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異世界冒険譚  作者: 陸奥海 空
14/16

第2部 異世界?動くぜ!3

不定期更新です。

よろしくお願いいたします。

13話 回復・治癒は生活魔法ですか?


「6階状態異常スライム階層です。

毒・石化・麻痺等のバッドステートステージになっています。」

「これって攻撃受けないといけないんだよね?」

「でないと覚えられないですよね?」

デスヨネー!なんて思う凌馬、毒を受け左手石化右半身麻痺になる。

「ウグゥ・・・、」

辛そうに悲鳴を上げる凌馬を心配して見ているクロトワ。


「状態異常回復・・・リカバリー!」

なんとかリカバリーを覚えるが、後ろからアシッドスライムが凌馬の左足に酸攻撃を放つ。

グアッ!

「リペア!」

クロトワは間髪いれずに修復をかけ、アシッドスライムに凍てつく眼差しを向けて剣を振り下ろす。

「ちょっと待ったー!」

凌馬の叫びにビクッとしたクロトワは剣を止める。

「どうしました?凌馬さん?」

凌馬は自分の腕に先程の痛みを思い浮かべてペインキラー(痛み止め)をかけると、アシッドスライムにもう一度酸で攻撃させる。

脹ら脛が抉れると落ち着いてリペアをかける。

「よし!覚えた♪」

凌馬はアシッドスライムを撫でると、クロトワに、

「ここのスライムはクロトワの命令にしたがっているのか?」

と聞くと下を向いてはいと、でもそのアシッドスライムはどうやら先走ってしまったと。

悪意のないモンスター(スライム)の攻撃が自分の為だと思うとむげに殺せなくなってしまい、優しく頭?を撫でてお行きと言ってしまう。


「今覚えている治癒魔法って生活魔法?」

「当たり前じゃないですか!

暮らしているときに病気や怪我したら治すでしょ?」

医者の領分のような気がしたが、まぁいいかと呟く凌馬。

その後も回復を覚える。


「次の7階でこのスラダンは終わりですが、そこでテイムをしていきましょう!」

クロトワは凌馬用のスライム群を呼び出した。

「この中から気に入ったスライムを倒してください、それぞれに特徴を持ってますんで外れは無いと思いますよ?」

なぜ疑問系?と思いながらも先程のアシッドスライムが虹色のスライムを呼んで凌馬の前にきた。

凌馬に虹色スライムをすすめているかと思ったらアシッドスライムが虹色スライムを食べた。


クロトワは唖然としている、虹色スライムはスライム全属性を持つもの。

だがスライムにしては耐性が弱い処にアシッドスライム(強耐性)に補食された?いや、取り込んだようで赤色染みた虹色スライムに変わったと分析したクロトワ。

あのままでは、倒してしまうと死んでしまう可能性が強かった。


凌馬はそのスライムを倒すとテイムをかけた。

テイム:意志疎通・従属の魔法を覚えた。

この魔法は家畜を育てたりペットの躾等に使われる。


どうやら先程のアシッドスライムはスライムの仲間からも無下に扱われていて初めて凌馬に優しくされたようだ。

虹色スライムはアシッドスライムの友達らしく、自分のからだの弱さを何とかしたかったらしい。

アシッドスライムに話を聞いて、自分なら融合の力があると言われ2匹で1つになるになる事を決めたそうだ。


「まぁ、こいつでいいか?」

凌馬はアシッドスライムの名前をコウサン(虹酸)と名付けた。

撫でると少し照れるコウサン、少しジト目でコウサンを見るクロトワ。

まさかの女神がスライムに嫉妬の図だった。


名前:コウサン

レベル1

マスター:凌馬

種別:虹色アシッドスライム

色:赤黄緑色がかった虹色

形状:不定形

能力:分解・吸収・分裂・浄化・回復・飛翔・変化(へんげ)・硬化・毒・麻痺・礫・酸・等々



「さて、次は体術系でモンスターを仕留めていきますか!」


クロトワが自分の存在を高めていた。





読んでいただきありがとうございます。

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