第0話◆概要
同タイトルの物をテスト的にアップした分が公開されていた事に先日気付き削除しました。あらためて公開し、連載致しますので、何卒よろしくお願い致します。
せっかくご登録くださった方もいらっしゃいましたので、お詫びの気持ちも込めて、「第0話」として未公開の簡略まとめを掲載いたします。
私的な思考ですので、偏りがございます。違うと思っても「他人事」として右から左へと受け流し、参考にできる部分のみ取捨選択してください、反論は不要です。
基本は【人は人、自分は自分】
モットーは【せこく、地味に、強く生きる】
先取貯金とか手間のかかる事はしない、分散するよりも一括で定期的に把握できる方が良い。
時は金なりだが、実際のお金が減るぐらいだったら時間がかかっても良い。
節約を我慢とか忍耐とか思わず、合理的かつ効率的な事と考えるとちょっとカッコいい。
素材のみ購入してあとは自助努力、つまり自作。自分で作った物に対して自分が消費するのだから何ら問題は無く【自分が満足する】、それだけで良い。
●固定費を見直す
・家賃が安い地域へ引っ越すと物価も安くなり、定期券で行ける場所が増えるから行動範囲が広がる
・安い通信料に変更する。スマホがあれば固定電話は不要、パソコンが無ければWi-Fiも不要
・NHK受信料もスポーツジムも習い事も含み、サブスクはすべて解約。テレビを見なければ買い物への誘惑であるCMを見なくて済むし、流行を追わなくて済む。運動は、公園をジョギングすれば無料である
・趣味は無料の範囲内で楽しむ、ネットや図書館で音楽、読書、映画を堪能
・旅行は散歩で代用、散歩がてら飲食しないで済むよう、水筒と食べ物必携
・出かける時はコンセントを抜き、スイッチ等は素早く消す
・風呂よりシャワー優先、バケツを置いて掃除洗濯用の水を溜める
・布団に入れば暖房いらず、暑かったら常に氷を作り、そばに置く
・ほとんどの人は平均寿命以上に長生きするし、国民健康保険に加入していれば高額療養費で払い戻しが受けられるので保険は要検討すべし
●流動費を制御する
・素材と消耗品のみを購入し、外食はせず、加工品は買わず、生活のほとんどの物を自作する
・自作とは、衣類は手芸、食べ物は自炊、家財道具はDIY、生活用品・基礎化粧品は工作(クラフト)
・見ると欲しくなるからショッピングセンターへ行かない、買い物へ行く回数、貯金を下ろす機会も極力減らす
・100円ショップの商品は気軽に捨てられるから、どうしても必要な時以外は買わない
・折りたたみ傘は必ず持ち歩く、「買えばイイヤ根性」は捨て去る
・通勤時は誘惑に負けないよう、目に入る物を制限する。つまりメガネをはずして歩く
●買い物方法
・ネットで買わない。手元に届く商品が現実と合致しない場合もあるし、返品も難しい
・ネットにしかない商品の場合は、買い物かごへ入れて、一週間は放置。無くなったら、それも運命と思う(リアル店舗で見かけた商品も同様)
・最初に使うべき物は、いつの間にか消滅してしまうポイント。次はクレジットカード、最終的に現金。期限の無い商品券をイザという時の為に保管、スーパーで使える
・不用品をコマメに処分し、「スマホと洋服があれば基本的な生活が可能=Simple Life」を理想とする
脳はもともと楽をしたがる物らしいけれど、「ズボラは嫌いだ、雑ぐらいがちょうど良い」を念頭にセコセココマゴマな日々を解説してまいります。