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僕はピアニスト  作者: ふじぽん
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いつもの時間!?

 僕は坂の上高校に通う高校二年生山いくおだ。また、学校が始まる。この憂鬱な時間が僕はほんとに嫌だ。なぜなら、僕は学校には友達が誰一人いない。僕の友達はピアノだけだ。でも、実は友達ほしいんだー!そんな時先生から衝撃の一言が!「このたびうちの学校に転入生が来る」。僕は、嬉しくて飛び跳ねてしまった。このとき、人生で初めて人から学校で注目を受けてしまった。周りからは、「誰あの子ー?名前なんていうんだろー」とかとかもっときついことを言ってたやつらもいた。というか、名前ぐらい覚えてろよ!低能が!転校生は慌てて自己紹介をした。すいません僕のせいで。「金田和子です。よろしくお願い致します。趣味はごみを拾うことです」ツッコミを入れないといけないほどの自己紹介であった。まずお前の顔面ゴミ拾いしろよって!僕は面食いなのだ!そしてあれはかなりのブス。彼女とはそれから一度も話さなかった。僕が彼女のせいで心にどれだけの傷を負ったか彼女は知らずに死んでいく。

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