墓地々々でんな
死んだ後に「異世界転生」する事を本気で望んでいた高校生
「善湖 善朗」(ヨシウミ ヨシロウ)
猫を助けるために川に入って、無事死亡。
死んだ先にあったのは夢にまで見た異世界!・・・ではなく、
もっと身近な死後の世界「霊界」だった。
幽霊となった善朗は
幽霊を霊界の先の極楽と地獄か転生に導く
案内人「乃華」(ノバナ)と共に
霊界ライフでテンヤワンヤ!ご先祖様も巻き込んで、向かう先は極楽「高天原」か??
注:アルファポリス様、カクヨム様、ノベルアップ+様、ハーメルン様にも掲載しています。
「善湖 善朗」(ヨシウミ ヨシロウ)
猫を助けるために川に入って、無事死亡。
死んだ先にあったのは夢にまで見た異世界!・・・ではなく、
もっと身近な死後の世界「霊界」だった。
幽霊となった善朗は
幽霊を霊界の先の極楽と地獄か転生に導く
案内人「乃華」(ノバナ)と共に
霊界ライフでテンヤワンヤ!ご先祖様も巻き込んで、向かう先は極楽「高天原」か??
注:アルファポリス様、カクヨム様、ノベルアップ+様、ハーメルン様にも掲載しています。
歴史を振り返って、私は名馬達の勇姿を見返していく・・・その強さの謎に迫った私は、今日の同じコースで走る名馬を見つけることが・・・。
2024/06/16 12:05
お馬さんの遊園地で始まる唐突な我慢大会・・・勝利の美酒とばかりに私達は我慢する・・・気がつくと私は自宅まで我慢していた
2024/06/27 12:05
登場人物6
2024/07/01 12:05
第5幕 霊界武術大会編
なんやかんやお祭りは、ヤキソバ、わたあめ、ベビーカステラ!・・・そんな私は有馬タイトルホルダー単勝!!
2024/07/03 12:02
さぁ、年に一度のお祭り有馬記念!集え、年度の優駿達・・・当たっても外れても泣いても笑っても・・・いや、当てて笑いたい
2024/07/07 12:10
私はいつも金曜日の昼ごろにそわそわしている。仕事も手につかず、君達の事ばかり考えている・・・そう、重賞の枠順発表があるから。
2024/07/14 12:02
私は競馬場に向かう際、必ず電車を利用する。それは向かう人達の笑顔を見る中で、帰りの表情の違いを見るのが楽しみだから・・・ちなみに帰りが電車なのは2割ぐらいしかないのだが
2024/07/18 12:02
私の目前で狂おしいほど、紙吹雪に包まれる馬がいる。私はその馬の走りに驚愕し、自分の紙を確認する・・・取れてるはずもない。
2024/08/01 12:02
(改)
私の目の前に絶対的王が現れる。どんな状況も、どんな相手も捻じ伏せていくその王・・・私はもちろん王につき従い、王を称える紙を買う・・・しかし、気がつけば財布の中身がなくなっていた
2024/08/04 12:03
隣で共に泣いて励まし合った知己が笑っている・・・掲示板を指差して、私を蔑む・・・穴党の知己に年に数度あるかないかの変貌の日である
2024/08/07 12:05
(改)
~エピローグ~ 私は豪快に穴党の知己の肩を抱き、大いに二人で喜び合う・・・そして、祝杯を上げようと誘い出し、知己の金を撒き上げようと画策する・・・そう、己の心を保つため
2024/08/11 12:02
幕間5
怒涛の的中!・・・今年の私は違うと、私は寿司を頬張っていく・・・1ヵ月後、食卓にはモヤシしかなかった
2024/08/18 12:07
私はついにWINSに足を踏み入れる・・・そこは、競馬場が表ならば、ダークでアダルトな裏世界。好奇心で迷い込んではいけない
2024/08/21 12:02
第6幕 裏霊界編
私は油断などしない・・・オッズ1倍台のこの名馬、必ず勝つと大勝負!・・・そんなときに限って3着なのだが、『落鉄』らしい・・・知らんがな
2024/09/14 12:05
うな垂れて帰路を歩く私達・・・だが、私は知っている!この中に馬券が的中したにも関わらず、優越感を得るためだけに一緒に来ている者いることを・・・文句は言うまい、先週の私もそうだった
2024/10/04 12:03
第12R最終、我々は追い詰められた・・・だが、こんな死線幾度となく、我々は切り抜けてきたのだ。我々は自分達のお金と予想を寄せ集めて立ち向かう!そう、全てを取り返すっ、総力戦だ!!
2024/10/14 12:04
サシ馬は思うだろ・・・「追い抜きたい!」。先頭を走るあの馬に!・・・私は思う「差せっ!!!」・・・ゴール板を駆け抜ける馬は微笑んだ。
2024/11/04 12:04
~エピローグ~ そうだ、帰ろう・・・いくらここに居たところで馬券の数字が変わるわけはない。いくら探したところで、当り券が落ちているわけもない。さぁ、皆で帰ろう・・・健康のために徒歩で
2024/11/17 12:17
登場人物7
2024/11/22 12:07
幕間6 高天原の面々
霊は霊幕、妖怪は妖幕、神は天幕、犯沢さんは黒幕
2024/11/24 12:03
(改)
天高くに広がる安息の地に住みし者共、称して『天津神』
2024/12/01 12:07
月を見て、静かに詩を詠む神
2024/12/15 12:05
(改)
神にナリたいということと、ナレるということの違い
2024/12/24 12:02
秩序と言う平穏のために伴う犠牲と天秤
2025/01/03 12:02
その男達は、佇むそこが地獄だとしても、ふてぶてしく笑っている
2025/01/17 12:03
地獄にいようとも、過酷であろうとも、その男達は選んだ道を反れる事はない
2025/01/28 12:04
ただひたすらに後を追う・・・その先が暗く冷たく過酷だとしても、それがその少女の求めた光なのだから
2025/02/08 12:10
第7幕 妖怪共の宴
暗きモノが地の底で不敵に笑う。今宵、不敵に笑うモノは高き反り立つ塔で微笑む
2025/02/19 12:01
情けは人のためならず、故人は良く云ったものです。人を助けると言う事は最初に救っているのは自分なんだと。
2025/02/23 12:01
鬼が踊るは古に、今は鬼が踊らせる?
2025/02/26 12:02
(改)
西軍東軍別れに別れ、今日はイヅコが関が原
2025/03/01 12:03
テントの支柱は高々に、中で始まるはサーカスか?
2025/03/05 12:02
猫は不敵に笑う時、それは欠伸かくしゃみの前触れです
2025/03/08 12:06
鬼の居ぬ間に、忍び込み
2025/03/12 12:04
鬼が来たりて、耳塞ぐ
2025/03/15 12:04
幕間7 九尾の狐
傾国の美女、安倍清明の母・・・狐は猫にも勝るエルフ哉
2025/03/20 12:08
6面のサイコロに運命が詰まっていると狭いように思うけど、1コマ1コマずつ振っているとしたら?
2025/03/23 12:03
どんな環境で、どんな境遇だとしても、精一杯生きる事をカチとしたい
2025/03/26 12:02
(改)
第8幕 百鬼夜行
鬼の姿に目を閉じて、闇の中へと隠れるは・・・人か鬼か馬の糞
2025/03/30 12:02
三明、クロートー、ラケシス、アトロポスみたいなモイラ
2025/04/02 12:04
大江山の大悪鬼、鬼の頭領とはオレサマの事!
2025/04/05 12:02
闇の中を歩むとも、地獄の業火に焼かれようとも、共有されたこの痛みこそ、二人の真理と願わくば
2025/04/09 13:02
拳と拳、守りたい者のために才能の暴力に努力の才能が挑む
2025/04/13 12:02
~エピローグ~ 人は器で変わるが、元々器の有る人ほど、威の圧が恐ろしい
2025/04/16 12:02
幕間8
達観した人の時間は大体緩やかで、急がば回れの精神が備わっている
2025/04/20 12:10
(改)
考えに考えて、慎重に慎重を重ねた後、それが憂いではなかったら、なんだが晴れやかな気分になる
2025/04/23 12:02
第9幕 虹を越えて、神を凌ぐ
力と力のぶつかり合い、殺死合いはいつしか励ますように高みを目指す
2025/04/26 12:01
(改)
閉ざされた四角の檻の中、そこに集まる観衆の狂喜が黒い毒となる
2025/04/29 12:02
死闘の前の友との語らい、緊張と緩和の一瞬の暇が反発となり、力となる
2025/05/04 12:02
いよいよ高みへと・・・空が白け出した。朝が来る
2025/05/10 12:01
頂上の空気は澄み切って、深呼吸をすると何かが変わる気さえする。雲を越えたそこでさらに上を見上げるのか、下を見下ろすのか
2025/05/14 12:02
第157話 善湖善朗
2025/05/17 12:02
第158話 ~エピローグ~ 神を凌ぐ
2025/05/22 12:02
終幕
台風一過のその後に、日の本を日の光が照らし出す。分け隔てなく照らし出す。
2025/05/24 12:03
神として、どう至るのか?人として、どう向き合うのか?
2025/05/28 12:04
善朗と大前
2025/05/31 12:03
第162話 巡る巡る魂は、転生を重ねてどこに至るのか?ただ、誰かと寄り添うためなのか?
2025/06/04 12:02
ボチボチでんな
2025/06/07 12:02