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異世界冒険譚  作者: 陸奥海 空
3/16

題1部 異世界?行くぜ 3

不定期投稿です。


よろしくお願いします。


* 当日編集です。

硬貨の説明文で大銀貨を台℃大銀貨と記載してしまい、

訂正してあります。

すんませんでした。

3話 初ステータスと初戦闘


凌馬は草原に立っていた。

少し先に街があるようだ。


凌馬はクロトワが話していたステータスを開いてみた。

「ステータスオープン!かな?」

ステータスが表示される。


佐賀許 凌馬 (15)

165cm54Kg 男

レベル1 HP15 MP3


ジョブ:盗賊

プロフェッション:商人


ギフト

経験値2倍・HP自動回復(1秒1P)・無限収納!


ふんふん、ここまで設定通りだなぁ!


裏ギフト

クロトワの恵み:神の眼ちゃん&チャクラ発動

マップ・鑑定・精神異状防御・身体異状防御・身体向上&強化・魔力アップ・魔力量アップ・知力アップ&魔法習得率アップ・レベルアップ時通常の10倍ステータスアップ・器用上昇によるスキル習得率アップ


ブフォッ!ナニコレ?チートオンパレードダヨ?

神の眼ちゃん?&チャクラ?あぁ、あの時の額のキスか!?ちゃんて可愛く名付けたな。

生き死にあるから、まぁ、クロトワ様ありがとうございます。

次は、


クロトワの指環:通常の100倍徳が貯まる


徳?

何だろう、集まると何かあるのかなぁ?

ななこ集めると龍な神様が何やらねがブフオッ!誰だ!むせさせたのは?良心か?


スキル


何もないよ、何か出てきたら死んじゃうよ?

武器もない、ヒノキノボウアレバナア?折れちゃうか??


裏スキル

万国読み書き


ウンウン!裏スキルとか裏ギフトって何だろう?


魔法


ヤバイよヤバイって!回復も攻撃もできないよ?1秒で1ポイントのHP増えても、秒殺されたらどうしよう。

積んじゃってるよ。


称号

女神クロトワの加護


賞罰

無し


とりあえず、人の居る処に行くか?


最初に村か街ならなぁ?

今度女神に話せたら言っとこう、いや、そう会えないかぁ?


誰かに行き当たったら基本記憶喪失パターンだな、この世界何も分からないし。

金も収納して何も持たない様にして、服と顔汚しとくかぁ。」


所持金:1、820、185(ゴールド)

大金貨1枚中金貨8大銀貨20小銀貨1大銅貨8小銅貨5

「1円1ゴールドか?

〈貨幣〉

白金貨1枚=10、000、000円

大金貨1枚=1、000、000円

中金貨1枚=100、000円

小金貨1枚=10、000円

大銀貨1枚=1、000円

小銀貨1枚=100円

大銅貨1枚=10円

小銅貨1枚=1円

てことかな?」

『はい、合ってます。』


「誰?神様?」

『あたしゃーかみさまだよ。


いえ違います、神の眼ちゃんです。

簡単なご案内だけできます。

町の事や何かは人に聞いてください。

簡単ナビゲーターみたいなものです。』

ノリの良いナビ子さんだ!


「了解!何かの際はヨロシクね!」

『はい、マスター!』


少し街に向い歩いていると、何か少し大きい虫が寄ってくる。

「おぉ、この無防備な俺に向かってくるとはお目が高い。


この石をぶつけて葬ってやる!」

5発位当てるとひっくり返って死んだようだ。

チャッチャラー!

これはあれかな?とステータスを開けると、

佐賀許 凌馬 (15)

レベル2

HP65 MP 33


投擲LV5スキル収得


上がり多分相当良さげだなぁ?

倒した魔物を収納する。

読んでいただきありがとうございます。

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