胸を晒さば雄共が!
遡るは一昨日の事。
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夜が明け、野営地に陽が差し込む。
心地良い暖かさに目が覚め、テントから出て
涼風を感じながら伸びをしてみる。
「んん〜」
攻略が終わった事も相まってか
身体が羽根のように軽い。
だが、まだ戦いは始まったばかりだ。
陽に手を翳し、握る。
ー気を引き締めていかないとなー
辺りを見渡すと、
遠くで見張りが何かに群がっている。
胸騒ぎがする中、その方向へと歩みを進める。
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「お、お姉さん、こんな所に何の用だい?見た所、ぼ、冒険者って感じにも見えないけど」
卑しい雄共が鼻の下を伸ばしながら
我が双丘を凝視している。
雄というのは、
少し胸を露出すれば
いとも容易く籠絡出来る。
話には聴いていたが、余りに単純すぎて
僅かばかり不安を抱く。
この様な、
性欲で出来た、
下賤な連中と同盟を組むなど
我が愚王の心内は、些か解せぬ。
其れはさておき、話を進めなければ。
「お姉さん、独身ですか?!」
「そこに2人っきりになれる場所が…」
「ど、童貞でも大丈夫ですか!?」
「お、おおっぱいでけぇ」
「い、一発ヤらせて下さいぃ!」
「な、何でもしますからぁ!!」
ふっ…
関係締結を断念して帰還しようとした刹那
「一体、何の騒ぎだ?」
汚らわしい雄共の後方より、
碧髪の少女が現れた。
前言撤回しよう。
少女へと言伝。
「此度は、【魔帝】が使者として言伝を賜り参上した。貴台を統率者とお見受けした、よって言伝致そう。『我と同盟を結ばれよ、共に神をば討らん』との事だ」
統率者は言伝を聴き、爾後、開口する。
「なるほど。兎にも角にも、協議させて貰えないか?」
妥当な判断だ。
「それも、そうだな」
統率者に促され、その後を追うた。
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( ゜∀゜)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡




