星
流れ星を 追いかけて
私はあなたにぶつかった
あなたは少しおどろいて
大丈夫? とほほえんだ
流れ星を 追いかけて
私はあなたに会いに行く
あなたは私をだきとめて
会いたかったとささやいた
流れ星を 指さして
あなたは願いを口にした
僕がお爺さんになった時
となりに君にいて欲しい
僕の夢は 父になること
一緒に叶えてくれないか
あなたらしい その愛を
私は静かに受け止めた
あふれる涙がとまらない
流れる星が 強く光った
差し出された手に 手をかさね
私は願いを口にした
あなたの願いは叶うでしょう
私の願いはあなたと同じ
さぁ 未来の話をしよう
鬼に笑われても かまわない
あなたがいれば こわくない
☆彡☆彡☆彡
流れ星に さらわれて
つないだ手と手が 分かたれた
私は星に 流されて
ひとり 地上にたたずんだ
星くずの海を 見上げては
あなたの名前を 何度も呼んだ
たくさんの星が またたいた
私の頬に 強く光った
彼はお星さまだったのだ
お星さまになったのだ
☆
どこまでも続く星空を
二人並んで歩いたね
永遠に私は忘れない
ずっとずっと 忘れない
星が落ちた その先に
あなたは待って いるのでしょうか
必ずまた 会いましょう
だから それまで 待っていて
流れ星を 追いかけて
私はあなたにぶつかるの
あなたに会える その日まで
私は星を 追いかける