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{第143話}大雨特別警報  作者: 健白歯
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眩しい大きな流れ星

眩しい大きな流れ星

昨夜 

2022年10月31日 (日曜;深夜0時を回っていたので月曜)


深夜AM1:30ごろ 仕事が終わり 疲れ果てて 

いつもよりは 早めに帰宅


僕のおベンツちゃん号で

自宅に帰宅途中 眠くて つい あくびをしていると 

今までに 見たこともないくらいの でかくて 結構 長い時間

眩しい 大きな 流れ星 が 目の前を落ちていった~~~


なので本日 車のレコーダーを確認すると

流れ星は写っていたが 僕の目で 実際に 見たものよりは

動画では しょぼかった。。。


臨場感 って大切ですね。。。

映画もやはり 映画館で見たほうが迫力があるのかもしれません。。。


この後 車を駐車場に止めて 駐車場から外に出ると

また目の前に 流れ星が流れていきました。。。


何か 流星群 が きてるのかな?


その後 数分 空を眺めていましたが

何もなかったので帰宅して ぐっすり 寝ました。。。


なので 本日 流れ星が見やすいように

再生速度の動画編集を しました

2022年10月31日 PM16:07


Youtube に動画を投稿しました。。。

興味のある方は

{覇王純 流れ星} 

で検索してみてください

~~~~~~~~~~~~~

今 調べてみました~


秋の夜空を彩る「オリオン座流星群」

2022年は、流れ星の出現数がピークとなる「極大」は

10月22日で、ちょうど月明かりが少なく観測条件が良さそうだ


流れ星の数は1時間に5個程度

空の条件によっては15個という予報もある

見える時期や方角などを国立天文台に聞いてみた


{オリオン座流星群とは}

オリオン座流星群は毎年10月下旬に活発になる流星群で

オリオン座付近にある「放射点」と呼ばれる場所から

流れ星が飛んでくるように見えるため名付けられた


母天体は、みずがめ座η流星群と同じハレー彗星

公転する地球が、ハレー彗星から出たちりが集まるところを通過する際

1センチ前後の岩石などが大気にぶつかって燃え、流れ星となる


流星の出現数が1時間当たり20個を超えることはあまりなかったが、

2006年に突発出現を観測した。


1時間あたり60個以上

観測者によっては100個を超える流星数が観察された


国際流星機構(IMO)によると

07~09年もペルセウス座流星群と並ぶ数が観測されたという。


{出現期間いつ}

出現期間は10月2日~11月7日ごろ


{極大の時期}

極大となるのは、10月22日未明ごろの予想で

21日夜から22日明け方までが見頃だ


ピークがなだらかなため、前後2、3日間

19~25日ごろまでは流星が見られるという


25日に新月を迎えるため、月明かりの影響が少なく

観測には良い条件


1時間に5個程度、条件が良ければ15個程度の流星が予想されている

痕を伴う高速流星が多く、見応えがありそうだ


{お勧めの観測時間帯や方角}

流星はオリオン座が空に昇る午後10時ごろから流れ始めるが

放射点が高くなる真夜中過ぎからが観察に適している

午前2時頃から細い月がでてくるが

月明かりを避けて観測するとそれほど大きな影響はないとみられる

ふたご座ε(エ・プシーロン)群や

こじし座群なども同時期に極大を迎えるので秋の空はにぎやかになりそう


{流れ星を逃さないコツ}

近くに人工の明かりがなく、空を広く見渡せる場所を選ぼう。

方角は気にしなくてよい

流星群はいつ、どの方角に流れるか分からないため

望遠鏡や双眼鏡は使わず 肉眼で観察を

夜は冷え込むため

暖かい服装や防寒対策をしっかりとして観察に臨みたい

眩しい大きな流れ星

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