起動!できるちゃんと博士とハムスター
私はとある博士だ
技術は高性能になり
よりコンパクトにそして親しみやすさを求められてた
そこで私は独特に
開発したのだ
この何でも出来るロボット少女
できるちゃんを
全ての準備は整った
さあ起動せよ
できるちゃんよ!
ピロピロピロピロピロピロピロ
うん
まあちょっと時間は掛かるな当然だ
仕方ない少し整理しておくか
10分後
んん?
静かになったと言う事は起動したか!
できるちゃんよ
私が分かるかお前の開発者だ
はい
確認しました
あなたが私の開発者である可能性は極めて高いです
うむ
問題はなさそうだな
待てよ
他の可能性が何処にあるのだ?
そこのお方です
そうして指を差した先には
考察ように飼育していた一つのカゴの中居る
一匹の小動物ハムスターのハムろうが居た!
何故だ!
何故そうなった?!
そこのお方は私の起動に直接居合わせた者で
私を認識した後に私生活に戻られました
その結果私の開発者の可能性が0.005%浮上しました
インプリンティング!
なんて事だ!
ちょっと目を離した隙に
擦り込みの様な事が起きてしまったのか!?
人に騙されない様に疑うシステムも悪さをしているか!
うむ
聞きたいのだが
0.005%の理由をもう少し教えてくれないか?
格率としては極めて低いだろうが一応な
はい
そこのお方があなたに指示し
開発を進めた可能性が考えられました
また小動物の認識速度は人より早く
私の開発までフルに思考し
目的を果して興味を失ったと推測されました
システムへの防御策に
マスター認証機能があったとは思うが
どうなっている?
うぐぐぐぅ
技術防御のために下手に
手直しも出来ん様にしてしまったし
仕方ない
このまま現状維持だな
そこには
無機物と頭を抱える博士
そしてハムスターが眠ってた




