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窓を開くと  作者: とさか
海辺は...静か。
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橙の海と暖かい風

今日は、いつもより少し暖かかった気がした。

夕日に染まる橙の海、その海を渡る船。


黄昏(たそがれ)までの特別な時間ー。



暖かい海風に吹かれながらその景色を見る。

鳥の鳴く声、風で木々や草が揺れる音。


あぁ、今日も1日きちんと生きたなぁ、と実感する。


けど1番実感するときは、朝起きた時だなぁ。

今日も、目をきっちり開けることができたと。


いつ呼吸が停止するか分からない今だから、毎晩毎晩......後悔はなかったのかを考えたりする。


これは病気か病気ではないかに限らず、実践してみたら、もっと1日が大切なことを気付かさせてくれるだろう。



私は、1番そのことを分かっているつもりだ....。






あと、夕焼けの海をみると"過去"を思い出す。

元気だった頃の私。

全てが1番輝いていた頃がふと蘇る。

今となってはただの思い出話だが、戻れるものなら戻ってみたい。

輝いていた頃にした数々のミスが後に大きな壁になることを過去の自分に知らせるために.......。





過去のことを思い出した。

明日から、この日記を通じて過去のことでも書いてみようか。




少しでも現実から背(そむ)くための手段として....。










そして、過去の自分を、見つめ直すためにも...........。

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