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{第143話}大雨特別警報  作者: 健白歯
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小さな 子ども に むかって。。。

小さな 子ども に むかって。。。

今日は 今まで

氷室京介様 の歌 を 

魂を込めて 3曲 歌ったので

疲れ果てています。。。


最近 昼はあったかくて

夜は 無茶苦茶 寒い。。。(ぶるぶる~~~)


しかし 僕は 夜10時頃

いまだに半袖 短パンの トレーニング姿で

1時間くらい

散歩(ウオーキングしている。。。


先日 国道沿いの 少し暗い 

人が 1人 やっと通れるような

歩道を歩いていると

前から 幼稚園生くらいの 男の子 2人と 母親が

前から歩いてきたので 

僕は 歩み(あゆみ) 

を止めて じっとしていた。。。


すると1人の男の子が 僕から 数歩前の場所から

僕を見て いきなり 大きな声で

「寒そう~~~!!!」

と 言ってきたので

瞬時に 僕は 

「寒いっっっ!!!」

と叫ぶと 

びくっ と 

僕の目の前で その男の子が固まった。。。


そして すぐに

小走りで 何も言わず 

さささっ と

立ち止まった僕の横を 素通りした。。。


僕は 冗談のつもりだったんだけど

子供たち にとっては 

『{この人 怖い・・・不審者かも}と 

思われたかも・・・』

と思い 気落ちしたところ

すぐに母親も 僕の横を横切った時に

クスクス と笑ってくれたので

僕は とっさに 母親に向かって

「どうもすいません。。。」

と小さな声で 謝ってしまいました。。。


知らない人にも サービス精神のある僕です。。。


また 時々 デパートのエスカレーターなどで

僕の前に 小さな子供(1~3歳) の子を

抱っこした親子連れ がいたとき

親は前を向いていて 子供は後ろ向きに

親にしがみついていて

あとから(後ろから)

エスカレーターに乗っている僕を見るような 格好で

抱っこされている時 

たまに いたずら心が 

ムキムキと湧きあがってくる僕は

僕の顔を じ~っ と見ている 

小さな子供に向かって

舌を出して レロレロ してみる。。。


すると 最初は 小さな子供は

僕の変な行動を見て

『なんだ こいつは・・・』

と 不思議な生き物 を見るような感じで 

眉間みけんに しわ

をよせて 怖いものを見るような感じで

しばらく 僕を じ~っ と見つめているが

しつこく 僕が 舌を出して 

レロレロ していると

結構な 高確率で

その小さな子供も 僕のマネをして 

舌を出して レロレロ してくる。。。


すると 子供の変な動作に 親が気づき

フッと 僕の方を振り返るが

僕は瞬時に 違う方を見て 知らないふりをする。。。


子供の親も そのまましばらく子供が 

舌をレロレロしているので

『なんだろう?』という不思議な感じはしているが

特に何もないので また前を向くが

また僕は 小さな子供に 向かって

舌を レロレロ しつづける。。。


小さな子も 続けて 僕のマネをして

舌を レロレロ してくる。。。


そしてエスカレーターが

次の階のフロアーに到着して 降りるとき

その子の親 に ばれないように

その子に向かって 小さく バイバイ する。。。


すると 抱きかかえられたままの子供は

僕を見つめたまま

僕に向かって 同じように 小さな手で 

バイバイ してくる。。。


するとまた 子供の怪しい動き に感づいて

僕の方を 瞬時に見るが 

僕も 瞬時に知らないふりをして

別の方向に歩いていきます。。。


こんなことをして 僕は 小さい子ども相手に

ささやかな遊び を楽しんでいます。。。


2022年 10月27日 (木曜日)  深夜 AM3:29



小さな 子ども に むかって。。。

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