未来を見てしまう。。。


例えば 合皮(フェイクレザー

僕は どんなに安くても かっこいい商品(合皮のブーツなど)

でも 絶対に購入しない


合皮 は 経年劣化で 数年で 黒い小さな合皮のゴミが 

たくさん剥がれ落ちてくる。。。


奥さんがよく 「安かった~おしゃれでしょ」

といって 合皮の ブーツを購入するが

「多少高くても 本革を買えよ」と 僕はいつも 怒っている


僕は歯科治療時に 医療事故が起こらないように

超~集中力 を維持していて

神経質で 小さな 黒い物質など 

すぐに目がいって 疲れ果ててしまう。。。


僕の病院にの床に

髪の毛 や ちん毛 が落ちていると

すぐにガムテープで とっつかまえる。。。


小さな クモちゃん にも すぐに 目がいくが

クモちゃん は僕の味方なので

捕まえたりして 遊んでいる。。。


こういうわけで 3万円の商品で

木の切り株 から妖精が顔を出した 奇妙な商品で

買おうかな と思ったが

すべて ろうそくでできていると言われ

数年後には 色も形も 変色したり変形するだろうな~

と思い お断りして店を出た。。。


その後 暗くなり 明かりがついた

暗い夜道(山道)をひたすら歩くと

奥の 雰囲気のいい バー に行く山道の小道で

今回の旅の 奥さんの一番の目的であった 

リス を見つけた。。。


薄暗くなっていたが 奥さんは瞬時に リスを見つけた

歓喜に沸いた。。。


するとリスは 一気に 木の枝に駆け上った。。。


「リスちゃん リスちゃん 会えたねぇぇぇ~~~」と

はしゃぐ 奥さんを じ~~~っ と見ながら 

何かをカリカリ 食べていた。。。

僕は一生懸命に リスの動画や写真を撮った


そして温泉に入り

寝て 朝5時過ぎに

奥さんと 朝のリス探しの旅に出たが

途中 喧嘩して 奥さんと別行動


僕は結局 リスも見つけきれなかったが

奥さんは 小さなリスに出会えて

喜んでいた。。。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

<2日目>

ホテル(8:00頃)

【美瑛の丘めぐり】


[絶景1]

新栄の丘展望公園

(美瑛の丘を360度見渡すことができるビュースポット:約20分)


親子の木(車窓観光)


マイルドセブンの丘(車窓観光)


ジェットコースターの路(車窓観光)


[絶景2]

青い池(コバルトブルーが美しい幻想的な風景:約30分)

思ったほど 青くなかった。。。

僕の奥さんが スカイブルーのソーダ味のソフトクリームを買って

青い池の前で 記念写真


[絶景3]

白ひげの滝(白髭のように美瑛川に流れ落ちる滝:約20分)


フラワーランドかみふらの(昼食:約60分)


砂川(約20分)


【バス走行距離:約290km】


小樽運河(ロマンチックな運河の街並みを散策:約60分)

有名な 運河の川沿いにある レンガの倉庫の前で 記念写真


小樽市(18:00頃)


夕食は厳選された海の幸を豪快に盛り込んだ海鮮丼

刺身など 新鮮で美味しかったが 上品過ぎて

量が少なく たりなかったので(僕も奥さんも痩せの大食らい

ホテルマンに聞いて ホテルの目の前の

レンガ横丁 にある塩ラーメンが有名な

屋台のラーメン屋で食べた


滅茶苦茶 美味しかった

奥さんは塩ラーメン 僕は辛いラーメン

奥さんのラーメンも 少し食べさせてもたったが

奥さんの方がおいしかった。。。

お店の人が 明るい方で 色々とおしゃべりした。。。


小樽は  ほとんどのお店が すぐに閉まるとのこと

夜7時30分には ほとんどの店がしまる。。。


ラーメンを食べたら 夜9時くらいになっていて

疲れて お風呂に入って すぐに眠った。。。


その後 深夜2時すぎ に目覚めて

カメラをもって 寒い外に出て 小樽の町を散策


小樽にしか売っていない エールビール 3種類

赤 青 緑 をコンビニで買って飲む


人が誰もいなくて しかし 旧銀行など

久しぶりに ヨーロッパの深夜の街並みを探索している気持ちになって

懐かしく うれしかった。。。

やっと コロナが終わり 海外旅行の幕開け!!!


今年の秋には 9日間 エジプトの旅に行く


今回の旅は その前哨戦。。。


セブンイレブンの コンビニの24歳の男性とおしゃべりして

酔った3人組の若い男性とおしゃべりして

30分くらい 88歳のお婆さんが

深夜3時すぎに 散歩していて

楽しくおしゃべりして

朝6時くらいまで ひたすら 小樽の街並みを散策


龍宮神社りゅうぐうじんじゃ と小樽駅 を観光し

ホテルに戻り 軽くシャワーを浴びて 旅の荷物の整理をして

そのまま 朝ごはんを食べて ツアーに参加


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

<3日目>

[絶景4]

島武意海岸(「日本の渚100選」のひとつである美しい海岸:約20分)


[絶景5]

神威岬(大海原へとダイナミックにせり出した岬:約60分)

神威岬では細い道を片道約20分歩きます

履きなれた靴でご参加ください


ヒルトンニセコビレッジ

(ランチブュッフェをお楽しみ:約60分)


僕は

ランチブュッフェ の写真だけ撮りまくり

すぐにヒルトンホテルのフロントに行き

かっこいラグジュアリーな世界で

僕の自画撮り写真 を撮りまくった。。。


[絶景6]

洞爺湖・サイロ展望台

(洞爺湖を一望できる特等席:約30分)

(バス走行距離:約210km)


洞爺湖温泉(16:00頃)<泊>

夕食はシェフが目の前で調理する種類豊富なビュッフェをお楽しみください!

大きな 海老の炭火焼 がおいしかった!!!


夕食後は洞爺湖ロングラン花火大会をご観賞ください。

※花火は気象状況により中止となる場合がございます。


花火大会は 夜8時45分から9時15分くらいまで

毎日 やっているそう

船から花火を打ち上げて

湖のほとりに立ち並ぶ

ホテルの前まで ゆっくり移動しながら

花火を打ち上げていく


僕が宿泊した

洞爺サンパレス リゾート&スパ

が最後の場所で 花火のフィナーレで

毎日打ち上げるのだから しょぼいのかなと思ったら

結構見ごたえがあった。。。


その時 隣町の

伊達市 というところに

歯科医師国家試験のために 

東京の医学予備校に行った時に知り合った

男友達と 20年ぶりくらいに再会した

ホテルまで 迎えに来てくれて

写真を撮っていると 友人が突然来た


そのまま 一緒に ホテルの前の湖のほとりで

花火を見て 彼の車で

彼の歯科医院と 豪華な支度を見せてもらった


その直前 豪華なビュッフェでたくさん

夕ご飯を食べていたので 歓迎会はしなくていいよ

と伝えていた


彼に家に行くと 家の中に薪ストーブがあり

高い天井の 家の中の大きな梁に ブランコがぶら下がっていたので

のってみると 友人が

「はいっっっ うちに来たら まずブランコに乗る説~~~」

と言っていた


その後10時くらいに奥さんが帰宅し(娘さんの習い物の迎えの帰り)

「何か飲む?」といわれたが お腹いっぱい過ぎて

「気を使わなくていいよ」というと

コップに水を入れてきたと言われたので 飲むと

日本酒 だった。。。


僕は日本酒と焼酎が好きではない。。。


ビールが無いということで

レモンサワーを作ってくれ

奥さんには メロン炭酸サイダーと オロナミンC

を出してきたが 奥さんがお腹いっぱいで飲めない

というので 僕が飲んだ


楽しくおしゃべりして

もう帰ろうと 「タクシーを呼んで」とお願いすると

友人もお酒を飲んでいたので

奥さんの BMW で送ってくれた


片道 約20分くらい

無事 ホテルに送ってくれた


その地域は 夜道 いきなり

道端から シカが飛び出してくるとのこと


ぶつかって クルマが破損しても

保険はおりないとのこと。。。


その後 ホテルに無事 到着し

友人と 友人の奥さんと

僕と 僕の奥さんと 固い握手を取り交わした。。。


そして クルマが見えなくなるまで見送り

ホテルの部屋に戻り

深夜1時まで 温泉が開いているので

行こうとすると 

谷は早くも 3日目で 

明日はもう帰宅


北海道のバスツアーの長距離移動などの 

旅の疲れ と お腹いっぱいさ と 睡眠不足で

朦朧としていたが ふと 僕の携帯電話(ガラケー

がないことに気づいた。。。


僕は 昔 おイタ がばれて

それいらい 僕のガラケーは 取り上げられている。。。

今の時代に 僕は 携帯電話は持っていない


ただ パソコンは使っているが

ラインもしてないので

縛られなく フリーマン。。。


今の時代 皆 アイフォンを持ち

電車でもバスの中でも

学生も大人も 首を 約90度曲げて

小さな画面を ひたすら見つめている景色に

僕は奇妙な感じを受けます。。。


僕も独身の時

お風呂に入るときもトイレに入るときも

寝るときも 肌身離さず 携帯電話を持っていた。。。


今 考えると

パソコンは 患者さんがいなくなった

夜間や深夜帯のみ 立ち上げて

こうして 長い文章を書いたりしている

つまりメリハリができていて

僕の時間は仕事に 全集中 できているので

歯科の世界で 成功できたと思っている。。。


僕が治療している患者さんでも

少しカルテを打ちに行ったり

器材を用意している瞬時の時間に

アイフォンを取り出して ラインをしたり

「ちょっと 数分いいですか?といって

ゲームをしだしている


「せわしいな~~~

普通は 病院内で 携帯電話は使えないっちゅうの!!!」

と内心思うが

逆恨みされたくないのと

待合室での待ち時間で

クレームを入れられたら嫌なので

「君~~~ 自由に 携帯電話使用していいよぉォぉ~~~」

と優しく伝えている。。。

電磁波による誤作動なんて

歯科の器材ではあまり おきにくい。。。


僕は

ガラケーは お盆や正月に

管理している 奥さんから 借りて 

友人に電話するのみ にしか使用しません。。。


ということで

旅の途中は ひたすら 

僕の命であるカメラ を握りしめて

普段 持ち歩かない 携帯電話を

友人との連絡のために ホテルから持ち出したのだが

今でもどうやって 紛失したかわからないくらい

記憶になく 携帯が無くなり焦り

夜11時過ぎ 奥さんが 奥さんの携帯から

僕の携帯に ひたすら電話したが

僕の着信音の音楽が どこからも聞こえない。。。

さ~~~っ と血の気が引いたのを感じた。。。 

奥さんが

「誰かに悪用されたらいけないから

今から ドコモに電話して 止めてもらう?」

と言ったが フロントに行って確認したが

落し物は無いと言われ

奥さんの携帯を借りて

呼び出しをひたすら ならすと

暗い低い声で 僕の友人が

「はい・・・ きみぃぃぃ~~~

どうして携帯電話 うちに忘れちゃうの~~~」

と言われた。。。

「僕が支払う 着払いで 僕の自宅に送って」

といってみたが

「いいよ 今から送り届けるよ」

と言われた


部屋に戻り 奥さんに伝えると

激しく怒られて

お土産として買っていた

温泉の粉 2袋

白い恋人 の ビール 1本

飲むヨーグルト 2本

をかき集めて 

「待たせたら失礼でしょ」

といわれすぐに ホテルの玄関のそとで

寒い中 奥さんと二人で立ち尽くした。。。


そして苦笑いされながら

無事 返却してもらった。。。


後日談で

翌日 北海道から飛行機で 自宅に帰宅後 

夜9時30分過ぎに

自宅についたのだが

奥さんには 「今日はもう休みなよ」

と言われたが 旅の疲れで 朦朧としながらも

貧乏性な僕は

軽くお風呂に入り そのまま病院へ直行

 

結局 誰も患者さんは来なかった。。。


ダラダラ ネットサーフィンをしていると

朝4時すぎ に気力が尽き果てて 

気絶するように そのまま病院で寝た。。。


しかし その後 セコムからの確認電話 奥さんからの電話 

新聞配達のバイクの音で 

途中 何度も目が覚め病院では 

病院にいる間は 患者さんが来ない時間帯とわかっている時間帯も

なぜか交感神経が優位(興奮 ストレス状態)で

気持ちよく眠れなかった。。。 

しかし車を自宅まで運転する気力もなかった。。。) 


朝7時ごろに 当院の電話がけたたましく鳴り響き

朦朧とした頭で 電話に出ると

患者さん 2人から

(なぜに朝7時から? 

時々 いろんな患者さんに 

「ここは年中無休で24時間 

診療してくださるんでしょ?」 と言われるので 

僕は

「そんなわけないじゃないですか!!!

僕はいつ眠るんですか?

基本は 深夜3時くらい までですよ~!!!」

とおどけて言うが 

たまに深夜4時すぎに電話をかけてくる人もいます。。。 ) 


電話がかかってきて たたき起こされて 

それから 一気に気合で 

頭をたたき起こして 診療~ 


昼1時すぎに もうひと眠りしようとしたが 

奥さんに「帰ってこい」の電話がかかってきて 

病院をいったん閉めて自宅に帰宅して 

ゆっくりお風呂に入ってから 

奥さんとご飯を食べて 

350mlのビール 3本 飲んで

昼3時から 寝て 

夜8時に起きて シャワーを浴びて 

夜9時から 診療再開~ 


すでに患者さんが 3人待っていた。。。 


深夜1時すぎに 最後の患者さん 終了~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


<4日目 最後の日>

朝食 ビュッフェ

ホテル(8:00頃)出発


[絶景7]

地球岬(太平洋を一望できる国内でも有数の景勝地:約30分)


バス走行距離:約170km


えこりん村(自然豊かなテーマパーク:約30分)


ハンバーグの外食チェーン店で有名な

びっくりドンキー が経営している

トマト園 を見学した。。。


新千歳空港


飛行機の中で

映画 劇場版 {ドクターコトー診療所} を観た


僕も歯科医師として 勤務医時代 

代理院長 として 一年間

離島にわたり ドクターコトー をした


映画の中で

コトー先生が 大変なことになり

いろいろあって 何度も泣きそうになった。。。


ただ ラストが 色々と

腑に落ちなかった。。。


結局 コトー先生は その後 どうなるのかな?


タケヒロの 医学部への再入学と学費は

だれが負担したのかな?

時任三郎のお父さんかな?

離島で あとを継いでほしいと願うコトー先生かな?

それとも 島の役場が負担してくれたのかな?


今でも モヤモヤ感が~~~

なんだか 悶々としています。。。


今でも 中島みゆきさんの

銀の龍の風に乗って~ の歌が僕の脳裏で

こだましています。。。


まあ 結果として

北海道旅行 楽しかったです!!!


僕の奥さんも

「旅行 楽しかった~~~!!!

あっという間に終わった~~~

リスちゃんにも 2回 会えて

うれしかった~~~!!!」と

笑顔で喜んでいた。。。


僕の奥さんは 毎日 深夜4時すぎに

自宅に帰宅する僕のために 起きて待ってくれていて

お風呂に入って 寝る前に 僕の体をマッサージしてくれている


毎日おいしいごはんをつ作ってくれている

奥さんに 奥さん孝行ができてよかったと思っている

(奥さんに感謝!!!)


今日 日曜日も

朝から 深夜まで

うんこをしなために(患者さんを待たせないために)

今まで あさから 一食もご飯を食べずに

氷水を がぶがぶ飲んで 今までしのいできました。。。


今日は 疲れ果てたので

もうそろそろ 自宅に帰宅します。。。

皆様 お疲れさまでした!!!


2023年5月22日 深夜AM1時20分


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


今回の旅の 僕の 一番の目的


積丹 の 神威岬かむいみさき


しかし そこに行った日は

空は青空で 快晴で 汗ばむくらい 暑いくらいなのに

強風で 閉鎖になり立ち入り禁止 になっていた。。。(泣)


しょうがないので 先ほど

Youtube で検索して 

ある ユーチューバーが撮った動画を観た。。。


その動画を観終わって

コメント欄に 僕が書いたコメント


~~~~~~~~~~~~~~~


素晴らしい動画をありがとうございます!!!


僕は {北海道7つの絶景と5つのおもてなし4日間}ツアー旅行にて

2023年05月18日(木曜日)のお昼ごろに 神威岬 に到着

僕にとって ここが一番の今回の旅の目的地だったのですが

強風で 閉鎖 。。。悔しすぎ。。。


強風で閉鎖されるなんて知らなかったので 悲しかったです。。。

しょうがないので 右奥の場所に向かいましたが

やはり この狭い道を行って灯台の奥まで 行ってみたかったです。。。


しかし この前に立ち寄った 

島武意海岸(「日本の渚100選」のひとつである美しい海岸)

の 綺麗な景色がみられる広場から

長い急な細い階段を 15分くらい 動画を撮りながら

一気にかけ降りて 一番下の 浜辺まで降り立ち

数枚だけ 記念写真を撮り

またすぐに 一気に 15分くらいかけて 

上のバスの待機している駐車場まで駆け上がっていったのですが

自分的にはきちんと時間配分を 計算して動いていたのですが

激しい急な階段が 思ったより 異常に激し過ぎて

気合で 足を速く回転させて かけのぼっていたのですが

途中 何度も 息が切れ 

大量に噴き出してくる汗に悶えながら 

足が筋肉痛でふらふらで 何度も 転びそうになりました。。。


最後のトンネルを抜けるころ 激しい呼吸と苦痛で

フラフラ状態でした。。。


すれ違うおじさんに 「君 大丈夫?」と声をかけられ

心配されたのですが 息が苦しすぎて ろくに返事もできませんでした。。。


確実に集合時間に間に合いそうになく 泣きそうになっていました。。。

それでもひたすら 足を前へ前へ と前進させました。。。


結局 バスに到着した時 集合時間の 約5分を過ぎていて

ツアーの人たちから ひんしゅくを食らいました。。。(反省)


こんな状態で 20分後くらいには 神威岬 に到着していたのですが

今回の旅の一番の目的地だったので 

ヘロヘロで疲れ果てていたのですが

気を引き締めて向かったのですが 

非常にも 女人禁制の門 が閉鎖されていました。。。


閉鎖された門を前に 遠くの奥の白い灯台 を見つめながら 

思わず泣きそうになっていました。。。

本当に悔しすぎです。。。


その時に だれかユーチューバーさんが

神威岬の奥までたどり着いている動画をあげているだろうということを期待して

『絶対に帰宅したら まず 神威岬の動画を見るぞ!!!』

と決意して 検索させて見させていただきました!!!


こちらの動画を拝見させていただき 

羨ましさと 動画として見ることができたので 感謝です!!!

2023年5月21日 PM23時21分

強風のため 神威岬・女人禁制の門 は閉じていました(激泣) どっこい積丹しゃこたん

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