第21話・団結
少しスキル名を変更しました
平和だな
「おい死ねやこのゴミが!ハハハッ」
今の状況を説明しよう。
俺より上級クラスの2人が俺を見つけていわゆる、カツアゲにあっている。
いいね!弱い感じが出せる。
もっとやってくんないかな。
そうして通い始めて2週間が経過した。
◆
「はぁ!やぁ!」
もうモンスター相手にはクラス全員闘えるようになったよな、俺が出る場面もないし、やっぱり特待生クラスなだけはあるな。
『我・水の精霊と絆深き者・今此処にその力を顕現せよ【水流散弾】』
ミシアの魔法制御力も上がってきたな、2週間とは思えない。
他の生徒も魔法や、持っている武器なんかを使ってモンスターを倒していく
「本当に弱ぇな。こんな雑魚と闘って強くなんのかよ、俺たちは強くなりてぇんだよ」
「いいか、こういう小さな積み重ねが上級冒険者の糧となるのだ」
「うるせぇぞお前」
「私の話は聞いた方がいいと思うぞ、経験者の話こそ、強くなる近道だと思うのだが」
「だからうるせぇってんだろがよォ。クソがァ」
大気支配のスキルを発動したのか、地面に転がってたモンスターの武器や石などが猛スピードで全てが俺に向けられていく
「短気すぎだもっと感情を抑える訓練をしような」
【即時発動魔法【ベクトル変換】を発動します】
撃たれた小物が全てザヨンのスレスレを通り過ぎる。
「は?」
「言ったろ。経験者の話は聞けってな」
【【恐怖の覇気】発動】
(なんだこいつ、さっきとは雰囲気が違ぇ。明らかに格上、俺の本能が警告を出している。
こいつは敵に回したらダメだと)
「だがなぁ、こっちだって舐められちゃ行けねぇんだよなぁ!」
このスキルの前で俺に強気な発言ができるなんて……どうやら才能は本物みたいだな。
ドシィン
【【恐怖の覇気】解除】
(今の状況は?)
【前方120m先の曲がり角で支配級が出現】
支配級か、つまり支配下に置かれている魔物がいるはずだな。
俺はともかく、みんなが大丈夫かどうか
「今の足音なんだァ?」
「大きかったですね」
「ミs、姫様、私の後ろへ」
「ざわざわ、がやがや─」
しかも気付いてない、誰も感知系の能力持ってるやついないのか?
「!」
「どうしました?ザヨンさん」
「俺の【大気支配】の領域に入ってきたヤツがいる。しかも10体どころの騒ぎじゃない、500…いや1000はいるぞ」
「1000体も!?」
「しかも一体異常に強い奴がいる」
「それって…」
マリラは気付いたようだ、もう俺たちは囲まれている事に
ザヨンの大気支配の領域がおそらく100m前後だろう。だがマリラが持ってる剣術特級は、剣士としての感も強化される。もっと広い所を感知できるだろう。
「みんな戦闘態勢を取れ、そこの雑魚もな」
「私はみんなが危険にならないと手は出せない契約をしているのだ。私も死にたくないんでね。みんなで団結して頑張ってくれ」
「チッ…仕方ねぇ、やるぞおめぇら」
「「「「「「はい!」」」」」」
「姫とその護衛は後ろから来る雑魚を殺れ」
「分かりました!」
「了解」
「その他のおめぇらは俺と一緒に前の親玉をやるぞ」
「わかった」
「承知」
「やるぞー!」
「無理無理あんなの無理だって絶対死ぬって」
「私、活躍出来るかな?」
「大丈夫!私達ならきっとやれる!」
「五月蝿い…眠い」
「対象・支配級と断定。武装展開」
「うふふ。みんなに恩恵をあげる」
「行きましょう」
「………夜?」
「ちょっと?僕戦闘向きの能力ないんだけど…」
ザヨン…あいつもしかして
【精密解析】
【ザヨン・称号・導く者】
なるほど才能に恵まれすぎている。素晴らしいな。
「行くぞォ」
「おー!」
「無理無理無理無理」
「聞いてるー?僕戦えないよ〜」
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