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墓地々々でんな  作者: 葛屋伍美
幕間3 賢太奮闘記! 皇峨輪編
88/171

登場人物5


 アヤメ

 美々子の祖母。お茶の名産地の田舎に住んでいる。霊能力者。

 


 ムネナリ

 美々子の祖父。アヤメの夫。霊能力者。腰痛持ち。



 太郎

 あの有名なしっぺい太郎の霊。付喪神『皇峨輪』の化身。

 茶道に精通していて、アヤメ達とは茶飲み友達。





 悔畔(ぶはん)

 アヤメ達の住む田舎を襲おうとした、ろ組の悪霊。

 力士のような巨漢で張り手が得意。




 皇峨輪

 しっぺい太郎の骨を混ぜて作られた腕輪。長く大切に奉納されていた事で付喪神となる。

 皇峨輪を着けた者の全ステータスを大幅に上昇させる。




 虎丞

 2m近い大男。お坊さんのような服装をしている。頭も丸めて、手拭を巻いているが、額には大きな傷があるのがはみ出て見える。性格は寡黙だが、ハッキリと言う時は言う。組織をまとめているだけあって、人望は厚い。賢太が尊敬する霊界の恩人。

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